映画・テレビ

2025年7月 5日 (土)

キッチンマカロニ。

こんばんにゃ~北の猫男爵です。

7月に入って最初の更新になります。

6月後半からの猛烈な暑さは、今もなお続き、連日30℃を超える真夏日に正直体がしんどいのは僕だけでしょうか?

まだ7月上旬なのに、天気予報を見てもこの暑さがずっと続くみたいです・・・

もう異常を通り越して災害的なこの暑さです。

そんな暑さの影響で夏バテで食欲不振などになることもあるでしょうが、そんな夏バテを解消するには、逆に美味しいものを食べて元気を出すのが一番だと思います!

美味しいものといえば、先日の僕の夢の中に、あるドラマに出てくるお店が出てきました。

それは、今から23年前の2002年7月期に放送されたドラマ『ランチの女王』の舞台となる洋食屋さん「キッチンマカロニ」です。

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主演の竹内結子が美味しそうに食べているあの「オムライス」、僕は何度あの「キッチンマカロニ」のオムライスが食べたいと思ったことか。

なぜその「キッチンマカロニ」が夢に出てきたかは謎ですが、僕はお店で「オムライス」ではなく「ハンバーグ」を注文していました。

厨房には若林豪がいて、真剣な表情で料理を作っていたことだけは憶えています。

あとはちょっと記憶が曖昧なのですが、とにかく「キッチンマカロニ」が夢に出てきたことだけは間違いありません。

『ランチの女王』といえば、主演の竹内結子をはじめ、そうそうたるキャストが話題のドラマでもありました。

キッチンマカロニを経営する鍋島家は、長男に堤真一、次男に江口洋介、三男に妻夫木聡、四男に山下智久という、実際にいたらもの凄いインパクトのある四兄弟と、その父親は渋さピカイチの若林豪です。

その他にも、伊東美咲や山田孝之や瑛太、森田剛など、脇を固める俳優陣がもう脇ではないくらいの豪華メンバーでした。

キャストもさることながら、竹内結子演じる麦田なつみと鍋島四兄弟の恋模様や、涙ありの心温まるストーリーも面白かったですし、竹内結子が美味しそうに食べる姿が抜群に上手くて、当時このドラマを見るたびにお腹が空いて、思わず自分で夜食にオムライスを作ってしまった記憶があります。

暑さで夏バテ気味の時は、キッチンマカロニを思い出して、オムライス!

これに限る!

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ちなみに、舞台となったキッチンマカロニは民家を利用して撮影していたようで、その建物も既に解体されたそうです。

いつか東京に行った時に行ってみようかと思ってましたが、残念です。

それでは今日はこのへんで。チャオ(Ciao!)

(今日の気になるワード)

「オムライス」→実は日本で生まれた洋食で、英語の「オムレット」とお米の「ライス」を組み合わせた和製英語で、チキンライスを卵で包むというスタイルは欧米にはない料理だそうです。

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2025年4月17日 (木)

ちゃっちいぜ!

こんばんにゃ~北の猫男爵です。

僕も昨年50歳になり、最近テレビを見ていても知らない芸能人がとても多いですし、音楽番組を見ていても知らないアーティストも非常に多く感じられます。

これが「歳を取った」ということなんでしょうが・・・

テレビ番組自体も、昭和や平成のテレビを知っている僕にとっては、コンプライアンスなどに縛られた最近の番組には、あまりおもしろさを感じられません。

『昔はもっと面白かったのに・・・』とつい呟いてしまいますが、きっとこれも「歳を取った」ということなんでしょうね。

昔、僕が子供の頃や若い頃、よく祖父母や両親がテレビを見ながら、『最近の若い子たちは全然わからないわ、みんな同じに見える』とぼやいていましたが、まさに今僕はその気持ちがわかるようになってきました。

つまり、それが、「歳を取った」ということなのだと思います。

ただ、昔の人とは違うのは、昔の人は自分たちが楽しく見ていたテレビ番組などをもう一度見ることができませんでしたが、この現代では様々な方法で昔の番組や映像を見ることができます。

なので、僕も最近は結構昔の番組などを見ています。

中でも今、ハマっているのがCSの東映チャンネルです。

このチャンネルでは昔の豪華な映画スターたちが登場し、多くの名作を見ることができます。

その中でもなぜか僕は自分がリアルタイムで見ていた時代ではなく、さらにもうひと昔前の1960年代~1970年代の映画に今ハマっています。

高倉健や菅原文太をはじめ、鶴田浩二や若山富三郎といった、当時の東映のスターたちがこぞって登場する東映映画はとにかくおもしろい!

もちろん、現代では絶対に放送できないようなシーンや内容も多いので、昭和に育った僕にはそこも魅力を感じます。

任侠映画や特撮映画も多く、ちょっと残酷で過激なシーンも多いので、ちょっと子供には見せられないので子供が寝静まった後に見ています。

そして今、一番どハマりしているのが、谷隼人主演の『非情学園ワル』シリーズです。

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僕も全然知らなかったのですが、1970年~1972年まで『週刊少年マガジン』に連載されていた『ワル』という漫画が原作の作品で、谷隼人主演では1973年~1974年頃にかけて3本が公開されているようです。

年代からいくと、ちょうど僕が生まれた頃の映画ということになります。

映画の内容は、主人公の氷室洋二(谷隼人)が名門都立高校を舞台に、現代社会に潜む不条理に対し、「不良」と呼ばれながらも自ら悪役となり社会と闘っていくというストーリーです。

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ただ、どうみても高校生に見えない谷隼人(かなり顔が濃い)を中心とした他の出演者や、尋常じゃないそのワルさ加減には、最初はちょっとドン引きしてしまいましたが、見ていくうちに徐々に目が離せなくなってしまいました・・・

そして、何といってもおもしろいのが、谷隼人演じる氷室洋二の決めゼリフ!

「ちゃっちいぜ!」です。

『ここで言うか!』というタイミングでいきなりぶっこんできたり、これでもか!と「ちゃっちいぜ!」を連発するなど、見ていて思わず笑ってしまいますが、なぜか興味のある作品です。

主題歌は尾藤イサオが歌い、彼自身も作品に出演していますし、若き頃の安岡力也や佐藤蛾次郎や田中邦衛や目黒祐樹、さらには丹波哲郎も出演していて、まさに『THE東映』といった感じの映画です。

僕の中での谷隼人は『風雲たけし城』の隊長のイメージしかなかったので、見た時はちょっと衝撃でした。

たぶん皆さんはこの話を聞いても全く興味がないとは思いますが、もし宜しければCSの東映チャンネルで見れますので、ご覧になってください。

最後にこれは余談ですが、あの氷室京介の「氷室」は本名ではなく芸名で、この映画「ワル」の主役の氷室洋二から取ったそうです。

もしかすると・・・もしかするとですよ、「ちゃっちいぜ!」は今年の流行語大賞狙えるかも(笑)僕的にはね(笑)

それでは今日はこのへんで。ちゃっちいぜ!(笑)

(今日の気になるワード)はお休みします。

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2025年3月25日 (火)

2024年ドラミャー大賞!

こんばんにゃ~北の猫男爵です。

2025年がスタートして3ヶ月余りが経とうとしていますが、今日は少しだけ昨年2024年を振り返って、あの恒例企画をお送りしたいと思います。

僕のようなドラマ好きの方であれば、きっと喜んでいただけるかと思いますが、ドラマに興味の無い方はごめんなさい。

1年に1度の企画『ドラミャー大賞の』の発表です!

早速、発表に行きたいと思いますが、その前に知らない方のために一応概要を説明致します。

『ドラミャー大賞』とは、地上波テレビで放送されている1年間の連続ドラマ作品を振り返り、猫男爵が独自にランキングにして「大賞作品」を発表するという、ブログ開設当初から続く名物企画の1つです。

その歴史は長く、今年で18回目になります。

では、こちらも恒例となりましたが、その歴史を振り返る意味を込めて過去の大賞作品を振り返ってみましょう!

2007年『プロポーズ大作戦』(フジテレビ系列)

2008年『ラスト・フレンズ』(フジテレビ系列)

2009年『MR.BRAIN』(TBS系列)

2010年『SPEC~警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策事件簿~』(TBS系列)

2011年『家政婦のミタ』(日本テレビ系列)

2012年『ストロベリーナイト』(フジテレビ系列)

2013年『半沢直樹』(TBS系列)

2014年『HERO』(フジテレビ系列)

2015年『下町ロケット』(TBS系列)

2016年『仰げば尊し』(TBS系列)

2017年『陸王』(TBS系列)

2018年『今日から俺は!!』(日本テレビ系列)

2019年『グラメゾン東京』(TBS系列)

2020年『テセウスの船』(TBS系列)

2021年『天国と地獄~サイコな2人~』(TBS系列)

2022年『マイファミリー』(TBS系列)

2023年『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系列)

昨年はバカリズム脚本の作品『ブラッシュアップライフ』が見事に大賞に輝き、TBS系列の5連覇阻止するとともに、5年ぶりに日本テレビ系列が栄冠を取り戻しました。この作品の満足度は僕の中ではかなりのものがあり、何度でも見返すことのできる素晴らしい作品でした。

それでは今年はいったいどんな作品が大賞に輝くのか、早速発表にうつりたいと思います!

 

<2024年ドラミャー大賞>

第10位『オクラ~迷宮入り事件捜査~』(フジテレビ系列)<10月~12月>

第9位『笑うマトリョーシカ』(TBS系列)<7月~9月>

第8位『ブルーモーメント』(フジテレビ系列)<4月~6月>

第7位『グレイトギフト』(テレビ朝日系列)<1月~3月>

第6位『Destiny』(テレビ朝日系列)<4月~6月>

第5位『新空港占拠』(日本テレビ系列)<1月~3月>

第4位『全領域異常解決室』(フジテレビ系列)<10月~12月>

 

さあ、ここからいよいよベスト3です!

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第3位『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』(日本テレビ系列)<10月~12月>

 

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第2位『アンチヒーロー』(TBS系列)<4月~6月>

 

さあ、それではいよいよ2024年、栄光の『ドラミャー大賞』の発表です!

大賞に輝いたのは!

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第1位『君が心をくれたから』(フジテレビ系列)<1月~3月>

TBS系列や日本テレビ系列を抑えて、遂にフジテレビ系列が10年ぶり5回目の王座に返り咲きました!

この作品は、いわゆるドラマの王道「月9」枠でしたが、これまでにないタイプのファンタジーラブストーリーで、僕は個人的には凄く良いドラマだったと思います。毎週見ながら何度も涙も流しました。ファンタジーがゆえに、設定がもちろん現実的でないものもありましたが、それでも太陽くんと雨ちゃんのラブストーリーは、とても感動を与えてもらいました。

2位の『アンチヒーロー』も主演の長谷川博己の演技にどんどんと引き込まれていき、毎週どんどんと変わる展開と、今後の展開を憶測する楽しみで日曜日が来るのが楽しみでした。3位の『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』は、騙し合いの連続で非常に頭を使うドラマでしたが、ハラハラドキドキの展開に毎週魅了されました。

ただ、今回は2位、3位との接戦というよりは、断トツで1位の『君が心をくれたから』が僕の中では抜きに出ていた作品でした。

さあ、2024年の『ドラミャー大賞』はいかがでしたか?

皆さんのお好きなドラマはランキングされていたでしょうか?

既に2025年のドラマも1月~3月期の作品が最終回を迎える時期になっていますが、今年もどんな素晴らしい作品に出会えるか、また来年の『ドラミャー大賞』の発表が今から楽しみな猫男爵です。

それでは今日はこのへんで。チャオ(Ciao!)

(今日の気になるワード)はお休みします。

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2024年4月 4日 (木)

言いたいことも言えないこんな世の中は。

こんばんにゃ~北の猫男爵です。

4月に入り、春らし陽気に包まれた日が続いています。

今週末は十勝地方でも気温が20℃に迫るようなので、一気に春本番といったところです。

そしてこの時期はテレビ業界では「改編期」ということで、各局で特番が放送されています。

そんな中、先日フジテレビでは『GTO リバイバル』が放送されました。

この番組については、このブログでも昨年の9月に『鬼塚英吉復活!』というタイトルでお話していますが、僕にとっては大ファンであり憧れの存在である反町隆史の若き日の代表作が再び見れるということで、放送日が近づくにつれ、毎日のように主題歌で反町が歌う『POISON』を口ずさみ、そわそわしていました(笑)

1998年の放送から26年という歳月、四半世紀も前のドラマをどうやってリバイバルするのか・・・

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あの若き日の鬼塚英吉がいったいどんな姿で登場するのか・・・

期待と不安が交錯する中、いよよいよ放送が始まりました。

画面に鬼塚英吉が現れると、僕のその不安は一気に吹き飛ばされました!

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そこにはあの時と同じ、鬼塚英吉の姿がありました。

もちろん、歳を取りあの頃の若さはありませんが、その分、言動に重みを感じることができました。

1998年当時とは違って、今のこの時代では色々なコンプライアンスや規制があり、以前のような描写はできないものもあったとは思いますが、2時間という枠組の中で、『GTO』の良さを十分に表現できたのはないでしょうか。

ドラマの中では「令和」という時代を背景とした問題に対して、もどかしさを感じながらも生徒と向き合う鬼塚の姿がありました。

男子生徒を連れてバッティングセンターに行ったシーンでは、『情けねぇ世の中だな・・・』ともどかしさを漏らす鬼塚でしたが、昔の悪友でもある警察官の冴島(藤木直人)とのシーンでは、『傷ついた奴がいるのに、見て見ぬふりできるか?ガキの頃にできた傷はガキの頃に治してやんねぇと、傷ついたまま大人になっちゃいけない、誰かが見ててやんねぇと』いうセリフがありました。本当に重い言葉で、心にグッとくるものがありました。

パパ活をした女子生徒が学校で問題となったシーンでは、チェンソーで鞄を切りながら、『お前の良さは「いいね」じゃ語れないなんだよ、こんなのなくたって、お前はお前なんだよ!』と生徒に話すシーンでは思わず涙があふれだしました。

その時、思い出しました、1998年のあの『GTO』でも女優志望の生徒に『いいじゃないか、おまえはおまえで!』と鬼塚が生徒に真剣に向き合ったあの名シーンを。

たぶん今の時代に、こんな熱い先生はいないし、現実にいたとしても様々な点で問題になるのかもしれませんが、ドラマだからこそこんな先生が今の時代には必要なのかもしれません。

なんでも、コンプラアインスだ、ハラスメントだといって問題視するこの時代、まさに「言いたいことも言えないこんな世の中は」本当につまらないし、情けない世の中なのかもしれません。

でも、鬼塚英吉を見て勇気をもらえました。

こんな時代だからこそ、たとえ現実離れしたドラマの世界とはいえ、そこから力を貰えることは、それこそが鬼塚英吉という存在が持つ意味なのだと確信しました。

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ラストシーンでは実生活でも夫婦である松島菜々子が、1998年当時の冬月あずさ役として登場し、ドラマの中でもその後結婚したという設定で共演し、一緒に歩いていくシーンが本当にドキドキする素敵なワンシーンでした。

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26年前に生徒役で出演していたメンバーも大集合し、懐かしくもあり、かつ新鮮さもある素敵な特番でした。

現実的にはまた連ドラとして制作されるのは難しいのでしょうが、僕個人的にはぜひ連ドラとして1クール通してみたい気持ちになりました。

実は小学6年生と2年生になる僕の子供達も一緒にこの『GTO リバイバル』を見たのですが、僕的にはきっと『このドラマ面白くない』と言うのではないかなと思っていたのですが、『凄いおもしろい!反町さんかっこいい!』と大喜びしていました。

僕にはそのことが一番嬉しかったです。

この令和の時代の子供が見ても、何か心に伝わる鬼塚の良さがあるのだと思うと、本当に嬉しい気持ちになりました。

GTO最高!鬼塚英吉最高!

やっぱりグレイトだぜ!

しばらくは、鬼塚シンドロームが止まりません!

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

(今日の昭和の有名人しりとり)

「角盈男」→「尾崎亜美」

1970年代後半~1980年代を中心に活躍したシンガーソングライターで、他の様々なアーティストにも様々な楽曲を提供してヒット曲を手掛けていました。

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2024年2月17日 (土)

2023年ドラミャー大賞!

こんばんにゃ~北の猫男爵です。

2月も半ばを過ぎ、そろそろ北海道の極寒も終盤に差し掛かり、もうすぐ春の足音が徐々に聞こえてくる、そんな季節になってきました。

そしてそんな時期といえば、『HYPER日記』では毎年恒例の“アレ”の発表の時期です。

ドラマ好きの僕にとっては年に1度の楽しみな企画『ドラミャー大賞』の発表です!

今年も早速発表にいきたいと思いますが、その前に知らない方のために一応、概要をご説明致します。

『ドラミャー大賞』とは、地上波テレビで放送されている1年間の連続ドラマ作品を振り返り、僕猫男爵が独自にランキングにして「大賞作品」を発表するという、ブログ開設当初から続く名物企画の1つです。

その歴史は長く、今年で17回目になります。

では、こちらも恒例となりましたが、その歴史を振り返る意味をこめて過去の大賞作品を振り返ってみましょう!

2007年『プロポーズ大作戦』(フジテレビ系列)

2008年『ラスト・フレンズ』(フジテレビ系列)

2009年『MR.BRAIN』(TBS系列)

2010年『SPEC~警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策事件簿~』(TBS系列)

2011年『家政婦のミタ』(日本テレビ系列)

2012年『ストロベリーナイト』(フジテレビ系列)

2013年『半沢直樹』(TBS系列)

2014年『HERO』(フジテレビ系列)

2015年『下町ロケット』(TBS系列)

2016年『仰げば尊し』(TBS系列)

2017年『陸王』(TBS系列)

2018年『今日から俺は!!』(日本テレビ系列)

2019年『グラメゾン東京』(TBS系列)

2020年『テセウスの船』(TBS系列)

2021年『天国と地獄~サイコな2人~』(TBS系列)

2022年『マイファミリー』(TBS系列)

昨年は二宮和也主演の『マイファミリー』が大賞に輝きましたが、ハラハラドキドキの展開と真犯人はいったい誰なのかという視聴者を引き付ける魅力のあるドラマでした。その結果、TBS系列は史上初の4連覇を達成し、16回の中で10度目の栄冠に輝き「ドラマのTBS」を強く誇示しました。

昔は「ドラマと言えばフジテレビ」というイメージでしたが、この『ドラミャー大賞』に限れば、フジテレビ系列は2014年の『HERO』以来その栄冠から遠ざかっていますので、今年は巻き返しに期待をします。

さて、それでは今年はどんな作品が大賞に輝くのか、それでは発表にうつりたいと思います!

 

<2023年ドラミャー大賞>

第10位『Get Ready!』(TBS系列)<1月~3月>

第9位『CODE-願いの代償-』(日本テレビ系列)<7月~9月>

第8位『大病院占拠』(日本テレビ系列)<1月~3月>

第7位『罠の戦争』(フジテレビ系列)<1月~3月>

第6位『ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と』(TBS系列)<4月~6月>

第5位『風間公親-教場0-』(フジテレビ系列)<4月~6月>

第4位『100万回 言えばよかった』(TBS系列)<1月~3月>

 

さあ、ここからいよいよベスト3です!

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第3位『下剋上球児』(TBS系列)<10月~12月>

 

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第2位『VIVANT』(TBS系列)<7月~9月>

 

さあ、それではいよいよ2023年、栄光の『ドラミャー大賞』の発表です!

大賞に輝いたのは!

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第1位『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系列)<1月3月>

名作の多いTBS日曜劇場の2作品を抑えて『ブラッシュアップライフ』が大賞に輝きました!

安藤サクラ主演の人生を何度も繰り返す「転生」がテーマのヒューマンコメディが何ともおもしろい作品でした。脚本を手掛けたバカリズムらしい見応えのある作品でした。納得の第1位です!

今年はTBS系列の5連覇を見事に阻止し、日本テレビ系列が2018年『今日から俺は!!』以来5年ぶり3度目のに王座の返り咲きました。

とは言っても、今年もTBS系列は5作品もランクインしており、依然とその強さを見せつけています。

2位の『VIVANT』も『ブラッシュアップライフ』が無ければ間違いなく1位になれた大作でしたし、3位の『下剋上球児』は野球好きの僕にとっては凄くおもしろく、そして泣ける、素晴らしい作品でした。

この上位3作品は正直、どれも甲乙つけがたい力作だったと言えます。

さあ、2023年の『ドラミャー大賞』はいかがでしたか?

皆さんのお好きなドラマはランキングされていたでしょうか?

既に2024年のドラマもスタートしていますが、今年はどんな素晴らしい作品に出会えるのか、また来年の『ドラミャー大賞』発表が今から楽しみな猫男爵です。

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

(今日の昭和の有名人しりとり)

「チョッチョリーナ」→「奈美悦子」

ドラマや映画に欠かせない実力派女優の1人で、バレエや陶芸、絵画など多彩な特技や趣味を持っています。

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2023年12月15日 (金)

愛しきホリー。

こんにちにゃ~北の猫男爵です。

12月も半ばに差し掛かり、本当にあっという間に師走が過ぎ去っていきそうです。

まだ十勝地方は雪はほとんどないので、真っ白な「冬」の世界という感じではないですが、気が付けば「クリスマス」もあと10日程でやってきます。

子供達はサンタさんに頼んだプレゼントを毎日楽しみにしています。

「クリスマス」といえば、僕の中では2つの映画(洋画)が頭に浮かびます。

1つは『ホームアローン』、そしてもう1つが『ダイ・ハード』です。

『ダイ・ハード』はクリスマスの日に起きる大事件、そしてそこに出くわす不運な刑事、どうもその印象が深く残っています。

『ダイ・ハード』シリーズといえば、やはり主演のブルース・ウィリス演じるジョン・マクレーン刑事です。

「最も不運で不死身の男」がテロリストたちに立ち向かう姿を、僕は毎回楽しみに観ていました。

そんなブルース・ウィリスは既に俳優を引退しているので、もう二度とジョン・マクレーン刑事の新作を見ることはできませんが、『ダイ・ハード』シリーズは何度見てもおもしろい映画なので、また今度時間を作って観ようとは思っています。

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そんな『ダイ・ハード』シリーズの中でジョン・マクレーンの妻ホリー役を演じたのが、ボニー・ベデリアという女優さんです。

1980年代以降に活躍した女優さんで、現在は75歳になります。

そんな彼女が演じたホリーが第1作目の『ダイ・ハード』で登場する、あるシーンがあります。

テロリストたちに占拠されたビルに人質として捕まった妻ホリーを助けに、ジョンがテロリスト集団に立ち向かいます。

そのワンシーンでジョンが『ホーリーーーー』と叫ぶシーンがあります。

実はこのシーンが僕はずっと頭に残っていて、今も日常的に使っています。

例えば、何か重いものを持ち上げる時とかに力を入れようと気合いを入れる時、『ホーリーーーー』と叫びます。

あるいは、何かピンチの時にそれを凌ごうとする時などにも使います。

家族にしてみれば、『何言ってるのだろう?』と思っているかもしれませんが、これはある意味「御呪い」のようなものでもあるし、今では口癖にもなっているかもしれません(笑)

皆さんももし機会があれば、『ダイ・ハード』の1作目の映画をご覧になってください。

ブルース・ウィリスが『ホーリーーーー』と叫ぶシーンがありますので、探してみてください。

ちなみに今日は我が妻の誕生日です。

僕の「愛しきホリー」の誕生日を今日はお祝いしようと思っています。

今日は僕の「愛しきホリー」がサプライズで脅いた表情を見せてくれるのを楽しみにしています。

たぶん、まだ妻はこのブログを見ていないと思うので、きっと夜になってこのブログを見ると思いますが、うまく成功していることを祈ります。

それでは今日はこのへんで。(ホリーーーー)今日だけはこれで(笑)

(今日の珍地名)はお休みします。

 

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2023年11月 8日 (水)

記憶の扉①~リリアンの由真~

こんばんにゃ~北の猫男爵です。

最近、歳のせいか『あれ?何をしに2階に来たんだっけ?』みたいなことが増えてきました(笑)

若い頃、高齢の方がよく口にしていたのを耳にしていた『昔の事は良く憶えているんだけど、最近のことはすぐに忘れてしまう』このことも僕自身、身に染みてわかるようになってきました。

ドイツの心理学者エビングハウスによる実験では、「人間は覚えたことを1時間後に50%忘れ、24時間後には70%を忘れてしまう」という結果が出ています。

『我々が追い出されずにすむ唯一の楽園は思い出である』これはドイツの小説家、ジャン・パウルの名言です。

そして『人は記憶力がなくなっていくのではなく、記憶という部屋の扉の鍵を見つけれなくなる生き物である』これは僕猫男爵の名言です(笑)

まあ、名言なのかどうかはさておき、人間の記憶力、これはとても偉大なものであると思います。「思い出」って大事ですよね。

そこで今日から新シリーズをスタートさせたいと思います。

僕の脳内に眠る「記憶の扉」を1つずつ開けていきながら、その思い出を呼び起こしていこうと思います。

といっても、僕が記憶している昔のテレビで見ていたことについての思い出です。

なんせ、僕はテレビっ子だったので(笑)

それでは、いきましょう!

『Open the door to memory!』

記念すべき、その第1弾は!ズバリ!

「リリアンの由真」です。

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僕ら世代であれば誰しもがご存知だとは思いますが、『スケバン刑事Ⅲ』に出演した中村由真が演じた風間由真の通称が「リリアンの由真」でした。

説明するまでもありませんが、1980年代に一大ブームとなった『スケバン刑事』シリーズは、初代スケバン刑事が斉藤由貴、2代目が南野陽子、そして3代目は風間三姉妹(浅香唯、大西結花、中村由真)でした。

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当時中学生だった僕は、風間三姉妹の次女役として登場した中村由真に一目惚れしてしまい大ファンになり、中村由真が出ている雑誌などを切り抜き、部屋に貼ったりしていました(笑)

役柄もそうでしたが、ちょっと気の強そうな顔立ちと、その反面甘えん坊な一面もあるところがとても好きでした。

『スケバン刑事Ⅲ』で風間三姉妹の次女である風間由真は、編み物の使う針であるリリアン棒を武器として使い、敵を退治するところはカッコ良かったです。

当時、風間三姉妹で歌番組などにも出ていましたが、僕は毎週欠かさず見ていました。

『スケバン刑事Ⅲ』が終わった後も、彼女が出演するテレビを毎回チェックはしていましたが、高校生ぐらいになると僕はキョンキョン(小泉今日子)に夢中になってしまったので、彼女に対するその熱は下がってしまいました・・・

やがて、彼女が男闘呼組の前田耕陽と結婚するとなった時は特に何も感じることもなく、僕の中学生時代の思春期の良い思い出として「リリアンの由真」は今も僕の記憶の中で眠っています。

最近は全くテレビで姿を見ることはなくなりましたが、現在はアメリカ人の方と再婚し2児の母としてアメリカで暮らしているようです。

いつか、テレビ番組の「風間三姉妹が復活」みたいな企画で、そのお姿を拝見できればと期待しています。

ではこのへんで、僕の記憶の扉を閉めることにします。

『Close the door of memory!』

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao)

(今日の珍地名)

男ノ子→福岡県八女郡立花町にある地名で「おとのこ」ではなく「おのこ」と読むそうです。男子の比率が多そうなところですね。

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2023年10月25日 (水)

ポーリー逝く・・・

こんばんにゃ~北の猫男爵です。

この1週間、芸能界では訃報が次々に届き、ショックと驚きを隠せません・・・

谷村新司さん、財津一郎さん、もんたよしのりさん、そして昨日はBUCK-TICKの櫻井敦司さんと、立て続けの訃報にショックを受けているところですが、海を越えたアメリカでも映画やドラマで活躍した方の訃報が届きました。

バート・ヤング氏が10月8日にロサンゼルスで死去しました、83歳でした。

皆さんの中には『バート・ヤングって誰?』という方もいると思いますので、そんな方のためにお写真を。

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彼がバート・ヤングです。

若い方はこの写真を見ても全くピンとこないかもしれませんが、僕ら世代であれば、映画『ロッキー』シリーズを一度でも見たことがある方であれば、すぐにわかりますよね。

そうです、シルヴェスター・スタローン演じるロッキー・バルボアの恋人(後に妻)エイドリアンのお兄さん、ポーリーです。

僕は『ロッキー』シリーズが大好きでした。

小学生の頃に『ロッキー』を初めて見てから、『ロッキー・ザ・ファイナル』まで全シリーズ見ました。

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そんな中でも、義弟であるロッキーの側にいつもいて、冗談を交えながらロッキーを支えるポーリーという存在は決して欠かすことのできない存在でした。

実はバート・ヤング氏はプロボクサーとしての経験もあったそうで、それまで役者として無名だった彼が、『ロッキー』での好演でアカデミー助演男優賞にもノミネートされるほど一気にブレイクしたのは、もしかするとボクシングの縁だったのかもしれません。

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お互いに歳を重ねたロッキーとポーリーの2ショット写真、なんか良いですね。『ロッキー』ファンとしては、凄く良い1枚だと思います。

彼の訃報を受け、スターロンは自身のインスタグラムで『親愛なる友人バート・ヤングへ、君は素晴らしい男であり芸術家だった。僕と世界は君を失い非常に寂しくなることだろう、ポーリー安らかに・・・』と追悼の意を述べていましたが、スタローンにしてみれば、『ロッキー』全作品で共演した彼の死は、本当のお兄さんを亡くしたような気持ちだったのかもしれません。

バート・ヤング氏は『ロッキー』のポーリー役がどうしても目立ちますが、他の映画やドラマでも刑事役やギャングのメンバー、肉体労働者などの役も演じ、主役では伝えることのできない役柄を演じる名脇役として活躍しました。

ちなみにバート・ヤング氏が亡くなったのは10月8日、奇しくも谷村新司さんが亡くなった日と同じ日です。

谷村さんといえば、アリス時代に『チャンピオン』というボクシングを題材にして曲を作っています。

もしかすると、向こうでこの2人は会っているかもしれません。

その時はボクシングの話で盛り上がっているのかもしれませんね。

バート・ヤング氏、いえ、ポーリーのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao)

(今日の珍地名)はお休みします。

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2023年9月20日 (水)

えっ?バスケになってる!

こんばんにゃ~北の猫男爵です。

今日は暦の上では「彼岸の入り」です。

昔から「暑さ寒さも彼岸まで」といいますが、その通りで、天気予報ではお彼岸が終わると気温も下がり、季節は秋になっていきそうです。

既にお墓参りに行ってきた、あるいは数日の間に行く予定という方もいるのではないかと思いますが、今日はそんな「お墓参りに」にちなんだお話です。

北海道札幌市には「藤野聖山園」という霊園がありまして、昔から北海道内ではその「藤野聖山園」のCMがテレビで放送されています。

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もちろん、道産子の僕も子供の頃から何度も見たことがありますし、『ふじの、せいざ~んえん♪」というあの聞きなれたフレーズが耳にしっかりと記憶されています。

そして何よりインパクトがあるのが、小学生ぐらいの子供が墓石の前でいうあのセリフです。

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『僕、サッカーで優勝したよ。』です。

あのCMを見てあのセリフを耳にすると、『お盆だな~』とか『お彼岸だな~』と感じます。

ところが何と!

最近気づいたのですが、あの「藤野聖山園」のCMが変わってるじゃありませんか!

墓石の前で家族みんなが並び、子供がセリフを言うのは今までと変わらないのですが・・・

なんと、登場した小学生ぐらいの子供から発せらるセリフは!

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『僕、バスケットで優勝したよ。』なんです!

これには僕は衝撃を受けました!

『えっーーーーバスケになってる!!!』

子供の頃から慣れしたんだCMが変わるって、ちょっと衝撃を受けちゃうものですね。

もう既にCMを見てお気づきになった方もいるかと思いますが、まだご覧になっていない方はぜひ注目してみてください。

ちなみに「藤野聖山園」は昨年で開園40周年を迎えたそうで、そういった節目にCMにも変化を加えたのかもしれませんね。

サッカー、バスケときたら、野球ファンとしてはぜひ次は野球で!と言いたいところですが、王子(息子)もアイスホッケーをしていますし、北海道という土地ですから、冬バージョンで『アイスホッケーで優勝したよ!」というのもアリではないでしょうか。

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao)

(今日の珍地名)

大雄下根田谷地→秋田県横手市にある地名ですが、まずどこで切るかにもよりますが、下衆な僕は「だいゆうしもねたやち」と呼んでしまいました(笑)正しくは「たいゆうしたこんだやち」でした。「下根田」の部分は「しもねた」ではなくて「したこんだ」でした。

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2023年9月18日 (月)

「鬼塚英吉」復活!

こんばんにゃ~北の猫男爵です。

数日前、ネットニュースの記事を見ていて、久しぶりに胸の高鳴りが抑えきれず、興奮と期待でワクワクが止まりませんでした!

あの「鬼塚英吉」が復活します!

藤沢とおる原作の漫画をドラマ化して、1998年に放送された『GTO』は元暴走族の高校教師・鬼塚英吉が破天荒な行動で生徒や学校の問題に真正面からぶつかっていくという学園ドラマで、その主演を務めたのが僕が崇拝する反町隆史です。

当時のドラマの視聴率は全話平均で28.5%、最高視聴率は35.7%を記録するという大人気ドラマでした。

その1年前に放送されたドラマ『ビーチボーイズ』と並び、僕の中では「バイブル」になっているこのドラマの復活に、僕の興奮は止まりせん!

劇場版『GTO』では北海道でロケが行われ、僕もエキストラとして参加したり、僕の地元でロケをした際には、すぐ目の前で憧れの反町隆史を見ることができ、今でも僕の一生の思い出として心に焼き付いています。

実はこの『GTO』は2012年と2014年にリメイク版としてドラマ放送されたのですが、この時に鬼塚英吉を演じたのはEXILEのAKIRAで、僕はいつか「反町隆史の鬼塚」が帰ってくることをずっと願っていました。

そして26年の時を経て、遂にその願いが届きました!

当時、24歳だった反町も今は49歳の2児の父親です。

髪の毛にも若干白いものも見えるようになってきたのですが、若い頃のあの茶髪にピアスの鬼塚とはまた違った鬼塚をどう演じるのか、今は楽しみでしかありません。

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今回の『GTO』は、来春にカンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』として放送されるようで、既に収録はスタートしているようですが、まだ放送は半年後なのですが期待感を抑えきれません。

時代は「平成」から「令和」になり、当時は放送できたであろうシーンも、色々なコンプライアンスなどでできない部分も出てきているのかもしれませんが、演出的には極力あの頃の鬼塚に近い鬼塚、僕の思い出にある鬼塚を壊さない鬼塚であって欲しいと勝手に思います。

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『お前ら、グレードだぜぇ!』

「グレイト・ティーチャー鬼塚」のあの名ゼリフを再び楽しみにしています。

そしてもう1つ、気になるのは他のキャストです。

生徒役はもちろん今の時代にあった若い俳優・女優さんたちが出演するのでしょうが、当時の生徒役だった面々。

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今ではトップスターになった小栗旬をはじめ、窪塚洋介、池内博之、希良梨、山崎裕太、徳山秀典、中村愛美などの面々が登場するのかも楽しみの1つです。

ここは1つ、どんな登場の仕方でも良いので当時の生徒役のみんなが登場してくれることを祈っています。

他にも鬼塚の親友で警察官役だった藤木直人や、教頭役だった中尾彬などの登場もあると嬉しいです。

そして何より、当時は鬼塚の同僚である女性教師・冬月あずさ役として出演し、のちにプライベートでも妻となった松嶋菜々子もサプライズで共演なんてことにになってくれれば最高なのですが!

26年の時が経ち、様々な面で生活スタイルや環境などが変化したこの令和という時代。

「人と人が正面から接して信頼を築く」そんな当たり前のことが失われつつあるそんな時代だからこそ、今こそ鬼塚英吉のような教師の存在が必要な時なのかもしれません。

「いち教師」そして「いち人間」として、今、鬼塚英吉が生徒たちを救うために立ち上がります!

今から来春が待ち遠しくて仕方のない猫男爵でした。

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

(今日の珍地名)

おもちゃのまち→栃木県南部の壬生町に実在する地名で、おもちゃのまち駅というのも実在します。何ともメルヘンで素敵な町です。

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