おもしろネタ

2024年7月 5日 (金)

オツス!おら、悟空!

こんばんにゃ~北の猫男爵です。

いや~暑いですね~

連日連夜、暑さが続いていますが皆さん体調は大丈夫でしょうか。

まあ、夏が大好きな僕にとっては、とってもたまらない毎日ですけどね。

さて、今日は前回の「千利休」に続き、街中で見つけた「あの人」シリーズをお送りします。

今回は母を眼科に連れていった際に、病院の駐車場で待っている時に発見した、横断歩道で待つある人物です。

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その人は髪の毛がオレンジ色でとても際立っていました。

即座に僕は、『あれ?この人はもしかして・・・』と思いました。

『オッス!おら、悟空!』

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そうです、悟空の声を担当している声優の野沢雅子さん。

『もしや、これは本物?』と思いきや、ただただごく普通のおばあちゃんでした。

しかし、オレンジ色の髪の毛にするとは、なかなかの斬新さですね。

また街中で気になる人を見つけたらこのシリーズは、ぜひ続けたいと思います(笑)

それでは今日はこのへんで。チャオ(Ciao!)

(今日の昭和の有名人しりとり)

「久米宏」→「篠ひろ子」

『金曜日の妻たち』をはじめ、1970年代~1980年代のドラマには欠かせない女優さんでした。

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2024年6月29日 (土)

千利休?

こんばんにゃ~北の猫男爵です。

早いもので6月も明日で終わり、明後日からは7月です。

そして夏本番を感じさせるように、今日は非常に暑い一日でしたね!

ようやく僕の大好きな真夏の灼熱太陽が降り注いできました!

そんな今日は29日で語呂合わせで「2(に)9(く)の日」なのですが、「9(く)」ではなく、「9(きゅう)」にして、「きゅう」にちなんだお話をしたいと思います。

結構、無理矢理ですけどね(笑)

実は僕が街中で、歴史上のある人物と出会ったというお話です。(名前に「きゅう」が付く人です)

今から少し前のことになりますが、十勝を代表する某有名製菓店に買い物に行った際の出来事です。

買い物を終えて駐車場に戻り、車に乗り込んだ時、僕の目に、店の前を歩く1人の和服姿の男性が飛び込んできました。

『えっ?ちょっと待って・・・あの人って・・・』

『千利休じゃない!』

僕は思わず助手席にいた妻に言いました!

と同時に、これは写真におさめなきゃと思い、急いでパシャリ!(妻は爆笑)

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もちろん、本物が今存在するわけがないのは重々承知ですが、現代に現れた「令和版・千利休」といっても過言ではない激似で、僕はちょっと興奮してしまいました。

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千利休は、迷うことなくお店の玄関から店内に入っていきました。

皆さんご存じのように「千利休」といえば、「わび茶」を完成させた最も有名な茶人です。

きっと「お茶」に合うお菓子を求めてお店を訪れたのでしょうね(笑)

右手に持つあの黒い鞄の中には、きっとお茶を点てる道具がたくさん入っているのでしょうね(笑)

ちなみに、よく日本史の教科書に載っている「千利休」はこんな感じです。

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やっぱり容姿はかなり似ていると思います。

もしかすると、安土桃山時代からタイムスリップして来た「本物の千利休」ということも、あながち無いとは言い切れないかもしれません。

だとするならば、一度でいいから「千利休」が点てたお茶をたしなんでみたかったものです。

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

(今日の昭和の有名人しりとり)

「ケント・フリック」→「久米宏」

アナウンサーからキャスターに転身し、タレントや俳優としても活躍した昭和を代表する人物です。やっぱり僕の中では『ザ・ベストテン』の司会と、『ニュースステーション』のキャスター姿が印象的です。

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2024年4月28日 (日)

野次馬根性。

こんばんにゃ~北の猫男爵です。

更新が滞ってしまって大変申し訳ございません。

4月は何かと時間に追われ、バタバタしていました。

さて、突然ですが「野次馬(やじうま)」、皆さんこの言葉は一度は必ず耳にしたことのある言葉だとは思います。

辞書でこの言葉の意味を調べると、「自分に関係のないことに興味本位で騒ぎ立て、見物すること。」と書いてありました。

なぜいきなりこんなお話をしたかと申しますと、これからその理由をお話を致します。

先日こんなことがありました。

その日は、我が家に娘の同級生(男子)とその弟が遊びにきていて、家の中で王子(我が息子)を含め4人で遊んでいました。

すると、外から消防車がサイレンを鳴らし走る音が聞こえてきました!

しかもその音がだんだんと近くなり、そして我が家の前を通過して行ったではありませんか!

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『これは一大事だ!見に行かなきゃ!』と、僕は大急ぎで靴を履き一目散に外に出て消防車を追いかけました!

子供達も僕に続き、家の外に出て走り出しました。

気がつくと僕は誰よりも早く先頭に立ち、まさに野次馬根性丸出しの状態でした(笑)

そんなことはお構いなく、とにかく現場がどこなのかを確認しなきゃと無我夢中で激走していると、目の前を1台の車が徐行しながら、こちらを見ながら通過していきました。

よーく見ると、それはHことRえの2人でした。

『あっ、そうだ!この時間はちょうどHこ夫婦が今日我が家に来る約束をしていた時間だ!』

僕は消防車を追うのをやめ、走りに急ブレーキをかけ、あとのことは子供達に任せて家に戻りました。

家の前では、車からHことRえが降りてきたのですが、僕の激走を見て大爆笑でした(笑)

僕が子供達を置き去りにして、誰よりも早く消防車を追いかけている姿が、あまりにも面白かったようで、その後も家に入ってからしばらくは、その話でもちきりでした(笑)

結果的には、現場はかなり遠いところで起きた交通事故現場の救助活動だったようで、どちらにしても僕が野次馬根性で追いかけたところで、辿り着ける場所ではありませんでした。

僕が言うことではありませんが、野次馬は興味本意で集まると、かえって2次災害などの危険性も誘発しますので、できれば避けたほうがいいかもしれませんね。

でも、家の前を消防車が通ったら、やっぱりどこに行くのか気になっちゃいますよね〜(笑)

それでは今日はこのへんで。チャオ(Ciao!)

今日の昭和の有名人しりとりはお休みします。

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2024年3月23日 (土)

2023年『猫デミー大賞』発表!

こんにちにゃ~北の猫男爵です。

3月も後半に差し掛かり、徐々に春らしい陽気に包まれてきた今日この頃です。

そんな今日は、この『HYPER日記』にとって年に1度の一大イベントである『猫デミー大賞』を開催したいと思います。

長らくこのブログをご愛読されている方にとっては恒例の企画、そして初めてご覧になる方にとっては興味津々のことかと思いますが、その趣旨を簡単に言いますと、1年間の更新したブログ記事の中から一番優れた思い出に残った作品である「大賞」を決めるというものです。

2008年にスタートしたこの『猫デミー大賞』は今回で16回目を数えることになり、改めて『HYPER日記』の歴史を感じます。

新型コロナウイルス感染症の影響でしばらくはオンラインによる開催が続いていましたが、昨年から以前のように会場での有観客での開催が復活し、今年も数多くの来場者が既に会場を訪れているようです。

今年も司会はお馴染みのあの方にお願いしていますので、では早速マイクをお渡ししたいと思います。

スーパーキャットアリーナにいる、おりもさ~ん、宜しくお願い致します。

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皆さん、1年ぶりのご無沙汰です。どうも、横浜流星です、あっ、違うか(笑)改めまして、おりも政夫です。

さて、今年はいったいどんな作品が大賞に選ばれるのか、非常に楽しみにして”おりもす”、いえ、”おります”(笑)

この『猫デミー大賞』は日本猫デミー協会から選ばれた審査員による厳格な審査のもと、2023年1月1日~2023年12月31日の期間に『北の猫男爵HYPER日記』に投稿されたブログ作品を対象とし、「各部門賞」と「大賞」が発表されます。

それでは発表の前に、今年もまずは過去の大賞作品を振り返ってみたいと思います。

2008年 『テレフォンショッキング』

2009年 『18時間!』

2010年 『感謝!感謝!感謝!』

2011年 『好きです!サッポロ(第1夜~最終夜)』

2012年 『命の誕生♪』

2013年 『「ブログの鉄人」誕生!』

2014年 『一度は出てみたかったな・・・』

2015年 『その時、妻が消えた!』

2016年 『はじめまして、パパですよ♪』

2017年 『自分で自分を褒めてあげたい』

2018年 『家族のもとに帰れました』

2019年 『人生最大の買い物』

2020年 『空前絶後のセミ・ラッシュ!』

2021年 『8月8日、8歳の「山の日」(第1回~最終回)』

2022年 『いざ、最北端へ!』(その壱~その四)』

過去15年間の大賞を振り返ってみると、どれも印象的な出来事ばかりで、当時のことがまるで昨日の出来事のように思い出されると同時に、我が家の歴史をしみじみと感じます。

さあ、今年はその歴史の1ページの中に、いったいどんな作品が加わるのでしょうか!今から発表が楽しみです。

それでは発表に入る前に、今年も数多くの著名人の方々に会場に足を運んでいただいていますので、ご紹介させていただきます。

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『こんにちにゃ~、私が案内人です』

『うるせぇ~よ、しかもお前は案内人じゃないだろ!』

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『ハゲとるやないかい(笑)』

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『やっちまったな~』

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『なんの(笑)』

さあ、そうこうしているうちに審査のほうが終わりましたので、いよいよ発表のほうに移りたいと思います。

まずは「各部門賞」からの発表です。

 

「爆笑部門賞」→『ハナノマスク』(3月17日)

スーパーで見かけたお客さんの中に、マスクを口ではなく鼻だけにしているという異様なマスクの付け方をしている方がいたということを話題にしました。しかも画伯(僕)の絵をつけて(笑)あの「アベノマスク」を文字って「ハナノマスク」と命名し爆笑しました。

 

「ミステリー部門賞」→『ウサギの耳』(12月12日)

妻が左耳にこれまでに感じたことのない痛みを数日間訴えていた時に、数日前に我が家にあるウサギの置き物の左耳が取れて破損していたことをふと思い出し、その耳を瞬間接着剤で付けて補修すると、何と妻の耳の痛みは嘘のように消えたという、まさにゾワっとするミステリーな出来事でした。

 

「衝撃部門賞」→『大台突破??』(7月10日)

我が家の夏の楽しみ、それは昆虫採集(クワガタ&カブトムシ)で今年の夏は例年以上にその数が多く、なんと一日で100匹を捕まえるという、まさに衝撃的な出来事がありました。その模様をご紹介したのがこの日のブログでしたが、最終的にはMAXで358匹のクワガタ&カブトムシを飼育したという思い出に残る一年になりました。

 

「タイトル部門賞」→『ティラミス、ランバダ、貴花田♪』(6月6日)

かつて昭和の時代に言われていた「巨人、大鵬、卵焼き」の平成版として、僕が今から随分昔に発案した「ティラミス、ランバダ、貴花田」という言葉をご紹介した内容で、令和だと何だろうね?のようなことも色々と書いてみた記事です。

 

「旅行部門賞」→『は~るばるきたぜ函館へ(その壱~その伍)』(8月12日~8月28日)

今年も家族で行った車中泊旅行、特に今年は3泊4日で道南方面へと足を運びました。函館という大都市での思い出はもちろんのこと、道民でありながらも普段なかなか立ち寄ることのできない、色々な街へ行くことができ、たくさんの思い出を残すことができた充実した旅行でした。

 

「感動部門賞」→『最後の保育園』(3月31日)

王子が1歳から通い続けた保育園を卒園する日が来ました。色々な思い出が頭に浮かび、様々な感情が溢れ出した感動的な卒園式でした。王子の成長した姿に嬉しさを覚えた半面、保育園にもう行くことはないんだ・・・という寂しさが交錯した思い出深い一日でした。

 

「審査員特別賞」→『悲願成就』(6月13日)

娘と王子(息子)が通う小学校で行われた運動会、それぞれが徒競走で1位を目指して走る中、2人とも見事に1位に輝くことができました。特に娘は過去2年間ずっと勝つことができなかった学年で一番足の速い男子に遂に勝利することができ、念願の学年1位という悲願を成就することができました。

 

さあ、それではいよいよ2023年『猫デミー大賞』の発表です!

今年の『猫デミー大賞』は!

『不安、期待、興奮、歓喜、そして感動』(7月21日)

陸上クラブに所属している小学5年生の娘が初めて挑んだ全道大会、その大舞台でリレー種目に出場した娘は、4人で力を合わせて見事に1位に輝き、全道優勝という輝かしい結果を残すことができました。その緊張と感動の瞬間をお送りしたブログが今年の猫デミー大賞です!

さあ、今年の猫デミー大賞はいかがでしたか?

また来年の『猫デミー大賞』で皆さんにお会いできることを祈りまして、会場であるスーパーキャットアリーナからお別れすることにします。

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

(今日の昭和の有名人しりとり)

「乱橋幸仁」→「トニータッブス」

1988年、あのマイク・タンソンと東京ドームでヘビー級タイトルマッチを行ったボクシング元世界王者です。あのマイク・タイソンとの試合で、トニー・タッブスが早々に足に来てふらついて、2ラウンドでKOされたシーンは今での鮮明に覚えています。

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2023年3月25日 (土)

2022年『猫デミー大賞』発表!

こんにちにゃ~北の猫男爵です。

更新が1週間以上滞ってしまって申し訳ございません。

3月の年度末のこの時期、何かと忙しくバタバタしていました。

WBCは見事に侍JAPANが王座を奪還し、日本中に多くの感動と勇気を与えてくれました。

実際に野球経験者だった僕にとっては、栗山監督の言葉ではないですが『野球ってすげーな』と改めて感じさせられたそんな1ヶ月間でした。

しばらくはこの優勝の余韻に酔いしれるとともに、WBCロスになっている猫男爵です。

本当に侍JAPANの皆さん、おめでとうございました、そしてありがとうございました。

さて、そんな今日はすっかり恒例となりました『HYPER日記』の1年に1度の一大イベントである『猫デミー大賞』を開催したいと思います。

すっかりお馴染みとなりました『猫デミー大賞』は1年間の更新したブログ記事の中から「大賞」を決めるものです。

2008年にスタートしたこの『猫デミー大賞』は今回で15回目を数えることになり、改めて『HYPER日記』の歴史を感じます。

新型コロナウイルス感染症の影響で、この『猫デミー大賞』の開催はここ数年「日本キャットテレビ」で無観客によるオンライン開催で行っていましたが、今年は従来の会場である「スーパーキャットアリーナ」に場所を移し、4年ぶりに観客を入れての開催となりました。

それでは今年も司会は、お馴染みのあの方にお願いしたいと思います。

スーパーキャットアリーナにいる、おりも政夫さんにマイクをお渡ししたいと思います。おりもさん、宜しくお願い致します。

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皆さん、1年ぶりのご無沙汰です。どうも、目黒蓮です、あっ、違うか(笑)改めまして、おりも政夫です。

今年は4年ぶりに観客の皆さんも“おりも”、いえ、皆さんもおり、久しぶりに緊張をして“おりもす”、いや、おります(笑)

さて、今年はいったいどんな作品が大賞に選ばれるのか非常に楽しみにしています。

この『猫デミー大賞』は、日本猫デミー協会から選ばれた審査員による厳格な審査のもと、2022年1月1日~2022年12月31日の期間に『北の猫男爵HYPER日記』に投稿されたブログ作品を対象とし、「各部門賞」と「大賞」が発表されます。

それでは発表の前に、今年もまずは過去の大賞作品を振り返ってみたいと思います。

2008年 『テレフォンショッキング』

2009年 『18時間!』

2010年 『感謝!感謝!感謝!』

2011年 『好きですサッポロ(第1夜~最終夜)』

2012年 『命の誕生♪』

2013年 『「ブログの鉄人」誕生!』

2014年 『一度は出てみたかったな・・・』

2015年 『その時、妻が消えた!』

2016年 『はじめまして、パパですよ♪』

2017年 『自分で自分を褒めてあげたい』

2018年 『家族のもとに帰れました』

2019年 『人生最大の買い物』

2020年 『空前絶後のセミ・ラッシュ!』

2021年 『8月8日、8歳の「山の日」(第1回~最終回)』

過去14年間の大賞を振り返ってみると、どれも印象的な出来事ばかりで、当時のことがまるで昨日の出来事のように思い出されると同時に、我が家の歴史をしみじみと感じます。

さあ、今年はその歴史の中にいったいどんな作品が加わるのでしょうか、今から発表の瞬間が楽しみです。

発表に入る前に、今年も数多くの著名人の方がこの会場に足を運んでいただいておりますので、ご紹介させていただきます。

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『こんにちにゃ~』

『うるせぇ~よ』

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『ハゲとるやないかい(笑)』

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『やっちまったな~』

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『なんの(笑)』

さあ、そうこうしているうちに審査のほうが終わりましたので、いよいよ発表のほうに移りたいと思います。

まずは「各部門賞」からの発表です。

「爆笑部門賞」→『ナニコレ珍百景』(9月29日)

仕事中に街中で見かけた思わず振り返ってしまう光景、それは頭に蜂の駆除の際に被るようなものを被り、その格好のまま銀行のATMに並んだりするという異様な人物の光景でした。その後、その人物には二度と遭遇はしていませんが、まさに『ナニコレ珍百景』に応募もできるような光景でした。

 

「ハプニング大賞」→『夏の大惨事』(8月24日)

忘れもしないお盆8月15日の出来事です。僕が自宅で体験した大惨事、それは2階から食器を下げようとお盆を手に持ちながら階段を降りている時に起きました。もう少しで階段が終わるというところで足を踏み外し、腰から転倒!食器は割れるは、体中が痛いやで、まさに夏の大惨事でした。間違いなく2022年で一番のハプニングです。

 

「感動部門賞」→『友情バトン』(5月17日)

一昨年の12月から陸上を始めた娘が、本格的な陸上大会デビューを果たした昨シーズン、その中でリレーのメンバーに選ばれた娘はそれぞれ全く違う学校から集まった他の3人の仲間とリレーの練習を積み重ね、十勝大会で見事に優勝という結果を残しました。その娘のひたむきに頑張る姿には見ていても心をうたれるものがあり、思わず頬に涙が伝わっていきました。

 

「タイトル部門」→『Uruにウルウル』(6月3日)

「2022年ドラミャー大賞」にも輝いたドラマ『マイファミリー』のことを題材にしたブログ記事で、主題歌を歌うUruの歌に思わずウルウルきちゃったので、それをタイトルにしました。ドラマと曲が見事にマッチしていて、本当に素晴らしい作品でした。ブログのタイトルも我ながらGOODでした!

 

「旅行部門賞」→『ラン活にレッツゴー!』(前編6月10日、後編6月16日)

今年の4月から小学生なる王子のランドセルを選ぶために昨年の5月、札幌のランドセル展示会場に行くために1泊で出かけた際の記事です。目的はランドセルを見る事でしたが、それ以外にもたくさんの思い出ができた楽しい旅行でした。

 

「サプライズ部門」→『えっ?なんで?乗るの?』(4月9日)

春休みの休日を利用した一日、王子には内緒でちょっとしたサプライズを仕掛けました。列車大好きの王子を喜ばせようと、駅に列車を見に行こうと誘いだし、駅に停車した列車に実際に乗り込んで出かけるという作戦です。作戦は見事に大成功!列車に乗り込んだ際に『えっ?なんで?乗るの?』と言った王子の言葉は今でも忘れられません。大喜びの王子の顔が見れて良かったです。

 

「追悼部門」→『闘魂レクイエム』(10月11日)

昭和、平成と長きに渡り日本のプロレス界を支えてきたアントニオ猪木氏の死はあまりにもショックでした。幼い頃からプロレスと猪木が大好きだった僕の思い出とともに、亡くなった猪木さんへの感謝と追悼の意味をこめたブログでした。

 

「審査員特別賞」→『怒涛のカブトムシ・ラッシュ!』(8月26日) 『思い出の69日間』(10月16日)

昨夏はこれまで経験したことのないくらいカブトムシがたくさん採集できた夏でした。子供達と毎晩、懐中電灯を持ちカブトムシを見つけにいくのが僕の中でも一番の楽しみになり、結果カブトムシだけで23匹、クワガタも入れると総数122匹というもの凄い数の昆虫たちを飼育しました。その中でも、旅行中に羽幌町で見つけた「ハボロちゃん」というカブトムシとの思い出が一番で、69日間一緒に過ごした時間が僕も子供にとってもとても大切な思い出の時間でした。カブトムシ関連のブログがとても多い昨夏のブログだったと思います。

 

さあ、それではいよいよ2022年『猫デミー大賞』の発表です!

今年の『猫デミー大賞』は!

『いざ、最北端へ!』(その壱~その四)(9月3日、4日、9日、11日)

コロナ禍でなかなか旅行に行けない中、我が家では昨年「車中泊」というのがブームになり、7月下旬と8月下旬、そして10月上旬の3回に渡り全道各地を車で旅しました。その中でも一番印象的だったのが、7月下旬に行った最初の車中泊、道北方面への旅です。普段なかなか行く機会の無い地域だったので、どれもこれもが新鮮で稚内にある「日本最北端の地」を家族で訪れたことは一番の思い出でした。娘の提案でスタートした「道の駅スタンプラリー制覇」の夢は今年も継続するので、また今年の車中泊の楽しみが待っています。

さあ、今年の『猫デミー大賞』はいかがでしたか。

また来年の『猫デミー大賞』を皆さんぜひ楽しみにしていてくださいね。

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

(今日の珍地名)

「こあら」→日本の山形県北部の酒田市にある地名です。地図にもしっかり「こあら1丁目」とか載っていますし、コンビニも「こあら店」という店名です。もともとは「古荒」という地名だったようで、それを読みかなで「こあら」にしたようです。

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2022年8月31日 (水)

秘技「デュプランティス」

こんばんにゃ~北の猫男爵です。

8月もいよいよ今日で終わり、明日からは9月のスタートです。

9月という響きを聞くと、一気に秋を感じますが、最近の外の空気はもう本当に秋の空気が漂っています。

今年の夏もたくさん楽しい思い出が作れました。

とりわけ子供達とは昆虫採集に夢中になり、おかげで大量のクワガタとカブトムシに出会うことができました。

その総数はクワガタとカブトムシ合わせて、122匹です(笑)

まだ王子はもっとクワガタ取りに行きたかったようですが、もうこの気温では虫たちの姿はありません。

王子には『また来年ね』と説得しているところです。

さて、そんな昆虫採集の場面で、壁にクワガタやカブトムシが張り付いている場面に出くわすことがあります。

昆虫たちは街灯の明かりに向かって森や林から出てくるのですが、その際に住宅の壁に張り付くことがよくあります。

とりわけ白い壁にはかなりの昆虫たちがいます。

あの大嫌いなマイマイガも・・・

そんな壁に張り付くクワガタやカブトムシを見つけると、王子が必ず「ねえ、取って~」と僕に言ってくるのです。

身長192cmの僕でもさすがに届かない高さです(身長はもちろん嘘で170cmです(笑))

そこで僕が使うのが、秘技「デュプランティス」という技です。

「デュプランティス」という言葉を聞いてピンと来た方もいると思います。そんな方は、きっと陸上通の方ですね。

そうなんです、実はデュプランティスというのは人の名前で、陸上棒高跳びで活躍するアルマンド・デュプランティスというスウェーデン人の選手です。

しかも、あの伝説の鳥人セルゲイ・ブブカが持っていた世界記録を破り、現在6m21cmという世界記録を持ち、昨年の東京五輪でも金メダルに輝いた凄い選手なのです。

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それに加えて、このイケメンとなれば人気は出ますよね。

実は我が娘も彼のファンで、今夏の世界陸上でもテレビの前から「デュプランティスかっこいい~」と声をあげて応援していました。

そのデュプランティスの名前を代用して行う、秘技とは??

勘の鋭い方ならもうおわかりですね。

そう、だいたいの家庭の庭先にあると思います物干し竿を使います!

王子の「ねえ、取って~」の言葉に応えるべく、僕は大急ぎで自宅へと走り、そして自宅の庭から物干し竿を持ち、現場へと戻ります。

その姿はまるで、棒高跳びの助走を走るデュプランティスのようです(笑)

現場に着くと、その物干し竿の先を慎重にクワガタやカブトムシたちに近づけ、そして先端に昆虫を接触させて落とします。

落ちたクワガタやカブトムシは王子が喜んで手にします。

これが秘技「デュプランティス」です。

もちろんこの技は、あくまでも誰も住んでいない空家などの壁だけでしか行いません。

普通の住宅でやると怒られます。

今年はこのデュプランティスは3回程使いました。

きっとまた来年の夏も、この秘技が活躍する日が来るのかもしれませんね。

実はこの秘技は僕が子供の頃から使っていて、昔は近所の子供達はみんなその技を使っていました。だから秘技でもなんでもないんです(笑)

ちなみに、夜の遅い時間帯に街中を物干し竿持ちながら走っていたら、普通はちょっと危ない奴ですから。

田舎街だからできることであって、都市部でやると、非常に危険なので注意してください。

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

(今日の名曲しりとり)

『とんぼ』→『忘却の空』(SADS)

僕の大好きなドラマ『池袋ウエストゲートパーク』の主題歌だった、超カッコいい歌です。

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2022年4月20日 (水)

コピーロボット。

こんばんにゃ~北の猫男爵です。

今月の7日に漫画家の藤子不二雄Ⓐ氏がご逝去されました。

1996年に62歳という若さでこの世を去った藤子・F・不二雄氏とともに、昭和世代の子供たちにたくさんの楽しさと夢を与えてくれたことに、心より感謝するとともにご冥福をお祈り申し上げます。

そんな藤子不二雄作品の中で僕が結構好きだったのが「パーマン」です。

こちらは藤子・F・不二雄氏の代表作ですが、今もたまにCS放送などで再放送を見ますが、大人の僕が今見ても凄く楽しいです。

「パーマン」の話になったのでお話しますが、実は今僕は「パーマン」のコピーロボット状態なんです。

『何のこと?』とお思いかと思いますのでご説明いたします。

数日前、妻が僕の顔を見て『ちょっと鼻を見せて』と言いました。

『どうした?』と言うと、『鼻の頭に脂肪がたまっているから取らせて』と言うのです。

僕は言われるがままに、妻に身を任せました。

『いたっーーー!』

かなりの激痛が走りましたが、痛いぐらいがちょうどいい僕にとっては、まさに「ちょうどいい痛み」でした(笑)

脂肪の除去が終わると、なにやら妻がニンヤリ。

『うん?』と思いながら鏡を見ると・・・

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『鼻の頭が赤いじゃないか!』

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『これはまさに、パーマンのコピーロボットみたいじゃないか!』

『ひどいじゃないか!』と思って、妻に『ねえ、鼻の頭赤いんだけど』と言うと、『えっ?そう?大丈夫だよ』と言うのですが、完全に顔は笑っていました。

『妻にしてやられた・・・』

まあ、時間とともにすぐに赤いのは取れてはいきますが、数日間はコピーロボットとして生きていきます(笑)

ただ、このコロナ禍でマスクをしているので、仕事や外出先でこれを見られないのが救いではあります。

ちなみに、妻はそんな僕のことを『國村準に似ている』といつも言います。

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まあ、似ているといえば似てますけどね(笑)

年齢がね、完全にね、おじいちゃんだからね。

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

(今日の名曲しりとり)

『TOKIO』→『大阪で生まれた女』

こちらも昭和を代表する名曲です。BOROの代表作ですが、僕はショーケン(萩原健一)が歌っているこの曲のイメージが強いです。

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2022年3月19日 (土)

2021年『猫デミー大賞』発表!

こんにちにゃ~北の猫男爵です。

春の足音が近づきつつあった今日この頃でしたが、今日は全道的に雪です。

十勝地方もかなり積もりそうなので、春の到来は少し遅れそうです。

さて、そんな今日はすっかり恒例となりました『HYPER日記』の1年に1度の一大イベントである『猫デミー大賞』を開催したいと思います。

すっかりおなじみとなりましたこの『猫デミー大賞』は、1年間の更新したブログ記事の中から「大賞」を決めるものです。

2008年にスタートしたこの『猫デミー大賞』も気が付けば今回で14回目になりますが、今回は2021年の大賞を選出します。

果たしてどんな作品が受賞するのでしょうか!

新型コロナウイルス感染症対策として、今年も昨年に引き続きまして、会場は例年行っている「スーパーキャットアリーナ」から「日本キャットテレビ」に移しまして無観客での開催となります。

毎年会場にくることを楽しみにしていただいていた皆様には、本当に心苦しく思いますが何卒ご理解のほど宜しくお願い致します。

それでは今年も、司会はあの方にお願いしたいと思います。

日本キャットテレビにいる、おりも政夫さんにマイクをお渡ししたいと思います。おりもさん、宜しくお願い致します。

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皆さん、1年ぶりのご無沙汰です。どうも、菅田将暉です、あっ、違うか(笑)改めまして、おりも政夫です。

今年も昨年に引き続き、1人寂しくスタジオでの司会進行ですが、また皆さんで会場で盛り上がりながら開催できる日を心待ちにして“おりもす”、いや、おります(笑)

さて、今年もどんな作品が大賞に選ばれるのか、今から胸がドキドキして“おりもす”、いえ、“おります”(笑)しつこいですね(笑)

この『猫デミー大賞』は、日本猫デミー協会から選ばれた審査員による厳格な審査のもと、2021年1月1日~2021年12月31日の期間に『北の猫男爵HYPER日記』に投稿されたブログ作品を対象とし、「各部門賞」と「大賞」が発表されます。

それでは発表の前に、今年もまずは過去の大賞作品を振り返ってみたいと思います。

2008年 『テレフォンショッキング』

2009年 『18時間!』

2010年 『感謝!感謝!感謝!』

2011年 『好きですサッポロ(第1夜~最終夜)』

2012年 『命の誕生♪』

2013年 『「ブログの鉄人」誕生!』

2014年 『一度は出てみたかったな・・・』

2015年 『その時、妻が消えた!』

2016年 『はじめまして、パパですよ♪』

2017年 『自分で自分を褒めてあげたい』

2018年 『家族のもとに帰れました』

2019年 『人生最大の買い物』

2020年 『空前絶後のセミ・ラッシュ!』

過去13年間の大賞作品を振り返ってみると、どれも印象的な出来事ばかりで、当時のことがまるで昨日の出来事のように思い出されると同時に、我が家の歴史をしみじみと感じます。

さあ、今年はどんな作品がその我が家の歴史にその名を刻むのか、今から楽しみです。

発表に入る前に、今年も多くの著名人の方がオンラインでこの大賞発表に立ち会っていただけますので、早速ご紹介させていただきます。

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『こんにちにゃ~』

『うるせぇ~よ』

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ハゲとるやないかい(笑)

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やっちまったな~

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なんの(笑)

さあ、そうこうしているうちに審査のほうが終わりましたので、いよいよ発表のほうに移りたいと思います。

まずは「各部門賞」からの発表です。

「爆笑部門賞」→『水中で生活してる?』(5月26日)

とある日の夜、家族で就寝していた時に妻が写した1枚の写真を題材とした内容で、写真に写った僕の顔がまるで「水中」にいるような感じで大爆笑したことを今でも覚えています。かなりおもしろいので、気になる方はぜひ見てみてください。

 

「ハプニング大賞」→『王子の事件簿~衝撃編~』(4月21日)

これもとある日の夜の就寝時間での出来事で、僕だけはまだ1階で起きていたのですが、突然みんなが就寝しているはずの2階の部屋から王子(息子)の泣き声が聞こえきてきたので急いで駆けつけると、寝ぼけた王子が何とアロマオイルを水と間違えて誤飲してしまうという大事件が起きていました!すぐに救急病院へ連れて行き、結果は大事には至りませんでしたが、今思い出してもゾッとする2021年最大の事件でした。

 

「感動部門賞」→『まさに「あと一歩」・・・』(7月6日)

娘の小学校の運動会で行われた徒競走競技(100m)、3年生になる娘は学年の女子で1番足が速く、徒競走では足の速い男子3人と一緒に最終組で登場しました。つまりここで勝てば学年1位!そんな中、娘は一番足の速い男の子と最後まで競り合い、まさに「あと一歩」で負けてしまいました。しかし、その成長した娘の姿に心から感動しました。その後、娘は学年1位になるべく陸上を始め、今も練習に励んでいます。

 

「タイトル部門賞」→『ふ~たりならんで、スガシカオ♪』(3月22日)

ひな祭りの時に王子が何気なく歌った「ひなまつり」の歌詞が、『ふたりならんで、すまし顔』のところが『ふたりならんで、すがしかお』になっていて、「スガシカオ」って(笑)と爆笑しました。早速、そのブログのタイトルとして使いました。

 

「旅行部門賞」→『子供達の歓喜』(11月8日)

新型コロナウイルス感染症が流行して2年、以前のように旅行に行くこともできず子供達にとっては我慢の時期を過ごさせていますが、緊急事態宣言が解除された合間に、昨年唯一の遠出をして札幌へ日帰りした時の様子を綴りました。本当に久しぶりの遠出に子供達が歓喜した瞬間でした。早く好きな時に好きなところに行けるような日常が戻ってくることを祈ります。

 

「審査員特別賞」→『自宅キャンプ』(8月7日)

夏休み期間中の週末に娘の友達を家に招き、自宅前にテントを張り一緒にキャンプをして楽しみました。宝探しやクイズ大会に花火と、子供達にとっては思い出に残る出来事になったと思います。本当はキャンプ場に行ってキャンプができればいいのですが、コロナが落ち着くまではそれは無理なので、また今年の夏も自宅キャンプをするのが今から楽しみです。

 

さあ、それではいよいよ2021年『猫デミー大賞』の発表です!

今年の『猫デミー大賞』!

『8月8日、8歳の「山の日」』(第1回~最終回)(8月11日、13日、23日)

2021年の中で一番の思い出といえば、やはり娘と行った夏山登山です。僕が子供の頃から何度も登っている大雪山系「赤岳」に、8歳の娘を人生初の登山に連れていきました。思い出に残るように「山の日」に合わせて挑戦した登山でしたが、僕にとっても生涯で一番といってもいい「熊との遭遇」という大事件があり、今思い出しても身震いしますが、初登山で山頂までたどり着いた娘の頑張りには本当に心底感動しました。色々な意味で思い出に残る2021年最大の出来事でした。

さあ、今年の『猫デミー大賞』』はいかがでしたか。

また来年の『猫デミー大賞』を皆さんぜひ楽しみにしていてくださいね。

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

(今日の名曲しりとり)

『Rainy Blue』→『Lui-Lui』(太川陽介)

懐かしい~太川陽介の「ルイ♪ルイ♪」という歌声が鮮明に蘇ります。

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2022年2月26日 (土)

ジャンボさんを卒業します。

こんにちにゃ~北の猫男爵です。

今日はとても暖かいですね。

北海道の2月としてはかなり高めの気温が予想され、4月上旬の暖かさになるそうです。

雪解けが進みますので、屋根からの落雪などには十分注意してくださいね。

さて、そんな今日は午後から美容室に髪を切りに行ってきます。

実は髪を切るのは昨年の7月以来です(笑)

別に髪を伸ばしたくて美容室に行っていなかったわけではないのですが・・・

まあ、髪も薄くなってきて若い頃よりも毛量が減ったので、その分伸びないという事もあると思いますが(笑)

本当は10月頃にまず髪を切りに行こうと思ったのですが、何かとバタバタと忙しくて『もう少し後でもいいや』と思っているうちに年末になり、年末に予約をしようと思ったら予約がいっぱいで断念し、1月下旬にやっと予約できたと思ったら、今度は美容師さんがコロナに感染してしまい、しばらく休店となり髪を切りに行けなくなってしまいました・・・

妻には『どっか他のところで切ってもらったら?伸びすぎだよ・・・』と再三言われたのですが、僕がいつも髪を切りに行っている美容室の美容師さんは、僕が22歳の頃から25年間ずっと切ってもらっている美容師さんなので、なんか他の人に切ってもらうことに抵抗があるというか、他の人では嫌なんです・・・

で、先日美容室が再開し、ようやく予約が取れ、今日の午後から行ってきます。

ここ数ヶ月は、妻に『ジャンボさんみたいじゃん』とイジられ続けてきましたが、今日ようやくジャンボさんを卒業します(笑)

あっ!ジャンボさんって皆さんわかりますか?

北海道の方であれば、特に僕ら世代であれば確実に知っていると思いますが、ジャンボさんとは、この写真の方です。

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ジャンボさんは、正確に言うとジャンボ秀克さん、本名は佐々木秀克さんです。

主にHBCテレビ(北海道放送)などでテレビのレポーターやラジオのパーソナリティーと活躍されていて、僕も子供時代からずっとテレビやラジオで楽しませてもらっていました。

実はジャンボさんは、8年前の2014年4月に路上で倒れているところを発見され、そのまま帰らぬ人となりました。享年62歳という若さでした・・・

そんなジャンボさんに、髪が伸びた僕を類似するあたりは、さすがに妻のセンスの良さです(笑)

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こちらが我が家のジャンボさんです(笑)

僕的には帽子を被ると、あの人にも似ていると思うのですが。

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そう、池中玄太80キロです(笑)

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『今やろうと思ったのに、言うんだもなぁ、もう~』

おっと、そんなこんなしているうちに美容室に行く時間が迫ってきましたので、今日はこのへんでドロンします(古っ、昭和チック)(笑)

ジャンボさんも、池中玄太も卒業してきます(笑)

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

(今日の名曲しりとり)

『時の過ぎゆくままに』→『虹の都へ』(高野寛)

僕が高校生の頃にヒットした曲で、スキー場とかでよく流れていました。

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2021年11月18日 (木)

アプリ体験~若返りと老化~

こんばんにゃ~北の猫男爵です。

今日はちょっと変わった実験です。

先日、おもしろいアプリを発見しました。

それは、自分の未来の顔と過去の顔を、AIが予測感知するというアプリです。

「Face App」というアプリなんですが、実際やってみると面白くてハマってしまいました。

まずは、自分の現在の顔写真をスマホで撮影します。

そしてそれをもとに、未来と過去の顔をAIが予測してくれます。

では、早速その結果を見てみましょう!

まずは過去の顔から、つまり47歳の今よりも若返りをします。

AIは僕の10代の顔をこのように予測感知しました!

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う~ん、若くはなったけど、実際の僕の10代の頃の顔とは違いますね。まあ、これでビッタリ昔の自分の顔が出てきたらビックリですけどね。

でも、若返ることはもちろんGOODです。

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before(現在)とafter(若返り)で見比べてみると、こんな感じです。

シワとかもなくなり、肌にもツヤがありますよね。

では次に、僕の未来の顔をAIが予測しました。

僕が老いた時の顔はといいますと!

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うわっ!一気に老けたなぁーーー

おじいちゃん?でも、おばあちゃんにも見える(笑)

どちらにしても、シワだらけのご老人です。

首のあたりの老け方がリアルです。

まあ、年を取るということはそういうことですよね。

実際、僕が80歳ぐらになるとこんな感じなんでしょうね。

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こちらも、beforeとafterで見比べてみるとこんな感じです。

そしてさらに年を取るとどなるかと言いますと!

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うわっーーー経たねーーー

仙人みたいじゃん(笑)

この顔を、しかと憶えておいてください(笑)

将来、僕がおじいちゃんになったら、果たして本当にこうなるのでしょうか(笑)

このアプリで僕の他にも家族全員で試してみましたが、とてもおもしろかったですよ。

もし皆さんも機会があれば、自分の「若返り」と「老化」をご覧になってみてはいかがですか、結構楽しいものですよ。

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

(今日の誕生日三人衆)

①森進一【独特のハスキーボイスで数多くのヒット曲を生み出した昭和を代表する演歌歌手の1人で、息子2人もボーカリストとして大活躍中です】(74歳)

②岡田准一【先日解散したジャニーズの人気グループ「V6」のメンバーで、俳優としてもドラマに映画に大活躍しています】(41歳)

③アリソン・フェリックス【アメリカの女子陸上短距離選手で、過去4度の五輪で通算7個の金メダルを獲得した、アメリカ女子陸上界が誇るスーパースターです】(36歳)

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