こんばんにゃ~北の猫男爵です。
今日は今から1ヶ月半程前に僕の身に起きた「悪夢」のお話をさせていただきます。
忘れもしない、9月11日、悪夢の9.11です・・・
その日、僕はいつものように仕事を終え、車で家路に向かっていました。
もうすぐ家に着く頃に、雨が降り出してきました。しかも、結構いい降りっぷりで。
家に着き、車から降りて自宅に入った僕はふと思いました。
『待てよ、〇〇(娘)は部活終わりで自転車で帰ってくるんだよな?この雨の中じゃ、びしょ濡れになっちゃうんじゃないか?』
そう思い、僕は再び車に乗り込み娘を迎えに行くことにしました。
その際、自転車を車に積むことも考え、後部座席のシートを倒して自転車を乗せれるようにしました。
そうして家を出発すると、学校へ向かう途中に数人の中学生の集団がいて、そこに娘らしき姿を見かけたので、これはここで自転車を車に乗せるよりも、このまま自転車で家に帰らせたほうがいいと判断し、娘を乗せず僕は再び自宅にそのまま戻りました。
そして家に戻り、先程倒した後部座席のシートを元通りに直すことにしました。
その時はもちろん、数分後に起こる悲劇を知る余地もありませんでした・・・
僕はシートを直そうとした時、シートを前にスライドさせたつもりが、操作を間違えて、背もたれを起こしてしまったのです。
背もたれを起こすつもりはなかったので、無防備だった僕の顔面に急に起き上がった背もたれがもの凄い反動で直撃したのです!
左のこめかみ辺りを強打し、パンチをくらったかのように強烈に痛かったことは今でも憶えています。
『あ~あ、これは目の横辺りが、あおたんになるだろうな・・・格好悪い・・・』ぐらいに僕は思っていました。
その後、痛みを抱えながらも車のシートを全て元通りにした頃に、ちょうど娘も帰ってきました。
娘と一緒に家の中に入り、『いや~凄い雨だったね、大丈夫だった?』と娘と談笑していると、急に娘が叫びだしたのです!
『うわぁーーーパパ!!目から血が出てるよ!!!』
娘の泣き叫ぶような言葉に僕は何のことだかわからなかったので、とりあえず洗面台に行き、鏡を見ました。
すると、何と左目から出血が・・・
さらによく見ると、目の白目の部分に傷らしきものが・・・
これはちょっとヤバいかも・・・
時間は既に18時半頃でしたが、とりあえず隣町にある病院は夜間救急もあるので、そこに電話をして状況を説明しました。
当直の先生が内科の先生でしたが、とりあえず来てくださいということだったので、すぐに病院に向かいました。
病院で診察をしてもらっていると、運良くちょうど眼科の先生が近くにいるということで、病院にかけつけてくれることになりました。
数十分後、眼科の先生が到着して診察してもらった結果、結膜裂傷で手術が必要という診察でした・・・
『えっ?手術・・・』
まさかの展開に僕は動揺が隠せませんでした。
その日は痛み止めをもらいそのまま帰宅できましたが、翌日、手術のために再び病院へと向かいました。
目の手術などしたことがなかったので、緊張は超MAXでした・・・
術前の準備を色々として、車椅子に乗せられ、いよいよ手術室へ・・・
そして手術台に乗せられ仰向けになり、結膜裂傷接合手術が始まりました。
麻酔という名の目薬を目に入れただけで、意識はあるために先生や看護士さんのやりとりは全て聞こえます。
そんな緊張感の中、まさに目の前で先生の手が動くのが右目でしっかりと目視できます。
麻酔を打ってるはずなのに、痛みもややありますし、縫われているという感覚も感じます。
『えっ・・・本当にこれで大丈夫なのかな・・・』
不安が増す中でも、先生は着々と縫合を進めます。
時間にして30分程で、無事に手術は終了しました。

これが手術直後の様子です・・・
少し大袈裟に見えますが、大きな眼帯で左側の視界はほぼありません。
幸いにも傷が結膜だったので助かりましたが、網膜や眼球などに傷がついていれば失明の可能性もあったということで、それを聞くとゾッとします。
その後の経過は良好で、眼帯は翌日には取れましたが、しばらくは目の充血が取れずにいました。
あれから1ヶ月半、傷はもうほぼ完治し、傷跡も全く見えなくなりました。
これが悪夢の9.11の出来事です。
人生、いつどこで何が起こるかわかりません。
皆さんも気を付けてくださいね。
それでは今日はこのへんで。チャオ(Ciao!)
(今日の気になるワード)はお休みします。
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