夏の室蘭の雪辱は、秋の函館で!
こんばんにゃ~北の猫男爵です。
9月も終盤に差し掛かり、季節はすっかり秋本番です。
朝晩の気温はぐんと下がり、暖房が恋しくなるほどの気温になってきました。
季節の変わり目ですので、皆さんも体調管理にはくれぐれも気をつけてください。
さて、9月も終盤となり、娘の陸上シーズンもいよいよ佳境を迎えてきました。
今シーズンの残された大会はあと2つ、小学6年生の娘にとって小学生での陸上生活も残りわずかとなってきました。
小学3年生から始めた陸上競技も、あっという間に小学生としての競技生活がその終わりを迎えます。
まだ幼くて、走りにも弱々しさがあった娘も、立派に成長し昨年はリレーで、そして今年は個人(100m)でそれぞれ全道大会に出場できることもできました。
その全道大会は暑い7月に室蘭で開催され、惜しくも9位という結果で入賞とはいきませんでしたが、娘の力強い走りに僕も妻もたくさんの感動と勇気をもらいました。
ただ・・・何とかあの悔しさを娘に晴らして欲しいという思いが僕にも妻にもあったのですが、今回のその機会が巡ってきました。
今週末、函館市で開催される「南部忠平記念陸上大会」に娘も出場する権利を得ることができました。
この大会は、全道各地の各陸上競技協会から推薦された選手と、その他に一定の基準を満たした選手のみが参加できる、全道大会に匹敵するいわゆる選抜大会のような大会です。
あの悔しい夏の戦いから2ヶ月半、娘にとってリベンジの場が訪れました。
この2ヶ月半の間に、娘は100mの自己ベストを0秒3縮め、13秒台に突入しました。
その鍛えた練習の成果を試す時が遂にやってきました。
今月の中旬には札幌で開催された大会に出場し、全体2位という好成績もおさめることができました。
あとは、今週末の大会で今の自分が持っている力を全て出し切り、何とか夏のリベンシを果たして欲しいです。
札幌の大会が開催された円山公園陸上競技場には、何と「南部忠平」の記念碑があります。
その名が刻まれた石碑の前で「南部忠平記念陸上大会」での成功を祈念しました。
夏の室蘭の雪辱は、秋の函館で!
娘の走りに期待します。
そして、残された小学校生活で、切磋琢磨しお互いを高めてきた仲間との陸上の時間を思う存分楽しんで欲しいと思います。
ちなみに、我が王子も来シーズンからは陸上を始めてアイスホッケーとの「二刀流」にチャレンジする予定です。
その前哨戦として、娘とともに札幌での大会に出場しました。(黄色シャツが王子です)
結果はまだまだの成績でしたが、まだ2年生なのでこれからの活躍に期待します。
それでは今日はこのへんで。チャオ(Ciao!)
(今日の昭和の有名人しりとり)
「つみきみほ」→「穂積ペペ」
1970年代にかけて、青春ドラマなどで活躍した俳優さんです。
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