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こんばんにゃ~北の猫男爵です。
11月も中盤へと差し掛かり、晩秋から初冬へと季節は移り変わろうとしています。
夏が大好きな僕にとっては、夏が恋しく感じられるとても寂しい季節です。
2024年、今年の夏も色々な思い出を残すことができた楽しい夏でしたが、中でもやっぱり今年も多くの昆虫たちとの出会いが思い出に強く残っています。
王子と連日行ったクワガタ採集では、何と500匹を超えるクワガタたちと出会うことができました。
そして、今年はカブトムシも過去にないぐらいの数を採集することができました。
その数、何と106匹です!
僕らの子供の頃には、北海道でカブトムシが獲れることじだいが考えられないことでしたから、本当に驚愕の出来事です。
そんなカブトムシたちも、寿命で続々と旅立っていき、遂に106匹いたカブトムシも先日最後の1匹となってしまいました。
6月中旬から8月下旬頃まで、毎夜、僕と王子を楽しませてくれたカブトムシとクワガタ、いつか必ずお別れの日が来るのはとても残念なことですが、やむを得ないことです・・・
そして先日、遂に最後のカブトムシともお別れの日が来てしまいました・・・
王子と2人でカブトムシのお墓を作り、最後のお別れをしました。
今年は虫かごの中で飼育していたカブトムシの中から、何個かの卵を採取することができ、幼虫にまでなったのですが、先日そちらも残念ながら息絶えてしまいました・・・
寒い北海道という土地で、自宅で成虫にまで育てるのは温度管理が難しいのかもしれませんね。
しかし、まだ我が家にはクワガタが13匹(コクワ雄3匹とコクワ雌10匹)が元気に過ごしています。
越冬できるかどうかわかりませんが、大切に飼育していきたいと思います。
そして、昨春にカブトムシ専門店のクジで当たったグラントシロカブトの幼虫、こちらも元気にすくすくと大きく育っています。
蛹になって成虫になるのは来年の夏ですが、なんとか成虫になった姿を王子に見せれるようにしっかりと飼育していきたいと思います。
そして、今からまた来年の夏になって、王子と一緒に昆虫採集にでかけるのが楽しみで仕方ありません。
早く来い、夏!
それでは今日はこのへんで。チャオ(Ciao!)
(今日の昭和の有名人しりとり)
「近藤正臣」→「宮尾すすむ」
バラエティー番組やワイドショーのレポーターなどで活躍したタレントで、「ハイッ!」と言って右手の平を右アゴに添えるポーズが印象的で、僕の中では『クイズヒントでピント』の解答者としての姿が印象的です。2011年に77歳で他界されました。
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