我が家の「2023流行語大賞」
こんばんにゃ~北の猫男爵です。
今年もいよいよ残すところ明日の大晦日だけとなりました、本当に月日が経つのは早いですね。
さて、そんな年末の今日は昨年から我が家で始まった年の瀬の名物企画『我が家の新語・流行語大賞』の様子をお送りしたいと思います。
昨年、僕の提案で初めてこの企画を行いましたが、家族の間ではかなりの好評でした。
今年も子供達が楽しむ姿を想像すると、準備している間は思わず笑みを浮かべる自分がいました。
ちなみに本家の「新語・流行語大賞」の方は、阪神タイガースの岡田監督の「アレ(ARE)」でしたね、僕も今年はアレになると思っていました。
そして我が家では、2023年のこの1年の間で流行った新語や流行語が今年も24作品ノミネートされました。
以下の24作品が今年のノミネート作品です。
この24の言葉の中から、家族4人(僕、妻、娘、王子)が自分の中で流行ったと思う言葉をまずはそれぞれ5つ選択し、その5つに1位から5位までの順位をつけます。
その結果、1位が5ポイント、2位が4ポイント、3位が3ポイント、4位が2ポイント、5位が1ポイントを獲得し、それぞれ家族ひとりひとりに書いてもらった用紙を僕が読み上げます。
今年も大きな紙に印字して壁に貼りだしましたが、子供達は1枚貼るたびに大きな歓声をあげてテンションを上げてました。
そして、結果を僕が読み上げ、貼りだしている作品のところに、そのポイント分のシールを貼っていきます。
それぞれの結果が読み上げられるたびに、子供達は「おっーーー!」と歓声をあげました。
4人の投票の発表が終わり、ポイントを集計し、いよいよ結果発表です!
まずは同率第5位で「ウッ!」と「黄色い車」が5票でした。
「ウッ!」は僕と王子の間で流行っていた掛け声で、王子が言い出してからなぜか流行しました。
「黄色い車」はこのブログでも話題にしたことがありますが、王子が大好きな黄色に反応して、黄色い車を見つけるたびに発していた言葉です。
では、続いて第4位は「牛ボス」で8票でした!
「牛ボス」は、後ほど出てくる言葉に関連するので、その時に説明しますね。
続いて、第3位は「体ぐぅ」で9票でした!
この「体ぐぅ」は、明石家さんまのモノマネで知られる「ほいけんた」が、千鳥の鬼レンチャンに出演し、T.M.Revolutionの『ハイプレッシャー』を歌った際に、「体が」という歌詞を「体ぐぅ」と歌いバズったことに我が家でも大爆笑し、我が家ではいまだにそれを使って歌っています。
そして第2位は「ハギーワギー」で11票でした!
こちらもブログで話題にしたことがありますが、ポピープレイタイムという外国のゲームに出てくるハギーワギーというキャラクターに王子がどハマリして、今年は一年中ハギーワギーのことで夢中でした。
さあ、そしていよいよ我が家の「2023新語・流行語大賞」の発表です!
第1位に輝いたのは!
「ネズミ三銃士」で14票です。
「ネズミ三銃士」皆さんは全くなんのことかわかりませんよね。それもそのはず、これは我が家しか知らないキーワードです。
車中泊をした際に僕が車内の寝る場所をスタンバイしている間に、妻と子供達がネズミ三銃士というのを作り、妻が「ネー」、娘が「ズー」、王子が「ミー」という名前という設定で合わせて「ネズミ三銃士」です。
「ネズミ三銃士!」という三人の掛け声のあとに、『そして牛ボス!』と三人が言うと、牛ボス役のボスが『モー』と言うのが流れになって、それがずっと流行語として定着しました。
第4位の「牛ボス」は、そういうことです。
さあ、いかがでしたでしょうか、我が家の『2023新語・流行語大賞』は。
また1年後に、この企画をするのが我が家では今から楽しみで仕方ありません。
それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao)
(今日の珍地名)はお休みします。
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