スポーツ

2019年1月11日 (金)

引退の日。

こんばんにゃ〜北の猫男爵です。

新しい年がスタートして、1週間が過ぎた1月8日、この日は日本スポーツ界にとって忘れられないような日になりました。

女子レスリング界の女王として、長きに渡り世界のトップに立ち続けた、吉田沙保里が現役引退を表明しました。

五輪三大会連続で金メダルを獲得し、国民栄誉賞をも受賞した彼女でしたが、リオ五輪で銀メダルに終わって以降は、常にその去就が注目されていましたが、遂に「引退」という決断をしました。


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昨日、引退会見が開かれ自らの口で引退について語っていましたが、その表情は晴れ晴れとしていました。

ずっと世界のトップに立ち、勝つことが「当たり前」となっていた彼女にとって、その重圧からやっと解き放されたという解放感に道溢れていたように、僕の目には映りました。

彼女が残した功績はあまりにも大きく、もう彼女のような存在は出現しないかもしれませんが、今後は指導者として「吉田沙保里」を超える選手を育てて欲しいと思います。

本当に長い間、お疲れ様でした。

時を同じくして1月8日、サッカー界では二人のレジェンドが引退を表明しました。

楢崎正剛、そして中澤佑二の二人です。
長らく共に日本代表で活躍した彼らも、気がつけば40代になっていました。


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楢崎正剛は僕は歴代の日本代表で1番好きなGKでした。安定かつアグレッシブな守備力で、何度日本のピンチを救ったかわかりません。


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中澤佑二はその強靭なフィジカルで、外国人相手にも対等に闘える日本一のセンターバックでした。

僕の中ではこの楢崎正剛と中澤佑二に、田中マルクス闘莉王を加えたDF陣が、日本代表最強です。

年末に引退した川口能活、さらには小笠原満男と、立て続けに日本サッカー界のレジェンドたちが去り、1つの時代の終焉を感じますが、日本サッカー界には最強レジェンドのキングカズ(三浦知良)がいます。

今日、今季の契約更新も完了したようなので、今年も52歳のキングの姿を見れるのが楽しみです。

いずれにしましても、サッカー界を盛り上げてくれたレジェンドたち、お疲れ様でした。

最後に、プロ野球界でも1月8日に引退を表明した選手がいます。


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福岡ソフトバンクホークスの攝津正です。
ソフトバンクの投手陣を支え、2012年には沢村賞にも輝いた彼のプロ生活は短命ではありましたが、本当に記憶に残る素晴らしい投手でした。お疲れ様でした。

奇しくも1月8日は、30年前に平成がスタートした日です。
平成最後の1月8日は、スポーツ界ではちょっとした「引退の日」になったような気がします。

盛者必衰、必ず誰しも「引退」の時がくるわけですが、実際にその瞬間を目の当たりにすると、寂しさを感じてしまいます。

引退された皆さんには、これからの第2の人生での、さらなる飛躍を期待します。

それでは今日はこのへんで。チャオ(Ciao!)

今日の漢字→「退」=退く勇気、これはとても難しいことではありますが、大事なことですね。


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2019年1月 7日 (月)

RYOYU

こんばんにゃ〜北の猫男爵です。

今日は巨人ファンの僕にとっては、ちょっと衝撃的なニュースが飛び込んできました。

「長野が広島に移籍!」
一瞬耳を疑いましたし、いまだに信じられないような出来事です。

FAで入団した丸の人的補償として長野が広島カープに行くことになったわけですが、先日の内海(炭谷の人的補償で西武へ移籍)といい、巨人の生え抜きの主力として活躍した選手がいなくなるのは、非常に悲しいです。

二人とも、巨人にどうしても入団したくて、他球団のドラフト指名を拒否して巨人に入団した選手だけに、ファンからみても彼ら二人をプロテクトしなかったのは、ちょっと残酷な感じもしますが、これが勝負の世界の厳しさなんでしょうかね。

いずれにしても、二人には心機一転、新しいチームで奮闘することを願っています。

そしてもう1つ、今度は嬉しい意味での衝撃的なニュースがありました。

それは小林陵侑が伝統のジャンプ週間で総合優勝を果たしました!


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これはあまり報道されていませんが、もっと大きく報道されるべきビックニュースです。

スキージャンプのW杯を兼ね、年末年始に4戦行われるこのジャンプ週間を制した日本人は、かつてあの船木和喜ただ1人だけでした。

その偉業を、今季絶好調の小林陵侑が達成したのです。

ジャンプに興味があまり無い人にとっては、小林陵侑という名前じたい、あまり馴染みがないかもしれませんね。

彼は昨年の平昌五輪にも出場しました。五輪前は兄の小林潤志郎のほうが好調で期待されていましたが、いざ本番になると結果を出したのは弟の陵侑のほうで、ノーマルで7位、ラージで10位と、それぞれ日本人最高位をマークしました。

昨年のW杯の総合順位は24位、これまでW杯個人戦での最高順位は6位という彼は、今シーズン飛躍的に成長し、何とW杯11戦中8勝するという驚異的な結果を残しています。(W杯での同一シーズンでの日本人最多勝利回数を更新、ちなみにこれまでは葛西紀明の6勝が最多)


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そして、このジャンプ週間の優勝、しかも4戦全てに優勝。これは長い伝統あるジャンプ週間でも史上3人目の快挙です。

彼のこの活躍には海外の選手からも、たくさんの賛辞があがり、すでにもう今年は「RYOYU」には勝てない…と白旗をあげる選手もいるほどです。

確かに彼の強さは本物です。そして自信がみなぎっています。

22歳という恐れを知らない年齢もこの快進撃の強みです。

今年が五輪シーズンだったらなぁ…とどうしても思ってはしまいますが、まず彼には今年、W杯の総合優勝を何としても達成して欲しいです。

あの船木和喜(総合2位)も、葛西紀明(総合3位)でさえも達成できなかった偉業を小林陵侑には達成して欲しいです。

そして、2022年の北京五輪で必ず表彰台の真ん中に立つ彼の姿を見たいです。

団体戦では、兄潤志郎が「ふなき〜」ばりに、「りょうゆ〜う」と泣き叫ぶのかな(笑)それもみたいです。

小林陵侑が世界の「RYOYU」になったことはもう紛れもない事実なので、このまま彼にはもっともっと頑張って欲しいと、遠い日本から声援を送り続けたいと思います。

頑張れ!RYOYU!

それでは今日はこのへんで。チャオ(Ciao!)

今日の漢字→「飛」=いかに遠くまで飛ぶか、ジャンプは恐怖心との戦いでもあり、メンタルが強くないと無理な競技ですね。

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2018年4月20日 (金)

取り戻せ「なでしこ」の誇り!

こんばんにゃ〜北の猫男爵です。

連日、4月とは思えない暑さが続き、夏男は早くも夏が待ちきれなくてウズウズしています。

このまま、今年は夏の到来が早いことを祈ります。猛暑日、熱帯夜、どんとこい!です(笑)

さて、今日もスポーツコラムをお送りしたいと思いますので、どうぞ最後までお付き合いの程、お願い致します。

〈猫男爵のスポーツコラム〉
第2回 「取り戻せ、なでしこの誇り」

4年に一度のサッカーW杯の開幕がいよいよ2か月後に迫ってきた。
ハリルホジッチ監督の電撃解任があり、西野新監督のもとで、ロシアW杯を戦うことになった男子日本代表。

開幕を2か月後に控えたという、この時期での監督交代劇には、多くの疑問が残るが、この協会の決断が成功か失敗かは、W杯が終われば全てわかるだろう。
勝負の世界は結果が全て、例え内容が乏しくてもW杯で勝ち進めば、それは評価されるだろうし、結果が出なければ協会への責任は重くのしかかるであろう。

そんな男子日本代表に続き、女子日本代表も先日、来年開催されるW杯の出場権を獲得した。

なでしこJAPANが「W杯優勝」という栄光を手にしてから、今年で7年になる。

かつての主力選手たちがほとんどいなくなり、メンバーは大きく変わっている。

2年前のリオデジャネイロ五輪には、アジアの予選で敗退するという屈辱を味わった「なでしこ」が、W杯という大舞台で、「なでしこ」の誇りを取り戻してくれると祈ってる。


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W杯出場権を獲得した「なでしこ」は、まもなく、アジア連覇の座をかけてオーストラリアと戦う。

オーストラリアとのアジア杯決勝戦といえば、すぐに思い出すのが、男子サッカー日本代表のオーストラリアとの決勝戦だ。

2011年のアジア杯決勝、日本の李忠成の鮮やかなボレーシュートがネットを揺らし、日本代表はアジア王者の立場に登り詰めた。


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今回の女子のオーストラリア戦は、なでしこの復権の第一歩と言っても過言ではない。

監督が佐々木監督から高倉監督に替わり、ピッチに立つ選手たちも若手がたくさん加わった。

もちろん、W杯優勝を経験したメンバーも数名残っているので、今回のチームは経験と新鮮さが融合した、新チームであるといえる。

個々の能力はもちろん、チームとしての完成度を高める「なでしこ」にとっては、まずはこのアジア杯優勝が、再び世界への扉をこじあける第一歩になることは間違いない。

「なでしこ」たちが、また咲き誇る日を私は楽しみに待ちわびている。

それでは今日はこのへんで。チャオ(clao!)

(今日漢字)→「暑」=純粋に暑い1日でした。


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2018年2月 7日 (水)

冬を、燃やせ!

こんばんにゃ~ 北の猫男爵です。

いよいよ、祭典が近づいてまいりました!
平昌五輪開幕まで、あと40時間あまりです!

五輪大好きな僕にとっては、4年に1度やってくるこの胸の高鳴りは何とも言葉では表現できません。

とにかく選手たちの躍動する姿を、一刻も早く見たいのが今の心境です。

特に今回の冬季五輪は、過去の大会と比べてもメダルの期待が非常に高く、また開催地が隣国韓国ということもあり、時差も少ないので応援にもかなり熱が入ることは間違いなしです。

そこで今回もいつもと同じく、猫男爵のメダル予想です!
猫男爵のメダル予想は、結構日本人を過大評価する傾向があるのですが、今回は冷静に判断したつもりです。

ですが、それでもかなりのメダルラッシュを予想しました!
どうみても今回の冬季五輪は凄いことになりそうです。

金メダルは何と7個!

☆小平奈緒(スピードスケート500m・1000m)2種目制覇

☆高木美帆(スピードスケート1500m)

☆渡部暁斗(ノルディック複合・ノーマルヒル)

☆平野歩夢(スノーボード・ハーフパイプ)

☆高梨沙羅(ジャンプ・ノーマルヒル)

☆スピードスケート女子チームパシュート


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今回何と言っても僕が1番応援し、そして金メダルを確信しているのが高梨沙羅です。
本来、今年のW杯の成績から行けば今回は非常に厳しい戦いになるというのが、ほとんどの方の見解だとは思いますが、彼女には経験という武器があります。

そして平昌のジャンプ台が彼女が得意とする白馬のジャンプ台に似ていること。そして、欧州の選手たちに平昌のジャンプ台の経験値がそれほどないこと。

風は高梨沙羅に吹いています。
四年前のあのソチでの悔し涙、あの涙は必ず今回は嬉し涙に変わると、僕はそう願っています。
頑張れ高梨沙羅!

続いて銀メダルは4個。

☆高木菜那(スピードスケート・マススタート)

☆渡部暁斗(ノルディック複合・ラージヒル)

☆堀島行真(フリースタイルスキー・モーグル)

☆羽生結弦(フィギュアスケート・シングル)

羽生結弦は実戦なしのぶっつけ本番に、かなり不安はありますが、そのハンデを差し引いても、彼が自分の実力を発揮できさえすれば、銀メダルには手が届くのではないかと思います。

最後は銅メダル6個いける!

☆小野塚彩那(フリースタイルスキー・ハーフパイプ)

☆鬼塚雅(スノーボード・スロープスタイル)<

☆大久保勇利(スノーボード・スロープスタイル)

☆高木美帆(スピードスケート1000m・3000m)2種目で銅メダル

☆スケートショートトラック男子5000mリレー

今回はスノーボード勢の活躍がきっと日本中を沸かせてくれることでしょう。

冬季五輪史上最多の17個のメダル獲得!

この凍てつく厳しい寒さの中の五輪ですが、選手たちの熱い戦いで、日本の冬を、燃やせ!

それでは今日はこのへんで。チャオ(Ciao!)

(今日の漢字)→「金」=五輪での日本人の活躍に期待をこめて金です☆

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2018年2月 3日 (土)

冬に咲いた花たち⑪~ロケットスタートの神様~

こんばんにゃ~night 北の猫男爵ですcat

今日は2月3日「節分」ですpaper

「節分」といえば、「豆まき」と「恵方巻き」ですが、我が家は今年は中止しました。

実は先週の金曜日のことになりますが、王子が突然嘔吐しまして・・・病院へ直行し、検査の結果・・・

ノロでした・・・

はすぐに妻の実家に緊急避難させました。

あれから一週間が経ち、王子の体調もすっかり回復しました。ただ、万全を期して娘はまだ妻の実家にいます。

日曜日に帰ってきますが、帰ってきたら家族みんなで「節分」を迎えたいと思います。

さて、そんな今日も開幕が近づてきた平昌五輪にちなんでお送りしているシリーズ企画「冬に咲いた花たち」をお送りします。

今日で3夜連続になりますが、今回の五輪前の「冬に咲いた花たち」は今日が最後となります。

そんな第11弾は、いったいどんな選手が登場するのかと言いますと!

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出ました!十勝が生んだヒーロー♪長野五輪スピードスケート金メダリストの清水宏保選手ですshine

学年で言えば僕よりも1学年年上の彼は、18歳でW杯に初出場し初優勝するという快挙を成し遂げ、将来の金メダル候補として一躍世界のトップ選手の仲間入りを果たします。

19歳で迎えたリレハンメル五輪では、惜しくもメダルには届きませんでしたが、その後の4年間で世界記録を更新するなど、着実に結果を残した彼には、日本で開催される1998年長野五輪での金メダル獲得の期待がかかっていました。

そして迎えた長野五輪スピードスケート男子500m、当時僕はたまたまその日、職場の飲み会beerで焼肉屋さんでその瞬間を迎えました。

清水がリンクに登場すると、店内のお客さんは全員テレビtvの前に集まり、彼の滑りに固唾を呑みました。

静寂がリンクを包み、いよいよスタートの瞬間がやってきました。

ピストルの合図とともに、彼の真骨頂である素晴らしいスタートダッシュが見られました。彼の代名詞ともいえる、ロケットスタートですshine

「ロケットスタートの神様」は、スタートした後も、しなやかでかつ豪快なスケーティングでどんどんと加速し、鮮やかなコーナーリングを見せ、そしていよいよ最後の直線へとやってきました。

「いけー清水!!」日本中の声援が後押しし、見事に清水は日本スピードスケート史上初の金メダルを獲得しました。

ゴールした後の、あの清水のガッツポーズは今でも忘れることはありません。

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これだけ外国人選手と比べても不利な体格差をものともせず、世界の頂点に立った彼の努力と精神力、地元十勝の同年代として、本当に彼の活躍には拍手を送りたいと思います。

さあ、いかがでした今回の「冬に咲いた花たち」は。

3夜に渡ってお送りしてきましたが、これまでご紹介してきた名シーンに負けないような数多くの名シーンが、平昌五輪でも誕生することを祈り、今日のブログを終わりたいと思います。

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

(今日の漢字)→「氷」=スピードスケートといえば氷、そして今日は実家で氷割りの作業をしてきました。

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2018年2月 2日 (金)

冬に咲いた花たち⑩~雪上に映える日の丸~

こんばんにゃ~night 北の猫男爵ですcat

今日も昨日に引き続き、冬季五輪開幕直前シリーズ企画「冬に咲いた花たち」をお送りします。

第10弾の今日ご紹介するのは、日本人選手たちです。

その日本人選手たちとは、1992年アルベール五輪のスキーノルディック複合団体で、見事に金メダルを獲得した3人の日本人選手です。

「ノルディック複合」、正直この大会の金メダル獲得を見るまで、僕はこの競技にそれほど注目したことはありませんでした。

当時高校2年生だった僕は、このアルベール五輪大会も、夜更かしをしてテレビ中継に見いっていましたtv

皆さんもご存知のように、複合競技とは前半のジャンプと後半の距離で争われる競技で、団体競技はジャンプの後に、3人がリレー方式で距離を走ります。

この大会の日本の3選手は、三ヶ田礼一、河野孝典、荻原健司の3選手でした。

前半のジャンプで日本は3人とも好記録を連発し、時間換算して2位に2分以上の大差をつけました。

当時の日本チームの戦術としては、ジャンプで差をつけ、苦手な距離でいかに逃げ切るかという戦術でした。

その戦術通りに、ジャンプのアドバンテージを活かし、距離では三ヶ田、河野が2位との差を縮められたものの何とかトップを死守し、そして最終走者の荻原に引継ぎました。

当時、早稲田大学の学生だった荻原健司の成長は著しく、いち早くジャンプでV字飛行を取り入れ、世界の強豪とも互角に戦えるポジションにまで力をつけていました。

そんな荻原は後続の追随を見事に振り切り、ゴール目前までやってきます。

そこで、荻原は国旗(日の丸)を受け取り、それを振りながらゴールへと向かいました。

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この姿は今でも鮮明に僕の脳裏にやきついています。皆さんの中にも、「あ~あ、これ見たことある!」という方もたくさんいることでしょう。

この荻原が持つ国旗の姿は、まさに「雪上に映える日の丸」でした。

この金メダルは日本人選手にとって、1972年札幌五輪のスキージャンプ競技、笠谷幸生選手以来の金メダルでした。

その後、日本チームは2年後のリレハンメル五輪でも連覇を果たし、個人では荻原健司が世界選手権を2度制覇、ワールドカップでは総合3連覇を含む通算19勝を挙げ、1990年代の複合競技はまさに日本の黄金時代となりました。

今、思い出しても、あの頃の荻原健司、そして日本チームの強さはズバ抜けたものがあり、複合を見るのがいつも楽しみだったことを思い出します。

また「複合日本」の復活を心から期待したいと思います。

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

(今日の漢字)→「音」=結構前から愛車でCDが聞けなくなって、そこで今、車の中ではカセットテープで音楽を聴いています。この時代にカセットテープを聞いている人は希少だと思いますが、なかなか良いものですよ。

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2018年2月 1日 (木)

冬に咲いた花たち⑨~氷上のカルメン~

こんばんにゃ~night 北の猫男爵ですcat

今日から2月がスタートしました。

そして、いよいよ4年に1度の冬の祭典、冬季五輪平昌大会の開幕まで10日を切りましたshine

今回も楽しみな競技が目白押しで、僕の胸の高まりも徐々に強くなってきました。

というわけで今回も、2010年バンクーバー大会、2014年ソチ大会に続き、五輪開幕前に合わせ、僕の思い出に残る過去の冬季五輪での印象に残る選手やシーンを振り返るシリーズ企画、「冬に咲いた花たち」をお送りします。

4年前の前回は第8弾までお送りしたので、今回は第9弾からのスタートです。

今日ご紹介するのは女子フィギュアスケートのこの選手です。

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彼女の名前は「カタリナ・ヴィット」、ドイツ(旧東ドイツ)出身の選手です。

僕が彼女のスケートに魅了されたのは、1988年のカルガリー五輪でした。

当時の彼女は1984年のサラエボ五輪で金メダルを獲得し、それ以降は世界選手権、欧州選手権などでも圧倒的な強さを見せ、女子フィギュア界の頂点に輝いていました。

そして迎えたカルガリー五輪、僕は当時日本代表として出場していた伊藤みどりの金メダル獲得を願っていましたが、それとは別にヴィットの演技を見るのも楽しみの1つでした。

そして彼女がリンクに降り立つ時が来ました。

彼女がリンクに降りた瞬間から、何とも言えない緊張感が会場を包み、静寂の時が訪れました。

曲が流れ始めると、彼女のしなやかかつ力強いスケーティングに、一瞬にして僕は固唾をのみました。

曲は「カルメン」でしたnote

カルメンの曲調に合わせ滑る姿はまさに「女王」、そしてその「女王」の姿に観衆は虜になっていました。

わずか数分間の演技が、これほどまでに重厚に感じたことは初めてでした。

演技終了とともに起きる割れんばかりの拍手、そして結果は見事な金メダルでした。

そして彼女はこのカルガリー五輪を最後にプロに転向し、さらに魅せる演技で多くの観衆を魅了しました。

彼女の滑る姿は、まさに「氷上のカルメン」でしたshine

美しさと強さの両面を持ち合わせた最強のフィギュア選手、カタリナ・ヴィット、今でも僕の中では最強の女子フィギュアスケーターですconfident

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

(今日の漢字)→「雪」=今日はまた東京で積雪が記録されています。前回の大雪といい、東京でこれほど雪が続けて降るのも非常に珍しですネ。

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2017年12月10日 (日)

日の丸飛行隊・総選挙!

こんばんにゃ~night 北の猫男爵ですcat

12月になり、もうはや10日あまりが経とうとしています。本当に「師走」の時の早さには毎年驚かされる、そんな今日この頃です。

我が家では王子が一昨日から熱を出しダウンしていますdown

子供は「風」の子とよく言いますが、言い返れば「風邪」の子でもあります。特に保育所や学校に行くと、すぐに菌を拾ってきてしまいますからね。

まあ、それが子供の宿命でもあります。いずれにしても、王子が少しでも早く元気になってくれることを願っていますconfident

さて、気が付けば来年2月の平昌五輪まであと2ヶ月あまりとなりました。

五輪イヤーということもあり、ウインタースポーツも例年以上に盛り上がりをみせているそんな時期ではありますが、今日はその中でもスキーのジャンプ競技にスポットを当ててみたいと思います。

昨シーズンは女子ジャンプで高梨沙羅選手が2季連続4度目のW杯総合優勝crownを果たすとともに、通算勝利数も53勝にまで伸ばし、男子のツルベッカー(オーストリア)に並び、史上最多タイ記録を樹立しました。

一方で、伊藤有希選手がW杯5勝を挙げ、総合でも2位、世界選手権でも銀メダルを獲得するなど、昨シーズンはその成長が著しかったのが印象的でした。

まだほかの外国人選手も個々がレベルアップしており、「高梨1強」と言われた時代から変貌を遂げたそんな昨シーズンでした。

そんな中、今年のシーズンがスタートしたわけですが、昨シーズンの流れがさらに加速し、「高梨1強」と言われた時代は終焉を迎え、各選手のレベルが格段とあがっています。

その証拠にここまで3戦を終え、高梨は優勝どころか表彰台にも1度しかあがれないという事態ですsad

ちょっと前であれば、高梨の「五輪金メダルは間違いない」と世界中のスキーファンが思っていたはずですが、現実はなかなか厳しいものとなってきています。

無論、僕は彼女が必ずこの2ヶ月でさらなるレベルアップをして、表彰台の一番真ん中に立ち、君が代を歌っている姿を期待していますconfident

果たして高梨が4年前のソチの雪辱を果たすのか、来年2月が非常に楽しみな女子ジャンプです。

その一方で、なかなか昨シーズンまで良い結果が出ていなかったのが男子ジャンプです。昨シーズンのW杯では、第19戦の伊東大貴が4位に入ったのが最高成績ということで、優勝はもちろんのこと表彰台にも誰ひとり立ててませんでした。

レジェンドと言われ、ここ数年も日本を牽引しているあの葛西紀明も昨季は不調に終わり結果が残せませんでした。

若い世代の成長が急務な男子ジャンプ界において、これまでの実績のある選手をおびやかすような選手が出てきていないのも大きな課題としてありました。

しかし、そんな中、今季彗星のごとく現れてきた選手がいます、それが小林潤志郎ですshine

11月にポーランドで行われたW杯第1戦で初優勝をあげ、日本男子ジャンプ陣に久しぶりに明るいニュースを届けてくれましたhappy01

弟の陵侑とともに平昌五輪の大舞台ではその若い力で、日本ジャンプ陣の復活にひと役かってもらいたいところです。

またあの「日の丸飛行隊」と呼ばれた豪快で美しい日本人らしいジャンプを、選手たちには見せてほしいものです。

そこで今日はこれまでの男子ジャンプの名選手を思い出し、僕なりに好きな選手をランキングしてみたいと思います。

テレビ朝日でやっている某番組になぞらえて、題して「日の丸飛行隊・総選挙」というのをやってみたいと思いますpaper

尚、このランキングは僕の勝手な好みにより選ばさせているものなので、選手の成績などとはまた別であるということをご理解してください。

それでは早速、ランキングの発表です。

第10位 佐藤晃 (1988年カルガリー五輪出場)

第9位 東輝 (W杯通算2勝)

第8位 宮平秀治 (2002年ソルトレイクシティ五輪出場、W杯通算1勝)

第7位 斉藤浩哉 (1998年長野五輪団体金メダル、W杯通算2勝)

第6位 八木弘和 (1980年レークプラシッド五輪70m級銀メダル、1984年サラエボ五輪出場)

第5位 秋元正博 (1980年レークプラシッド五輪出場、W杯通算4勝)

第4位 岡部孝信 (1994年リレハメル五輪出場、1998年長野五輪団体金メダル、2006年トリノ五輪出場、W杯通算5勝)

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three位 葛西紀明 (五輪7回出場、1994年リレハンメル五輪団体銀メダル、2014年ソチ五輪ラージヒル銀メダル、団体銅メダル、W杯通算17勝)

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two位 原田雅彦 (五輪5回出場、1994年リレハンメル団体銀メダル、1998年長野五輪ラージヒル銅メダル、団体金メダル、W杯通算9勝、)

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one位 船木和喜 (五輪2回出場、1998年長野五輪ラージヒール金メダル、ノーマルヒル銀メダル、団体金メダル、W杯通算15勝)

やはり、僕の中ではあの美しい空中姿勢、そして安定したテレマーク、船木のジャンプが一番好きですnote

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あれからちょうど20年にもなってしまいますが、あの長野での感動を再び、平昌五輪で日本の選手たちには見せてほしいとそう願っていますconfident

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

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2017年2月17日 (金)

毒針??

こんばんにゃ~night 北の猫男爵ですcat

先日から世界中の話題を独占している、金正男氏の暗殺事件、正直怖ろしいですよねshock

実行犯がいるにしても、それを指示したのは当然、あの人物shadowであることに間違いないですよね。

本当に怖すぎる、自分の身内に手をかけるなんて・・・

織田裕二がいたら何て言うと思います?

きっとこう言うでしょう!

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「ああ・・・醜い、醜い、醜い!この犯罪、醜悪至極なり!」ってね。

しかも、殺害方法が毒殺・・・一部報道では毒針による殺害とも言われています。

毒針って!ブッチャーかっ!

あっ、ちなみにブッチャーというのは、1980年代に日本のプロレス界で活躍したプロレスラーで、彼が得意としていたのが「毒針殺法」です。

で、その1980年代に活躍した外国人プロレスラーの中で、僕が好きなレスラーの1人にディック・マードックというレスラーがいます。

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彼がマードックです。プロレスファンであれば、懐かしい顔ですよね。

彼はアドリアン・アドニスとタッグを組み、カーフ・ブランディング(子牛の焼印押し)や、ブルドッキング・ヘッドロックなどの得意技を繰り出し、マットを盛り上げてくれましたup

そんな彼は、実は1996年に他界していたようです。遅ればせながら、ご冥福をお祈り申し上げます。

さて、話がかなり脱線してしまいましたが、実は今日、の肘が僕の足の甲に思いっきり突き刺さり、僕は思わず「痛っ!!毒針攻撃かっ!」と叫んでしまいましたcoldsweats01

もちろん故意ではなく、偶然の出来事ですが、やっぱり毒針攻撃って痛いですねcoldsweats01

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

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2016年11月20日 (日)

小さなスター候補☆

こんばんにゃ~night 北の猫男爵ですcat

今日は相撲の話題ですrock

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「相撲」の話をする前に、実は我が息子、相撲が好きなようで、テレビで相撲中継tvをつけると、もの凄い興味津々にくいついていますeye

きっと幼い頃から相撲が好きだった僕のDNAを、しっかりと受け継いでいるのかもしれませんねconfident

幼い頃から僕が相撲が好きな事は、もう既に何度もお話したと思いますが、ここ数年は白鵬の独壇場が続く相撲界に、やや僕自身も熱が冷めた感があり、ひどい時には相撲中継を一度も見ずに終わる場所もあったほどでしたthink

しかし、今年は相撲界にとって分岐点ともなるような1年でしたup

初場所で大関の琴奨菊が日本人出身力士としては10年ぶり(2006年初場所栃東以来)の優勝を決めると、先場所(秋場所)では大関の豪栄道が全勝優勝を決めるなど、白鵬を中心としたモンゴル出身力士たちの牙城を崩し始めた、そんな1年でした。

そんな今場所は豪栄道の「綱取り」がかかった大事な場所でしたが、今日の一番も敗れてしまい2敗となり、これで「横綱昇進」には黄色信号が灯ったといっても過言ではないでしょう・・・

やはり横綱の壁というのは、険しいものなのだということを、まざまざと感じています。

今日の中日(8日目)を終えて、全勝は鶴竜、1敗で白鵬と日馬富士と、依然とモンゴル出身の3横綱の牙城は高く、日本人力士の付けいる隙はなさそうです。

しかし、そんな中、今場所は新鋭が1人、活躍を見せていますshine

その力士の名は、石浦、何と今場所新入幕を果たしたばかりの力士ですが、中日を終えて白鵬らと同じ、7勝1敗の好成績をあげていますup

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身長173cm、体重115kgと、力士としては小さな体格ですが、その鍛えられた筋肉隆々の姿には、大きな期待感を持てる力士ですgood

小兵で筋肉隆々の力士といえば、古くは貴乃花(初代)、そして千代の富士、さらには寺尾といったように、いずれも相撲ファンから絶大な人気を誇った力士ばかりですhappy02

小兵といえば、忘れてはいけないのが舞の海ですが、石浦は既に数多くの技で相手を翻弄した取り組みをとっていますが、舞の海のようにさらに多くの巧みな技を繰り出して、土俵の中で縦横無尽に動き回り、相撲ファンを魅了する力士になって欲しいですhappy01

大横綱・白鵬の付き人(内弟子)であるということで知られている石浦でしたが、彼の父が、多くの力士を輩出している鳥取城北高校(石浦も鳥取城北OB)の相撲を指導しているということもあり、幼い頃から相撲のある環境で育ってきました。

石浦は日本大学でも相撲部に所属していましたが、その後はいったん相撲界から離れ、オーストラリアに語学留学した経験もあるという異色の力士でもあります。

彼が目指すのは「絶対に引かない相撲」、彼の面構えからもその強気な相撲の一面が見えています。

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今場所が始まる前から、僕も彼のことは注目はしていたのですが、ここまでの好成績をあげるとは思っていませんでした。

初土俵からまだわずか3年、年齢も26歳、非常に楽しみな小さなスター候補が相撲界に登場してきましたshine

皆さんも、「石浦」という力士の名をぜひ憶えてください。きっと近い将来、スターとなる力士ですよhappy01

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

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