その名は「NO.6」
こんばんにゃ~北の猫男爵です。
今日は令和6年6月6日です。
我が家では今朝から妻と2人で『ヤバい、今日、オーメンだ・・・』と口を揃えて発しながらの、大爆笑でした(笑)
『オーメン』とは昔のアメリカ映画の題名なのですが、『オーメン』を知らない方のために簡単にかいつまんで説明致しますと、6月6日午前6時に誕生し、頭に「666」のアザを持って生まれた悪魔の子ダミアンのお話が『オーメン』というちょっと怖いホラー映画です。
1976年公開の古い映画なので若い方はあまり知らないかもしれませんが、僕が幼少期の頃はビビリながらも怖いものみたさで、姉の腕にしがみつきながら見ていた記憶があります。
そんな「6」が3つ並んだ『オーメン』の日に、今日は「6」にちなんだお話をしたいと思います。
実は僕も妻も大好きな日本酒があります。
その名はズバリ!「NO.6」(ナンバーシックス)という名前です。
日本酒に詳しい方であればご存じだとは思いますが、秋田県にある「新政酒造」が製造している、火入れをしていない「生」の味わいを楽しめる「生酒」で、一般的なお酒とはまた違うフルーティーで爽やかなさっぱり感のあるお酒が「NO.6」です。
数年前に妻の知り合いの方から初めていただいて飲んだ時の衝撃は今でも忘れくことがなく、僕も妻も一瞬にしてその虜になりました。
そして日本酒とは思えないそのオシャレなデザインも魅力の1つです。
飲み干したあとも、「NO.6」の瓶は我が家では大切に保管しています。
「NO.6」はX-type(豪華版)、S-type(上級版)、R-type(通常版)と種類が分かれており、味を飲み比べすることもできます。
なかなか一般的には普通のお店では手に入らない希少なお酒なので、いつでも飲めるわけでないところがまた僕らの気持ちをそそります。
もちろん希少なお酒なので、お値段は多少高めではありますが、思ったほど凄く値が張るわけではないので、日頃の労をねぎらい祝杯をあげるには最高のお酒です。
これは2021年にいただいた、X-typeとS-typeです。
そしてこちらは2022年のクリスマスにいただいた、クリスマス限定のXmas-type、これはきっとそんなに数が出ていないはずなので、本当に貴重なものを飲ませていただきました。
この2022年にいただいたものを最後に「NO.6」にはお目にかかっていないのですが、今年は運が良ければ、何とか妻の知り合いの方に入手していただいて、あの最高の味わいをもう一度妻と2人で堪能できればとそう願っている猫男爵です。
令和6年6月6日、今日は「NO.6」が一番似合う日です。
それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)
(今日の昭和の有名人しりとり)
「山本小鉄」→「津田恒美」
1980年代にプロ野球広島東洋カープの抑え投手として活躍し、脳腫瘍のため32歳で帰らぬ人となりました。今でも野球ファンの間では「炎のストッパー」という伝説の大投手として、しっかりと心の中で光り輝いています。
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