こんにちにゃ~北の猫男爵です。
更新が1週間以上滞ってしまって申し訳ございません。
3月の年度末のこの時期、何かと忙しくバタバタしていました。
WBCは見事に侍JAPANが王座を奪還し、日本中に多くの感動と勇気を与えてくれました。
実際に野球経験者だった僕にとっては、栗山監督の言葉ではないですが『野球ってすげーな』と改めて感じさせられたそんな1ヶ月間でした。
しばらくはこの優勝の余韻に酔いしれるとともに、WBCロスになっている猫男爵です。
本当に侍JAPANの皆さん、おめでとうございました、そしてありがとうございました。
さて、そんな今日はすっかり恒例となりました『HYPER日記』の1年に1度の一大イベントである『猫デミー大賞』を開催したいと思います。
すっかりお馴染みとなりました『猫デミー大賞』は1年間の更新したブログ記事の中から「大賞」を決めるものです。
2008年にスタートしたこの『猫デミー大賞』は今回で15回目を数えることになり、改めて『HYPER日記』の歴史を感じます。
新型コロナウイルス感染症の影響で、この『猫デミー大賞』の開催はここ数年「日本キャットテレビ」で無観客によるオンライン開催で行っていましたが、今年は従来の会場である「スーパーキャットアリーナ」に場所を移し、4年ぶりに観客を入れての開催となりました。
それでは今年も司会は、お馴染みのあの方にお願いしたいと思います。
スーパーキャットアリーナにいる、おりも政夫さんにマイクをお渡ししたいと思います。おりもさん、宜しくお願い致します。
皆さん、1年ぶりのご無沙汰です。どうも、目黒蓮です、あっ、違うか(笑)改めまして、おりも政夫です。
今年は4年ぶりに観客の皆さんも“おりも”、いえ、皆さんもおり、久しぶりに緊張をして“おりもす”、いや、おります(笑)
さて、今年はいったいどんな作品が大賞に選ばれるのか非常に楽しみにしています。
この『猫デミー大賞』は、日本猫デミー協会から選ばれた審査員による厳格な審査のもと、2022年1月1日~2022年12月31日の期間に『北の猫男爵HYPER日記』に投稿されたブログ作品を対象とし、「各部門賞」と「大賞」が発表されます。
それでは発表の前に、今年もまずは過去の大賞作品を振り返ってみたいと思います。
2008年 『テレフォンショッキング』
2009年 『18時間!』
2010年 『感謝!感謝!感謝!』
2011年 『好きですサッポロ(第1夜~最終夜)』
2012年 『命の誕生♪』
2013年 『「ブログの鉄人」誕生!』
2014年 『一度は出てみたかったな・・・』
2015年 『その時、妻が消えた!』
2016年 『はじめまして、パパですよ♪』
2017年 『自分で自分を褒めてあげたい』
2018年 『家族のもとに帰れました』
2019年 『人生最大の買い物』
2020年 『空前絶後のセミ・ラッシュ!』
2021年 『8月8日、8歳の「山の日」(第1回~最終回)』
過去14年間の大賞を振り返ってみると、どれも印象的な出来事ばかりで、当時のことがまるで昨日の出来事のように思い出されると同時に、我が家の歴史をしみじみと感じます。
さあ、今年はその歴史の中にいったいどんな作品が加わるのでしょうか、今から発表の瞬間が楽しみです。
発表に入る前に、今年も数多くの著名人の方がこの会場に足を運んでいただいておりますので、ご紹介させていただきます。
『こんにちにゃ~』
『うるせぇ~よ』
『ハゲとるやないかい(笑)』
『やっちまったな~』
『なんの(笑)』
さあ、そうこうしているうちに審査のほうが終わりましたので、いよいよ発表のほうに移りたいと思います。
まずは「各部門賞」からの発表です。
「爆笑部門賞」→『ナニコレ珍百景』(9月29日)
仕事中に街中で見かけた思わず振り返ってしまう光景、それは頭に蜂の駆除の際に被るようなものを被り、その格好のまま銀行のATMに並んだりするという異様な人物の光景でした。その後、その人物には二度と遭遇はしていませんが、まさに『ナニコレ珍百景』に応募もできるような光景でした。
「ハプニング大賞」→『夏の大惨事』(8月24日)
忘れもしないお盆8月15日の出来事です。僕が自宅で体験した大惨事、それは2階から食器を下げようとお盆を手に持ちながら階段を降りている時に起きました。もう少しで階段が終わるというところで足を踏み外し、腰から転倒!食器は割れるは、体中が痛いやで、まさに夏の大惨事でした。間違いなく2022年で一番のハプニングです。
「感動部門賞」→『友情バトン』(5月17日)
一昨年の12月から陸上を始めた娘が、本格的な陸上大会デビューを果たした昨シーズン、その中でリレーのメンバーに選ばれた娘はそれぞれ全く違う学校から集まった他の3人の仲間とリレーの練習を積み重ね、十勝大会で見事に優勝という結果を残しました。その娘のひたむきに頑張る姿には見ていても心をうたれるものがあり、思わず頬に涙が伝わっていきました。
「タイトル部門」→『Uruにウルウル』(6月3日)
「2022年ドラミャー大賞」にも輝いたドラマ『マイファミリー』のことを題材にしたブログ記事で、主題歌を歌うUruの歌に思わずウルウルきちゃったので、それをタイトルにしました。ドラマと曲が見事にマッチしていて、本当に素晴らしい作品でした。ブログのタイトルも我ながらGOODでした!
「旅行部門賞」→『ラン活にレッツゴー!』(前編6月10日、後編6月16日)
今年の4月から小学生なる王子のランドセルを選ぶために昨年の5月、札幌のランドセル展示会場に行くために1泊で出かけた際の記事です。目的はランドセルを見る事でしたが、それ以外にもたくさんの思い出ができた楽しい旅行でした。
「サプライズ部門」→『えっ?なんで?乗るの?』(4月9日)
春休みの休日を利用した一日、王子には内緒でちょっとしたサプライズを仕掛けました。列車大好きの王子を喜ばせようと、駅に列車を見に行こうと誘いだし、駅に停車した列車に実際に乗り込んで出かけるという作戦です。作戦は見事に大成功!列車に乗り込んだ際に『えっ?なんで?乗るの?』と言った王子の言葉は今でも忘れられません。大喜びの王子の顔が見れて良かったです。
「追悼部門」→『闘魂レクイエム』(10月11日)
昭和、平成と長きに渡り日本のプロレス界を支えてきたアントニオ猪木氏の死はあまりにもショックでした。幼い頃からプロレスと猪木が大好きだった僕の思い出とともに、亡くなった猪木さんへの感謝と追悼の意味をこめたブログでした。
「審査員特別賞」→『怒涛のカブトムシ・ラッシュ!』(8月26日) 『思い出の69日間』(10月16日)
昨夏はこれまで経験したことのないくらいカブトムシがたくさん採集できた夏でした。子供達と毎晩、懐中電灯を持ちカブトムシを見つけにいくのが僕の中でも一番の楽しみになり、結果カブトムシだけで23匹、クワガタも入れると総数122匹というもの凄い数の昆虫たちを飼育しました。その中でも、旅行中に羽幌町で見つけた「ハボロちゃん」というカブトムシとの思い出が一番で、69日間一緒に過ごした時間が僕も子供にとってもとても大切な思い出の時間でした。カブトムシ関連のブログがとても多い昨夏のブログだったと思います。
さあ、それではいよいよ2022年『猫デミー大賞』の発表です!
今年の『猫デミー大賞』は!
『いざ、最北端へ!』(その壱~その四)(9月3日、4日、9日、11日)
コロナ禍でなかなか旅行に行けない中、我が家では昨年「車中泊」というのがブームになり、7月下旬と8月下旬、そして10月上旬の3回に渡り全道各地を車で旅しました。その中でも一番印象的だったのが、7月下旬に行った最初の車中泊、道北方面への旅です。普段なかなか行く機会の無い地域だったので、どれもこれもが新鮮で稚内にある「日本最北端の地」を家族で訪れたことは一番の思い出でした。娘の提案でスタートした「道の駅スタンプラリー制覇」の夢は今年も継続するので、また今年の車中泊の楽しみが待っています。
さあ、今年の『猫デミー大賞』はいかがでしたか。
また来年の『猫デミー大賞』を皆さんぜひ楽しみにしていてくださいね。
それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)
(今日の珍地名)
「こあら」→日本の山形県北部の酒田市にある地名です。地図にもしっかり「こあら1丁目」とか載っていますし、コンビニも「こあら店」という店名です。もともとは「古荒」という地名だったようで、それを読みかなで「こあら」にしたようです。
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