芸能・音楽

2024年4月 9日 (火)

『First Love』

こんばんにゃ~北の猫男爵です。

ここ数日は気温が20℃に迫る勢いの日が続き、春というよりは一気に初夏に近い陽気となりました。

今日はあいにくの雨模様でしたが、間違いなく春はやってきています。

このままの感じだと今年は北海道でも桜の開花が少し早いかもしれませんね。

さて、話はガラっと変わりますが、昨日の夜テレビを見ていると『CDTV』に歌手の宇多田ヒカルが出演していました。

そして、なんとあの名曲『First Love』をテレビでは24年ぶりに熱唱していました。

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妻と2人で24年前の時代を思い浮かべながら聞き入ってしまいましたが、あの頃の彼女の歌声ももちろん素敵でしたが、大人になりさらに深みを増した彼女の歌声には思わず時を忘れて心が引きつけられました。

宇多田ヒカルのことを知らない、我が子供達に色々と彼女のことを説明していると、娘が『「君が心をくれたから」の歌を歌っていた人だよね?』と言いました。

『あっ!そうだ、凄いじゃん、よくわかったね。』と僕は娘に言いました。

確かにあのドラマの主題歌『何色でもない花』を歌っていました。

あの歌も本当にドラマにあった素敵な歌だったの、僕も子供達も大好きで今でもたまに口ずさんでいます。

話を名曲『First Love』に戻しますが、この曲は僕の中では宇多田ヒカルの数多くある曲の中でもBEST3に入る大好きな曲です。

20代だった当時は、何度も何度も繰り返し聞いていました。

そしてこの曲といえば、ドラマ『魔女の条件』の主題歌でした。

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1999年に放送されたこのドラマは松嶋菜々子(当時26歳)演じる女性教師と、タッキーこと滝沢秀明(当時17歳)演じる男子生徒との「禁断の愛」を描いた作品で、当時は世間でも注目され視聴率も高い数字をたたき出していました。

ちょうど放送時期が4月からのクールだったので、今のこの時期と同じ感じでなんだか目を閉じると当時の思い出が色々と蘇りました。

全校生徒の前で『私は黒澤光君を愛しています』と告白した松嶋菜々子のあのシーンはあまりにも有名ですが、僕が憶えているのはタッキーが校内にある木に登りその上でカレーパンを食べているシーンです。

それを見ていて何だか無性にカレーパンが食べたくなって、ドラマを見終えるとすぐにコンビニに行き、カレーパンを買って食べた記憶があります。

昨日の『First Love』を聞いていると、そんな記憶が一気に次々に蘇りました。

ネットなどを見ていると『魔女の条件』はなかなか再放送ができないと書いてありました。内容が今の時代にそぐわないし、コンプライアンス問題がネックだと・・・

先日の『GTOリバイバル』のお話でもそうでしたが、なんだか色々な意味で自由が利かないこの令和の時代に比べ、20年前のあの時代は良い時代だったなと本当につくづく感じます。

なんでも「時代のせい」ということで片づけるのはあまり好きではないのですが、今はそういう風潮になってしまってる、まさにそんな「時代」なんでしょうね。

今日は僕が20代だった頃の「良き時代」の光景を思い浮かべながら、宇多田ヒカルの『First Love』を聞きながら眠りに就くことにします。

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

(今日の昭和の有名人しりとり)

「尾崎亜美」→「三田村邦彦」

『太陽にほえろ』のジプシー役や、『必殺仕事人』などで1980年代を中心に活躍した俳優さんで、僕も小さい頃はよくテレビで拝見していました。

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2023年10月19日 (木)

幾多の名曲を残し・・・

こんばんにゃ~北の猫男爵です。

先日、突然耳にした訃報・・・

歌手の谷村新司さんが今月の8日に亡くなっていることが報じられました。

あまりの突然の知らせに、僕は一瞬言葉を失い、そして衝撃を受けました。

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谷村さんとえば、アリス時代には『冬の稲妻』『チャンピオン』など、そしてソロになってからも名曲『昴-すばる-』、そしてご存知加山雄三さんとのデュエット曲『サライ』など、幾多の名曲がすぐに思い浮かびます。

僕が小学生の頃には既にアリスが解散していたので、昔の懐かし映像などでアリスを拝見していましたが、堀内孝雄さんと矢沢透さんと3人で繰り出すメロディーは何か人を引き付ける魅力があり、子供ながらにもカッコイイと思ったことを今でも覚えています。

ソロ活動最大のヒット曲である『昴-すばる-』は国内のみならず海外でも人気のある曲で、僕もカラオケなどでは何度も歌わせてもらいましたし、谷村さんの『昴-すばる-』を聞いていると、言葉が心に染みてきて自然と涙が溢れてくるようなそんな楽曲でした。

山口百恵さんに楽曲提供した『いい日旅立ち』、これは昭和の歌謡曲の中でも1、2を争う名曲だと僕は今でも思っています。

百恵さんのあの声に、谷村さんが作った音楽と言葉がビッタリとハマっていて、本当に素晴らしい名曲だと思います。

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そして1992年に加山雄三さんとの夢のデュエットで誕生した『サライ』、24時間テレビのエンディング曲として30年以上の長きに渡り、国民に愛され歌い続けられた曲です。

僕も学生時代や20代の頃は友人たちとカラオケに行った際は、必ず最後にこの『サライ』を歌っていたものです。

昨年の24時間テレビで加山雄三さんが歌手活動を終えることが伝えられ、2人で最後の『サライ』を歌ったシーンは一生忘れることはできません。

もう本当にこの2人の『サライ』が聞けないんだ・・・と思うとグッとくるものがあります。

そんな谷村さんの残した幾多の名曲の中で僕が個人的に好きなのは、谷村さんがソロで歌った『三都物語』です。

「昨日、今日、明日、変わり行く私♪というフレーズが大好きで、今でも耳に残っています。

こうやって振り返ってみても、どの歌にもたくさんの思い出があり、谷村さんがいかに偉大なシンガーソングライターだったかがわかります。

昨日も僕は自宅でアレクサを使い、谷村さんの楽曲を何度も何度も繰り返し聞いていました。

何度聞いても、そのメロディーと言葉がグッと僕の心に響いてきました。

74歳という若さでこの世を去った谷村さん、まだまだもっと生きられたはずの人生だったと思いますが、谷村さんが残してくれた音楽はこれからもいつまでも色褪せることなく、後世に受け継がれていくことでしょう。

ありがとう、谷村新司さん、そして天国でも素敵な歌をたくさんの方に届けてください。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao)

(今日の珍地名)はお休みします。

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2023年10月10日 (火)

低下しても「1.2」って!

こんばんにゃ~北の猫男爵です。

今日は10月10日、「10と10」を横にしてみると、目と眉に見えることから『目の愛護デー』だそうです。

最近僕も歳のせいか、だいぶ視力が低下してきており、疲れ目にもなりやすいので、今日ぐらいは目に気を遣おうと思います。

さて、そんな中、だいぶ前の話ですがこんな記事を目にしました。

『オスマン・サンコンが視力が低下して1.2に』という記事です。

まあ、普通に考えれば『1.2なら、まあ視力はそんなに悪くないじゃないの?』と思いますが、僕ら世代にとってはオスマン・サンコンといえば、人間を超越した視力の持ち主だいうのを昔から知っているので、『えっ?サンコン目悪くなったね!』と思います。

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ギニア出身の外交官として日本に来日したサンコンさんは、1980年代にタレントとしてテレビでも活躍し『1コン、2コン、サンコン!』のフレーズで大ブレイクしました。僕も子供の頃はよく言ってましたし、テレビでもよく拝見して楽しませてもらいました。

とても親しみやすく、いつも笑顔が絶えない方で、老若男女問わず人気のある外国人タレントでした。

そんなサンコンさんが今年の春に「来日50周年を祝うパーティー」で明かしたのが、先程の『視力が1.2』という話です。

一番見えていた時の視力が何と6.0ですから、そりゃサンコンさんにしたら、1.2は相当悪くなったと言ってもいいでしょうね。

ちなみに6.0あった時は、1km先のものが見えていたそうです(笑)

1km先って(笑)もう笑うしかありませんよね(笑)

そんなサンコンさんも今年で74歳になったそうです。

視力は今後も少しずつさらに低下していくかもしれませんが、まだまだこれからも元気に長生きして欲しいですね。

僕は今でも『元気が出るテレビ』で、早朝バズーカの餌食になった時のサンコンさんのあの驚いた姿などを思い出すと大爆笑してしまいます。

今、あんな番組やったら、コンプライアンスがなんだとか、人権がなんだって大問題になっちゃいますけどね(笑)

また機会があれば、テレビでサンコンさんの『1コン、2コン、サンコン!』という言葉を聞きたいです。

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao)

(今日の珍地名)はお休みします。

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2023年10月 5日 (木)

「J」が消える日・・・

こんばんにゃ~北の猫男爵です。

僕が小学5年生ぐらいの頃、近所のスーパーのおじさん(社長)が僕にこう言いました。

『〇〇くん、顔もカッコいいしスポーツもできるから、ジャニーズに入ったらどうだ?おじさんツテがあるから紹介してやるか?』

僕のその時の心情としては『そんなことを言ってもらって嬉しいけど、そんなのこのおじさんが本当にできるわけないじゃん。』という気持ちでした。

よって、『いや、いいです』とハッキリと断りました。

しかし後になってよく考えてみると、地元で行われるお祭りなどには毎年、それほど名は通ってはいませんが、一応芸能人と呼ばれる人が来たりしていて、その芸能人たちはそのおじさんが芸能プロダクションを通じて呼んでいたのです。

僕が小学5年生の頃といえば、トシちゃんやマッチ、そしてシブがき隊や少年隊が全盛期で、光GENJIが世に出てくるちょっと前でした。

今、世間を騒がせているジャニー喜多川氏による性加害問題、もしも万が一僕がそのおじさんの誘いに乗って、仮に本当にジャニーズに入れたとしたら、もしかすると僕自身も被害者になっていたのかもしれない・・・

そう思うと、少しゾワっとするものがありました。

と、ここまでは僕が小学生の頃に経験した話と、もしそうだったらという仮定の話です。

そして、今のこの現実社会では、先日、東山社長がジャニーズ事務所の廃業と社名変更を表明しました・・・

世論では「当然」という人もいれば、「そこまでしなくても」という人もいます。

無論、ジャニーズファンは「ジャニーズ」という名前が消えることにショックを受けています。

その思いは、人それぞれあって良いと思います。

しかし、今一番大事なことは今後の被害者へのあらゆる面での救済だと思います。

ただ、本来であれば加害者本人が罪を償い、そして被害者に対し行うべきことを、本人亡きあとを事務所がそれを行わなければならなく、しかもその先頭に立たざる得ないのが、もともとは被害者たちと同じ立場にあった所属タレントであるということに何か矛盾を感じます。

「知っていたのに何もしなかったのだから、加害者同然だ!」という意見もあります。

しかし、当時まだ子供だった彼らに何ができたでしょうか?

大人になってからも、何かを話すことにより自身の仕事や立場を奪われてしまうのではないかという、ジャニー喜多川氏の見えない圧力を感じる中で、それを果たして口に出すことができたでしょうか?

例えば、学校でクラスで「いじめ」があり、机を並べている同級生たちは見て見ぬふりをする、それはなぜか?

それはそのことを誰かに告げると自分の身が危うくなるからです。

本当はそんなことではいけないことはわかっているのに・・・

勇気を出して言わなければ・・・でもできない・・・

先生たちも何となく「いじめ」がある雰囲気は察しているけど、触れないようにする。

自分は知らないふりをしていたほうが安全だから・・・

今回のジャニー喜多川氏による性加害に置き換えれば、いじめの被害者の同級生たちは所属タレントであり、先生は報道やメディアあるいはスポンサーなどの取引先ではないでしょうか。

みんながみんな、誰一人して手を差し伸べることができず、ただただ時だけが経過していった結果が今となっているのではないでしょうか・・・

無論、暴露本なども出ていたことからも、一般の僕たち国民も疑心案儀ではありますが少なからずその情報は得ていたはずです。

なのに、何もできなかった・・・

僕自身は性被害のことは噂レベルでも本当に聞いたことがなかったので、今回のことで初めて知りました。

しかし、テレビ局がある程度ジャニーズに忖度してるであろう、あるいはジャニーさんの圧力で所属タレントの不祥事がもみ消されたであろうという話は噂では聞いたことがありました。

なので、僕自身もそれを知りながら何もできなかった傍観者であり、その責任の一端はあるのかもしれません。

ジャニーズ事務所の記者会見やネットなどの書き込みを見ていると、何かジャニーズ事務所だけが悪者にされ、批判を受けているように感じますが、それには違和感を覚えます。

この問題は、加害当事者であるジャニー喜多川氏がいないために、最後はどういう方向に向かっていくのが非常に難しい問題ではありますが、これは社会全体が起こした問題であり、社会全体で解決していけなければならない問題ではないでしょうか。

もちろん、一番悪いのはジャニー喜多川氏であること、ここだけは絶対に揺るがない事実です。

今日、ジャニーズ事務所のビルについている「ジャニーズ」の看板が撤去されました。

その最後の姿を見に、多くのファンが事務所前に集まっていました。

涙を流し号泣するファンもいました。

性被害で苦しでいる被害者もいるのと同時に、涙を流し心を痛めているファンもいます。

ジャニー喜多川氏の性被害のせいで何十年も苦しんだ人もいるのも事実ですが、ジャニーズのおかげで悲しさや苦しさを乗り越えられた多くのファンもいるのも事実です。

ジャニー喜多川氏とジャニーズ事務所は全てが=(イコール)では無いのです。

そこを履き違えてはいけないと思います。

今は誰かを叩き誹謗するのではなく、今後二度と同じことが起きないように社会全体が考え直す時ではないのでしょうか。

少なからず僕もジャニーズ事務所というところの素晴らしいエンターテイメントに楽しまさせてもらった1人の国民ですし、その華やかな舞台に憧れをもっていた1人の少年でした。

もう、「ジャニーズ」というものはこの世から消滅はしますが、その思い出は消えることはありません。

と同時に、その創業者であるジャニー喜多川氏に裏切られた気持ち、そこには腹立たしさを強く感じています。

僕もその憤りや怒りをどこかにぶつけたいです。

でも僕はジャニーズ事務所やそこに所属するタレントにはぶつけたくはありません。

なぜなら、ぶつけたところで何も解決しないから。

「J」が消える日に、今僕はそう思っています。

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

(今日の珍地名)はお休みします。

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2023年2月 3日 (金)

目指せ!国民的アイドルグループ!

こんばんにゃ~北の猫男爵です。

今日は2月3日「節分」でした。

皆さんも「豆まき」をされたことかと思います。

そして明日2月4日は「立春」です。

暦の上では「春」の到来なわけですが、雪国北海道ではまだまだ冬本番、寒さは依然と厳しいものがありますね。

ただ、陽はだいぶ長くなってきて、夕方5時ぐらいまでは明るいので、少しずつではありますが「春」に近づきつつあることは確かです。

さてそんな今日は、今我が家の中で話題となっている、あるアイドルグループについてのお話です。

そのグループとは、ズバリ「Snow Man」です!

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皆さんもご存知だとは思いますが、ジャニーズ事務所所属の9人組のグループで2020年にCDデビューをしました。

あのタッキー(滝沢秀明)が「SixTONES」と共に初めてプロデュースを手掛けたアイドルグループとして、当時は話題になりました。

僕自身も当然そのことは当時から知ってはいましたが、それほどあまり興味を持ってはいませんでした。

ところが、昨年あたりから妻がとにかく『Snow Manは良いよ~』と連呼するようになり、そして娘も興味を持ち始め、さらには6歳の王子までもが興味を持ち、我が家ではいつの間にかほぼ毎日「Snow Man」のことが日常会話で話されるようになりました。

妻は以前からドラマや映画などでメンバーの誰かが出たり、歌番組でのダンスの上手さにも着目していたようで、我が家イチの「Snow Man通」です。

世間一般的にもメンバー全員が出演して主題歌『ブラザービート』を担当し、昨年公開された実写映画『おそ松さん』が大ヒットを記録した辺りから、「Snow Man」は注目されてきたようですが、やはり極めつけはメンバーの目黒蓮が主演を務めたドラマ『silent』での人気上昇でしょうね。

あのドラマで目黒、そして「Snow Man」というグループの存在がさらに大きくなったと思われます。

今年に入ってからも、テレビをつければCMやバラエティーに「Snow Man」のメンバーの誰かを目にしない日は無いほど、人気は急激に右肩上がりだと思います。

レギュラー番組の『それSnow Manにやらせて下さい』(通称:それスノ)も我が家ではずっと見ていますが、とてもおもしろい番組でいつも大爆笑しています。

考えてみても、これまで国民的アイドルグループと呼ばれた事務所の先輩である「SMAP」や「嵐」に共通するのは、ドラマ、映画、CMのみならず、バラエティーでも活躍できること。あらゆるカテゴリーでのスキルを持ち、それぞれが自分の個性を活かして活躍の場を広げられること、そして何より国民に愛される存在だったということです。

人数的には「SMAP」も「嵐」も5人で、「Snow Man」は9人とその倍近い人数ではありますが、このメンバー9人はそれぞれに個性があり、今も既にそれぞれが活躍できる場を持ってテレビやメディアに出演しているので、僕的にはこのまま躍進し続ければ「SMAP」や「嵐」のように、国民的アイドルグループと呼ばれる存在になれるんじゃないかと、そう勝手に思っています。

ではここで、勝手にメンバー紹介!

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①岩本照(いわもと・ひかる)29歳、グループのリーダーで愛称は「ひーくん」。鍛え上げられた筋力で身体能力の高さはメンバー1です。

②深澤辰哉(ふかざわ・たつや)30歳、愛称は「ふっか」。メンバーの中で最年長でもあり、MCを担当することが多いです。

③ラウール(本名:村上真都ラウール)19歳、愛称は「ラウール」。メンバー最年少で、ベネズエラ人(父)と日本人(母)のハーフで、その端正な顔立ちとスタイルの良さでモデルとしても活躍し、ダンスの上手さも群を抜いています。ちなみにジャニーズ初のパリコレでもモデルを務めました。

④渡辺翔太(わたなべ・しょうた)30歳、愛称は「しょっぴー」。美容に関する意識が高く、ジャニーズきっての美容男子と呼ばれており、美容雑誌の表紙を飾ったり賞を受賞したりもしています。

⑤向井康二(むかい・こうじ)28歳、愛称は「こーじ」。日本人(父)とタイ人(母)のハーフで、タイで生まれたためにタイでムエタイのジムに通っていたこともあります。趣味はカメラで連載を持っています。

⑥阿部亮平(あべ・りょうへい)29歳、愛称は「あべちゃん」。ジャニーズ初の大学院修了生(上智大学)という頭脳を活かし、クイズ番組などでも活躍するジャニーズきっての知性派アイドルです。

⑦目黒蓮(めぐろ・れん)25歳、愛称は「めめ」。スタイルの良さと甘いマスクで今注目度NO・1のアイドルです。その人気ぶりは、彼が表紙を飾れば街から雑誌が消えると言われる程で、ドラマに映画に今後は引っ張りだこになること必至です。

⑧宮舘涼太(みやだて・りょうた)29歳、愛称は「だて様」。しょっぴーとは幼稚園からの幼馴染です。ドラマや映画だけでなくバラエティーでも活躍できる器用さがあり、実は料理も得意です。

⑨佐久間大介(さくま・だいすけ)30歳、愛称は「さっくん」。アニメが大好きでピンク色の髪の毛がトレードマークです。

このように9人が多種多様で、それぞれ個性が溢れており、僕の中では既に十分に「国民的アイドルグループ」です。

ちなみに我が家では、妻が好きなのは「めめ」、娘が好きなのは「めめ」と「ラウール」、王子が好きなのは「だて様」、僕が好きなのは「ラウール」と「あべちゃん」です。

いずれにしても今、芸能界で一番の注目のアイドルグループが「Snow Man」であることに間違いはないと思います。

今後の彼らの活躍に大きな期待をしたいと思います。

目指せ、国民的アイドルグループ!「Snow Man」!

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

(今日の珍地名)

『スケベニンゲン』→オランダの南ホラント州のデン・ハーグという地域にある地名で、正確にはオラダン語では「スヘフェニンゲン」と発音し、「斜面の村」という意味だそうです。北海に面しているため観光地としても賑わっています。珍地名には結構下ネタ系の地名が多いので、今後もそういう類のがちょいちょい登場するかもしれませんが、あしからず(笑)

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2022年6月 3日 (金)

Uruにウルウル。

こんばんにゃ~北の猫男爵です。

6月がスタートして3日が経ちました。

6月といえば運動会シーズンですが、我が家の娘の運動会も明日行われます。

心配なのは天気です・・・なんとか無事に天候が持ってくれることを祈ります。

さて、4月からスタートした連続ドラマもいよいよ佳境に近づいてきました。

今クールも、おもしろいドラマが目白押しで、毎日録画した番組を見るのが追い付かない状態です。

そんな今クールのドラマたちの中で、僕が一番注目しているのは二宮和也主演の『マイファミリー』です。

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毎週日曜日夜9時の日曜劇場枠で放送されているこのドラマは、誘拐事件を背景に家族や友人たちの人間模様が描かれたミステリーというか、サスペンスというか、エンターテインメントドラマです。

それぞれの回をみるたびに、犯人の予想が毎回コロコロと変わってしまう想像以上の展開に、僕はハラハラドキドキしながら楽しみに視聴しています。

そしてこのドラマのエンディングで流れる歌が、また僕の心をグッと引き寄せる実に良い歌です。

『なんとなく聞いたことある声だな・・・』と思っていたら、2年前に放送された同じTBSの日曜劇場『テセウスの船』で、エンディングテーマ曲だった『あなたがいることで』を歌っていたUru(ウル)の歌声でした♪

透明感のある、あの何とも言えない癒される声が今回の『マイファミリー』というドラマにもピッタリとマッチしていて、実に良い歌で、毎回ウルウルしちゃっています。Uruだけに!(笑)

エンディングに使われている曲は『それを愛と呼ぶなら』という曲で、一昨日の6月1日にリリースされたばかりです。

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今後もUruの歌声をもっともっと聴けるのを楽しみにしています。またUruの歌声にウルウルきちゃうと思います。

そしてドラマ『マイファミリー』の今後の展開も非常に楽しみです。

果たして誘拐事件に関わる真犯人の姿、黒幕の正体は一体誰なのか?

現段階の僕の予想では!

A説:濱田岳が演じる「とどっち(東堂)」の元奥さんが犯人という大胆予想です。ドラマ上では娘の心春ちゃんが誘拐されたあと消息不明になっているので、もしかしたら心春ちゃんの誘拐じたいが元奥さんの狂言で、今も心春ちゃんと2人で生活してるのではないか?原因は刑事の仕事で家を空けっぱなしだった旦那(濱田岳)に対する仕打ち?じゃないかなと・・・

B説:二宮和也演じる鳴沢温人の母親(神野三鈴)と、温人の妻の多部未華子演じる鳴沢未知留の父親(大友康平)が共犯で、実は全ての誘拐事件の黒幕だった?

C説:玉木宏演じる神奈川県警捜査一課の葛城警部が、実は当時同僚だった濱田岳に対し何らかの恨みを抱き、その娘を誘拐し、その後も誘拐事件を引き起こしているのではないか?

D説:鳴沢温人の会社で取締役を務めている備前雄介、理由は何となく怪しい・・・温人のビジネスパートナーである高橋メアリージュン演じる立脇は、いかにも怪しいのでそこは逆に無いと思います。

E説:全ての出来事が二宮和也演じる鳴沢温人を驚かせるための、壮大なドッキリ!

まあ、最後のE説はおふざけですが(笑)

たぶん、正解はこの中にはないのかもしれません。それくらいこのドラマのクライマックスは想像ができませんし、そこが凄くおもしろいところでもあります。

ちなみに僕の妻は、ドラマ開始当初から一貫して、犯人はサンドウィッチマンの富澤たけし演じる吉乃捜査一課長だと言っています。

たぶん、次回の放送を入れて残りは2~3話で最終回だとは思いますが、皆さんもどうぞ色々な想像を膨らませてドラマを楽しんでみてください。

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

(今日の名曲しりとり)

『バナナの涙』→『大都会』(クリスタルキング)

昭和育ちの僕ら世代であれば、皆さんよくご存じのクリスタルキングの名曲です。

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2022年3月11日 (金)

春に聴きたくなる歌たち♪

こんばんにゃ~北の猫男爵です。

3月も中盤に差し掛かり、ここ数日は気温も上がり、辺りの雪も少しずつ解け始めてきている今日この頃です。

何となく空気も春の匂いらしくなってきて、もう少しで本格的な春の到来が近づいてきそうですね。

数日前の休日に自宅の窓を開けて空気の入れ替えをしていると、とても心地よい風が入ってきて心が一気に「春」になりました。

すると、そんな雰囲気を感じたせいなのか、ある歌手(バンド)の歌を急に聴きたくなり、アレクサでしばらくずっと聴き入っていました。

その歌手(バンド)とは、皆さんもよくご存じのバンド「スピッツ」です。

1991年にメジャーデビューしたスピッツは、僕ら世代にとっては、まさにド直球のバンドで、ボーカルの草野マサムネさんのあの透明感のある歌声はいつ聴いても癒されます。

「春」を特に意識した楽曲ばかりというわけでないのですが、僕の中では何となく「春」になるとなぜか「スピッツ」の曲が無性に聴きたくなります。

そこで今日は、そんなスピッツの「春に聴きたくなる歌たち」を僕なりに勝手にランキングにしてみたので、ご紹介してみたいと思います。

とはいっても、僕はスピッツの熱狂的なファンというわけではないので、熱烈なスピッツファンの方にしてみれば「何だよこのランキングは!スピッツのこと全然わかってないな!」と思われるかもしれませんが、そこはご理解の程宜しくお願い致します。

基本的に僕はスピッツのアルバムなどは1枚も持っていないので、知っている歌はほぼシングル曲になりますので、そこもご了解願います。

それでは早速、発表にいきたいと思います。

猫男爵が選ぶ「春に聴きたくなるスピッツの楽曲BEST10」

第10位 『青い車』(1994年7月20日発売)

第9位 『渚』(1996年9月9日発売)

第8位 『冷たい頬』(1998年3月18日発売)

第7位 『スカーレット』(1997年1月29日発売)

第6位 『ロビンソン』(1995年4月5日発売)

第5位 『魔法のコトバ』(2006年7月12日発売)

第4位 『春の歌』(2005年4月20日発売)

ここまで10位~4位までをご紹介しましたが、どれもこれも名曲ばかりでランキングを付けるのも凄く悩みました。実際、本当は10位以内に入れたかったけどやむを得ずランク外にした曲もありますし、スピッツを語る上では欠かせない『ロビンソン』でさえも6位なのですから、そのランキングの難しさがうかがえると思います。

4位の『春の歌』は僕は大好きな曲で、今回のテーマにもピッタリなのですが、残念ながらBEST3にも入ることができませんでした。

それではいよいよBEST3の発表です!

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第3位 『運命の人』(1997年11月27日発売)

 

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第2位 『空も飛べるはず』(1994年4月25日発売)

 

そして栄光の第1位に輝いた曲は!!

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第1位 『楓』(1998年7月7日発売)

春なのに秋のイメージ強い「楓」という木の歌が1位に選ばれましたが、この曲は僕の中では断トツの1位です。何度聞いても心に染み渡る名曲中の名曲です。

実は本当のことをいうと、スピッツが人気が出てヒット曲を連発してた頃(いわゆる1990年代半ば)、『ロビンソン』『涙がキラリ☆』『チェリー』などがヒットしていた頃は、僕の中ではスピッツはそんなに好きなバンドではなかったのです。というのも、その頃は僕はヴィジュアル系バンドにしか興味がなく、『LUNA SEA』『GLAY』『L’Arc~en~Ciel』などのバンドに夢中で、スピッツなどは眼中にありませんでした。

しかし、大の反町隆史好きの僕が1999年1月期放送の『オーバータイム』というドラマを見ていた時、挿入歌でスピッツの『楓』が流れたのです。

「忘れはしないよ・・・」という草野マサムネさんの歌声を聞いた瞬間に、僕の胸の中の衝動は一気に動かされ、それ以降はスピッツを見る目が変わったことを今でも鮮明に覚えています。

ちなみにドラマの中で反町隆史は楓宗一郎(かえで・そういちろう)という役名で演じていたので、スピッツの『楓』という楽曲が使われたのかもしれません。(これは僕の想像です)

さあ、いかがでしたかスピッツの「春に聴きたくなる歌たちランキング」は。

楽しんでいただけましたか?

皆さんの好きな楽曲はあったでしょうか。

これから本格的にやってくる「春」はスピッツの曲を聴きながらドライブも楽しいかもしれませんね。

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

(今日の名曲しりとり)

『SHOW ME』→『ミ・アモーレ』(中森明菜)

1980年代を駆け抜けたトップアイドル・中森明菜の数多くある名曲の中でも僕は好きな楽曲の1つです。

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2022年1月 7日 (金)

さくちゃん。

こんばんにゃ~北の猫男爵です。

新しい年がスタートして1週間が経ちました。

いまだに僕の住む十勝地方では雪らしい雪が降らず、積雪はほぼ無いものに等しいです。

その代わり、先日の強風では畑の土埃が飛んで空気中に舞って視界が悪くなる、いわゆる「ブラウンアウト」という現象も起き、運転していても目の前が真っ茶色になり怖かったです。

一方で東京を中心とした首都圏では昨日、10cmの雪が降り、大パニックが起きています。

北海道に住む僕たちにとっては10cmの雪は特に驚くものではないのですが、都会に住む方にとっては慣れない雪に打つ手が無いといったところだったと思います。

また、年明け早々、新型コロナウイルス感染症が再び猛威をふるいだしてきました。

いわゆる第6波、「オミクロン株」なるものがまたしても人類を窮地に陥れいれようとしています。

とにかく今我々にできることは、感染予防と感染対策を徹底するしか方法はありません。

いつか訪れるであろう終息の時のためにも、今はとにかく我慢と辛抱です。頑張りましょう!

さて、話はガラリと変わりますが、ドラマ好きの僕もここ数年はなかなか忙しくて、そしてテレビを子供達に占拠される(笑)という状況下の中、なかなか大好きなドラマを視聴する時間も限られているのですが、昨年10月~12月期に放送されていたドラマの中で『最愛』は欠かさず見ていました。

主演は吉高由里子で、刑事でもあり幼馴染の役に松下洸平、井浦新や及川光博といった名優が脇を固め、ハラハラドキドキの展開に次回の放送が楽しみになるサスペンスドラマで、主題歌である宇多田ヒカルの『君に夢中』という曲も凄くドラマに合っていました。

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そのドラマの中に登場する1人の女性刑事、通称「桑子」、本名は「桑田仁美」という役柄を演じていたのが佐久間由衣さんでした。

皆さんの中には佐久間由衣という女優さんのことをご存じの方も多いとは思いますが、僕はこの『最愛』で初めて彼女の演技を拝見しました。

『最初は誰だろうこの新人の女優さん?見たことないな。』

『でも、なんか気になる存在だな』と思っていました。

しかし、回を増すごとに「桑子」の正義感溢れる熱く真っ直ぐな役柄、そしてもしかしたら大ちゃん(松下洸平)のことが好きなのか?と思うようにもなり、だんだんそちらのほうも気になってきました。

妻に聞くと、彼女は2017年に放送されたNHK朝連続テレビ小説『ひよっこ』で、有村架純演じるヒロインの幼馴染役で出演していたそうで、その後も他の連続ドラマには度々出演していたみたいです。

そんな佐久間由衣さんは、「さくちゃん」という愛称で親しまれているようです。

172cmという高身長もあり、もともとはモデルとして活躍していて、その後に本格的に女優業に専念するようになったみたいです。

僕は見ていなかったのですが、2015年放送のドラマ『トランジットガールズ』では伊藤沙莉とW主演を務め、ガールズラブという難役を見事に演じていたようです。

当時はまだ女優としては新人に近い20歳という年齢でしたが、現在は26歳になり、色々な場数を踏み女優としての幅も広がってきたと思います。

そんな佐久間由衣こと「さくちゃん」は、今僕の中ではイチオシの女優さんです。

2022年は「さくちゃん」にとって、人気女優への足掛かりとなる年になるのではないかと思っています。

そう思っていると、昨日放送されていた『クイズドレミファドン』をたまたま見ていたら、吉田鋼太郎の後ろの席に何と「さくちゃん」が座っているではありませんか!

僕は思わず、『あっ!桑子だ!桑子がいる』と声を出しました。

どうやら、明日1月8日からフジテレビ系列で放送される、土ドラの『おいハンサム!』に出演するみたいで、そちらのドラマも見逃せません。

2022年は、「さくちゃん」こと佐久間由衣から目が離せません。

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

(今日の誕生日三人衆)

①柳生博【『100万円クイズハンター』の司会として僕の記憶の中には鮮明に残っていますが、俳優や声優としても活躍していました】(85歳)

②水木一郎【昭和を代表するアニメソング歌手で、「アニソンの帝王」とも呼ばれています。僕の幼少時代の懐かしい歌の数々は彼の歌声でした】(74歳)

③ニコラス・ケイジ【1980年代から活躍するハリウッドスターで、今もなお数々の作品に出演し活躍中です】(58歳)

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2021年12月24日 (金)

冬の歌。

こんにちにゃ~北の猫男爵です。

今日は「クリスマスイブ」ですね。

今頃きっとサンタさんは、世界中の子供達の願いを叶えるために、世界中を駆け回り大忙しだと思います。

我が家にも、娘と王子の夢を叶えてくるサンタさんがきっとやってきてくれることでしょう。

明日の朝起きて、子供たちの喜ぶ顔が今から待ち遠しいです。

さて、そんな「クリスマスイブ」の日に娘にとっては嬉しいビックニュースが飛び込んできました!

それは、大晦日に行わる『紅白歌合戦』に娘の大好きなあの歌手の出場が決まったという知らせです。

その歌手とは!

なんと、細川たかしさんです(笑)

9歳の女の子でありながら、昭和の演歌スターである細川たかしのファンというのは、センスが良いのか?悪いのか?(笑)

とにかく今日、娘のテンションが上がったことだけは間違いありませんでした。

今年の大晦日は『ガキ使』の放送が無いので何を見ればいいのか困っていましたが、これで『紅白歌合戦』で決まりです。

まあ、何だかんだいって毎年『ガキ使』は録画して、『紅白歌合戦』を生放送で見ていたので、結局はいつも通りの大晦日なんですけどね。

ちなみに補足しますと、細川たかしさんは2015年の出場を最後に「紅白卒業」を宣言していたので、今回は紅組でも白組でもない「特別枠」という形で、『望郷じょんがら』と、娘の大好きな名曲『北酒場』の2曲を披露してくれるそうです。

今から娘の嬉しそうな顔を見れるのを楽しみにしています。

さて、歌の話になったので今日は歌の話題に触れさせていただきます。

この季節になると、あちこちで「冬の歌」いわゆる「ウィンターソング」を耳にします。

皆さんもきっと自分の好きな「ウィンターソング」は何曲かあると思いますが、僕の中では好きな「ウィンターソング」といえば・・・

「粉雪」(レミオロメン)

「雪の華」(中島美嘉)

「冬がはじまるよ」(槇原敬之)

「白い恋人達」(桑田佳祐)

「DEPARTURES」(globe)

「WHITE BREATH」(T.M.Revolution)

「ロマンスの神様」(広瀬香美)

「冬のファンタジー」(カズン)

などなど、たくさんあって挙げればキリがないほどです。

しかし今年、その数多くの「冬の歌」の名曲の中に仲間入りしそうな大好きな楽曲に出会いました。

それは、僕が昔から大好きなアーティスト、GLAYの『永遠を名乗る一秒』という歌です。

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この曲はシングルカットはされてはいませんが、アルバム『『FREEDOM ONLY』に収録されている楽曲です。

北海道の方であれば必ず聞いたことのある曲で、セイコーマートの50周年記念ワインのCMとしてタイアップされ流れています。

「あなたを想うたびに 心温かくなる♪」というサビのフレーズは、何だか寒い北海道の冬にピッタリで、僕は今ほぼ毎日のように口ずさんでいます。

実はこの『永遠を名乗る一秒』という歌は、昨シーズンの「さっぽろホワイトイルミネーション」のコラボレートソングして使われており、北海道の人には馴染みのある歌です。

GLAYの「冬の歌」といえば、言わずと知れた『Winter,again』ですが、今後、この歌がそれに匹敵するような「冬の歌」になって欲しいと願っています。

この『永遠を名乗る一秒』はリーダーのTAKUROが北海道の冬を思って書き下ろした楽曲だそうです。

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こんな感じで冬の景色の中で聞けば、さらにグッと思いが染み渡るかもしれませんね。

今日のクリスマスイブは、GLAYの『永遠を名乗る一秒』を聞きながら、そしてセイコーマートで買ったワインを飲みながら、寒い北海道のクリスマスイブを満喫したいと思います。

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

(今日の誕生日三人衆)

①北川悦吏子【『あすなろ白書』『愛していると言ってくれ』『ロングバケーション』『ビューティフルライフ』など、数えきれない程の数多くの作品を手掛けた、日本を代表する脚本家です】(60歳)

②相葉雅紀【ご存じ「嵐」のメンバーで、ドラマに映画にバラエティにそして司会業にと、あらゆる方面で引っ張りだこです】(39歳)

③石原さとみ【ドラマや映画にそしてCMにと大活躍する、日本を代表するトップ女優の1人です】(35歳)

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2021年2月 4日 (木)

なんてったってアイドル。

こんばんにゃ~北の猫男爵です。

我が家にはAlexa(アレクサ)があります。

皆さんもご存じだと思いますが、AlexaはAmazonが開発したAIアシスタントです。

様々な機能がありますが、我が家では主に音楽を聴くのに利用することが多いです。

そんな我が家でというか僕と妻の中で、最近流行っていることがあります。

それはAlexaを使って1980年代の音楽を選曲しあうという遊びです。

主に夕食後の30分間ぐらいを使って、お互いに選曲し合うのですが、これがたまらなく楽しいんです(笑)

僕と妻は同い年なので、昔聴いていた曲がほぼ合致するので、イントロが流れるたびに「あっ!〇〇〇だ!」とお互いにテンションが上がります。

1980年代の楽曲はどれもこれも懐かしい曲ばかりで、松田聖子、中森明菜、田原俊彦、チェッカーズなどのアイドル路線はもちろん、安全地帯、井上陽水、鈴木雅之、松任谷由実などの実力派シンガーや、風見しんごやシュガー、森川由加里など、その時にしか聞けなかった歌手たちの歌も選曲され、実に楽しいです(笑)

聴きながらいつも2人で「いい時代だね~」と懐かしさに浸っています。

そんな中でも僕が毎回必ず選曲する歌手が「キョンキョン」こと小泉今日子です♪

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僕は小学生の頃からキョンキョンの大ファンで、僕の中でのアイドルといえばキョンキョンしか考えられません。

明るくキュートで、おちゃめな面も持ち合わせて、本当に可愛かったです。

歌ばかりでなく、ドラマや映画やCMにも多数出演し、「キョンキョンをCMで起用した商品は必ず売れる」とまで言われ、広告業界では「神様仏様小泉様」という言葉まであったそうです。

本当に好感度という点では、1980年代は他のアイドルの追随を許さない飛び抜けた存在だったと思います。

そんなキョンキョンも年齢を重ね、結婚や離婚を経験し、そして最近は少し週刊誌などを騒がせてもいますが、でもやっぱり僕の中では「アイドルの中のアイドル」はキョンキョンです。

歌っていた曲の通り「なんってたってアイドルです!」

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そんな今日は僕の大好きなキョンキョンの曲、ベスト10を発表します!

第10位 『ヤマトナデシコ七変化』(1984年)

第9位 『あなたに会えてよかった』(1991年)

第8位 『夜明けのMEW』(1986年)

第7位 『なんてったってアイドル』(1985年)

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第6位 『水のルージュ』(1987年)

第5位 『GOOD MORNING-CALL』(1988年)

第4位 『木枯らしに抱かれて』(1986年)

第3位 『優しい雨』(1993年)

第2位 『The Stardust Memory』(1984年)

第1位 『Smile Again』(1987年)

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本当にどれもこれも大好きな曲ばかりで順位をつけるのは難しいのですが、一番好きなのは『Smile Again』です。

間奏でキョンキョンがオカリナを吹くところも大好きで、この頃一時「オカリナ」が流行ったことを思い出します。

いや~思い出しただけでも、本当に懐かしくそして楽しい時代でした。

そんな今日2月4日は何とキョンキョンの誕生日です!

55歳と年齢は重ねてしまいましたが、でも僕の中では「永遠のそして唯一無二のアイドル」であることに間違いはありません。

これからもいつまでも、明るくキュートな可愛いキョンキョンでいて欲しいです。

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

(今日の誕生日3人衆)

①時任三郎【お父さん役が似合う渋い芝居が大好きです】(63歳)

②小泉今日子【幾つになってもキョンキョンはアイドルです】(55歳)

③中条あやみ【ドラマや映画で人気急上昇中、放送中のドラマも面白い♪】(24歳)

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