オリンピアン。
こんばんにゃ~北の猫男爵です。
今日で10月も終わり、明日からは11月がスタートします。
ということは、今年も残すところあと2ヶ月ということになります。
ここからの2ヶ月は本当にあっという間に過ぎていくと思うので、2024年やり残したことがないように過ごしていきたいと思います。
さて、10月の出来事で思いだすことといえば、スポーツの日の10月14日に娘と一緒に、あるイベントに参加してきました。
それは「かけっこ教室」というもので、小学生を対象に明治北海道十勝オーバルで開催されました。
そして何とその「かけっこ教室」のゲストとして参加してくれたのが、あの桐生祥秀選手です!
桐生選手といえば、日本男子で初めて100mで10秒の壁を切った選手で、日本歴代3位の9秒98という記録を持っています。
五輪にも3度出場し、2016年のリオデジャネイロ五輪では4×100mリレーでは銀メダルを獲得しています。
そんな桐生選手は、陸上競技をしている子供たちにとってはスーパースター的な憧れの存在と言っても過言ではありません。
会場である十勝オーバルに桐生選手が登場すると、子供達も保護者も大興奮!
僕がテレビなどを見て受ける印象は、体ががっしりしていて筋肉質のイメージでしたが、思っていたよりもスラっとした細身の体型でした。
ただ、足や腕の筋肉はガッシリしていて、やっぱり一流アスリートという感じでした。
教室では、基礎的な陸上の練習や走り方の指導をしていただき、教室終了後はトークショーでメンタル的なことも色々と教えていただきました。
話の内容を聞くと、やはりトップアスリートだな~と関心することばかりでとても勉強になりました。
僕も子供の頃に、憧れていた野球選手が野球教室やトークショーに来たときは父によく連れていってもらいました。
そしてその時のことは、今でも鮮明に憶えています。
特に一番印象的だったのは、やはりミスターこと長嶋茂雄氏に会えたことです。
既に現役を引退したあとではありましたが、生のミスターは凄いオーラがあり、トークも楽しかったですし、実際に身振り手振りで指導してくれた野球教室はとても勉強になりました。
こうやって、アスリートが直接、子供達にふれあって技術や精神論を教えてくれることは、とても大事なことだと思います。
小学6年生の娘にとっても、オリンピアンに直接会って指導を受けたことは一生忘れることのできない思い出になったと思います。
やっぱりオリンピアンの存在というのは大きいですね。
娘には中学生になっても、今回学んだことを忘れずに練習に励み、今度は自分自身がオリンピアンになれるように夢に向かって頑張って欲しいと思います。
それでは今日はこのへんで。チャオ(Ciao!)
(今日の昭和の有名人しりとり)
「小松方正」→「いとうまい子」
1980年代にアイドル歌手としてデビューし、その後は女優やタレントとして活躍しています。僕の一番印象に残っているのは、やはりドラマ『不良少女とよばれて』の不良少女役です。
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