« 2024年7月 | トップページ | 2024年9月 »

2024年8月28日 (水)

クロスビー初日。

こんばんにゃ~北の猫男爵です。

8月も終盤に差し掛かり、すっかり季節は夏から秋に移り変わろうとしています。

そして、この季節になるとやってくるのが台風です・・・

北海道はいつも台風の勢力が衰えてからやってくるとはいえ、やはり雨や風の被害は甚大なものがあります。

今回も台風10号という非常に強大な勢力がまもなく日本列島に上陸し、そのまま北上する予報です。

『過去の台風と比べても最大級クラスの非常に危険な台風』と気象庁が注意喚起していますので、皆さんもくれぐれもご注意してくださいね。

さて、そんな今日も前回に引き続き、王子のお話です。

Picsart_240828_141428321

王子の誕生日から10日余りが経ち、プレゼントで貰ったあの憧れのクロスビーのユニホームがいよいよお披露目される日が来ました!

Picsart_240828_141121178

アイスアリーナに到着すると、王子のテンションはアゲアゲで、早くリンクで滑りたいようでした。

練習が始まると、いつもよりも何となく生き生きと、リンクの上を気持ちよく滑っていたように感じました。

僕も子供の頃から野球をやっていたので、小学生の時に大好きな巨人の選手のユニホームやTシャツ、帽子などを買ってもらったときは凄くテンションがあがった記憶があります。

王子にとって大好きな憧れのNHLプレーヤー、ペンギンズのクロスビーと同じユニホームを着た「クロスビー初日」は、最高に幸福な時間だったに間違いないでしょう。

これからもこのユニホームを着て、大好きなアイスホッケーをとことん楽しんで欲しいと思います。

そしていつの日か、夢のNHLでプレーできる日がくればいいと願っています。

もちろん、それは夢のまた夢の話ではありますが、夢は大きく、そして挑戦する気持ちを持つことが大切だと思います。

Picsart_240828_141155187

頑張れ、王子!

夢に向かって走れ(笑)

それでは今日はこのへんで。チャオ(Ciao!)

(今日の昭和の有名人しりとり)

「大川栄策」→「楠田枝里子」

1980年代の名番組『なるほど!ザ・ワールド』の司会を愛川欽也と共に務めるなど、数々の番組で司会やMCなどを務めました。

| | コメント (2)

2024年8月23日 (金)

憧れのスター選手。

こんばんにゃ~北の猫男爵です。

このブログでも度々お話しているように5歳からアイスホッケーを始めた我が王子は、とにかく今アイスホッケーに夢中で、寝ても起きてもアイスホッケーの話ばかりです。

そんな王子が前から憧れている1人のアイスホッケー選手がいます。

王子は幼い頃から、玩具やアニメのキャラクターなどには興味を持っていましたが、テレビに映る有名人や実在する人物などには一切関心がありませんでした。

そんな王子が初めて興味を持ったのが1人のアイスホッケー選手、しかもNHLを代表するスター選手、その名もシドニー・クロスビーです!

71xz7706dnl_ac_uf8941000_ql80_

アイスホッケーを知らない方にとっては誰?と思うかもしれませんが、アイスホッケーをしている方にとっては彼はスーパースターです。

2005年にピッツバーグ・ペンキンズでプロデビューを果たした彼は、19歳という若さで史上最少年でキャプテンを務めるなど、多くのスター選手が集うNHLの舞台でMVP2回、最多ポイント2回、最多得点2回など、多くのタイトルを獲得しています。

背番号は自身が1987年8月7日生まれということにちなんで「87」番をつけています。

アイスホッケー少年たちは、こぞってその背番号を付けたくて「87番」の奪い合いが今も行われているとか・・・(笑)

それぐらい、世界中で人気のあるアイスホッケー界のスター選手がクロスビーです。

僕も動画などで実際に彼のプレーをよく見ますが、本当にその華麗なテクニックとフィジカルの強さには驚かされます。

『えーーーそんなことできるの!!!』と思わず声をあげてしまいますし、シュートの技術もさることながら、味方へのパスのテクニックが素晴らしいです。

多くのアイスホッケー少年たちが憧れる気持ちがよくわかります。

そんなクロスビーのことを憧れている王子も、ほぼ毎日彼の動画を見ながら何とかそのプレーを学ぼうと、真剣な目でテレビに釘付けになっています。

そして、先日8歳の誕生日を迎えた王子に夢の瞬間が訪れました!

兼ねてから、王子が『欲しいな~』と言っていたクロスビーのユニフォームを誕生日プレゼントで贈りました。

Picsart_240823_125406610

今までみたことのないような、満面の笑みで王子は大喜びしてくれました!

Picsart_240823_125444603

王子が憧れのスター選手と同じユニフォームを着てリンクで滑る姿を想像すると、僕も妻も思わず口元が緩んでしまいます。

王子には少しでも憧れの選手のプレーに近づけるように、日々練習に頑張って欲しいと思います。

最後はそんな王子にもう1つ神様がプレゼントをくれました。

誕生日の日の夜に、カブトムシを探しに歩いていたのですが、この日は全然カブトムシがいなくて王子も少し残念な表情をしながら家路に着こうとしたら、なんとその帰り道で奇跡的にカブトムシのオスに遭遇!

Picsart_240823_125503124

しかも赤くて大きなカブトムシのオスで、王子は『誕生日にどうしてもカブトムシを1匹でもいいから捕まえたかったんだ!』と大喜びしていました。

王子の願いを叶えてくれた神様に感謝です。

カブトムシたちに出会える季節はそろそろ終わりを迎えましたが、アイスホッケーはこれからがいよいよシーズンインです。

王子はこの冬で、ひとまわりもふたまわりも成長し、周囲を沸かせるプレーヤーになってくれることを願って今日のブログを終わりたいと思います。

それでは今日はこのへんで。チャオ(Ciao!)

(今日の昭和の有名人しりとり)

「たのきんトリオ」→「大川栄策」

名曲『さざんかの宿』で知られる1980年代を代表する演歌歌手です。特技として「タンス」を担ぐことができます(笑)

| | コメント (0)

2024年8月22日 (木)

甲子園100年。

こんばんにゃ~北の猫男爵です。

8月も中盤から後半に差し掛かり、北海道は朝晩の空気が変わり、夏の終わりを徐々に感じるようになってきました。

しかし、全国的にはまだまだ暑さは厳しいものがありますし、これからの季節はそれに台風が加わる嫌な時期になってきますので、くれぐれもご注意ください。

さて、そんな中ではありますが、今年も「阪神甲子園球場」を舞台に全国の高校球児が集い頂点を競う「全国高等学校野球選手権大会」が開催されています。

今年で106回を数える伝統あるこの大会ですが、甲子園球場で開催されたのは第10回大会からです。

甲子園球場は1924年に開場したので、今年でちょうど100年という節目の年を迎えました。

甲子園で夏の大会が開催され97回目のこの大会ですが、これまでに幾多のスターたちが誕生し、その後はプロ野球やメジャーリーグの世界へと飛び立っています。

僕も幼少の頃から高校野球は大好きで、毎年夏休みは朝から晩までテレビにかじりついて中継を見ていました。

そして、これまで多くの感動や勇気をもらい、野球の素晴らしさを教えてもらったこの「甲子園」には強い思い入れがあります。

そんな甲子園で開催されている高校野球も、昨今の温暖化による猛暑などの影響により、「球児の健康を守る」ということを優先させ、試合方式や大会日程など様々な点でルール変更が行われてきています。

まだまだ問題点もあり、改善する要素は多々ありますが、これからはこのような柔軟な対応が求められる時代になってきたように思えます。

涼しいドーム球場等への開催地変更などの意見もありますが、やはり「甲子園」という存在は球児たちにとっては聖地、ここに来るために3年間汗を流すのが球児たちのモチベーションになっていますので、そこはなかなか難しい問題かもしれません。

ただ「甲子園100年」のこの機会にもっと多くの議論をしながら、今後の高校野球のあり方を話し合うのはとても良いことだと思います。

さて、そんな今年の大会は明日決勝戦を迎えます。

全国から集まった49の代表校の中から決勝に駒を進めたのは、東東京代表の関東第一高校と京都府代表の京都国際高校です。

どちらも勝てば初優勝という戦いになりましたが、明日は「甲子園」という夢の舞台で思いっきり悔いの残らないように全力でプレーをしていただきたいです。

高校野球でも今春から採用された低反発球の影響で、「打高投低」から「打低投高」へと高校野球の形態も変わりつつあります。

今までのようにホームランや長打の多い野球から、単打や足を絡めたいわゆる「スモールベースボール」へと高校野球もこのまま変わっていくのでしょうか・・・

まあ、高校野球の本来の野球の姿に戻ったと考えることもできますが。

いずにしても、どんな野球になったとしても僕の高校野球愛に変わりはないので、これからも高校野球を、そして高校球児を応援し続けていきます。

全国3441校の頂点に立つのは果たしてどちらの高校か、いよいよ明日「甲子園球場」でプレーボールです!

E8yrrymvobyrotk

僕も今から14年前の2010年に1度だけ、妻と甲子園球場に行ったことがありますが、またいつの日かあの場所を訪れる日が来ることを願っています。

それでは今日はこのへんで。チャオ(Ciao!)

(今日の昭和の有名人しりとり)

「ラッツ&スター」→「たのきんトリオ」

1980年代前半にジャニーズ事務所のトップアイドルだった、田原俊彦、野村義男、近藤真彦の頭の文字をとって「たのきん」というトリオ名で活躍しました。

| | コメント (0)

2024年8月18日 (日)

苫小牧デビュー。

こんばんにゃ~北の猫男爵です。

今日は王子の8歳の誕生日です。

あんなに小さくて幼かった王子が、もう8歳になったのかと思うと、月日の早さに改めて驚かされます。

誕生日プレゼントには、大好きなキャラクターの玩具や電車の玩具をねだっていたのに、今年は『アイスホッケーのユニホームや用具が欲しいな~』と言ってきました。

なんだか『大人になったな~』と感じた瞬間でした。

そんな王子は5歳から始めたアイスホッケーが大好きで、7月から始まった氷上練習に日々、一生懸命に汗を流しています。

夢はアイスホッケー選手、NHLのペンギンズに入るのが夢だと言っています。

そんな中、先日王子は初めて苫小牧に試合に行ってきました。

試合といっても、小学1・2年生対象のクロスアイスゲームです。

Picsart_240817_141735669

このゲームは、元スマイルジャパンの主将でもあった大澤ちほさんが行っている「スマイルプロジェクト」が主催するゲームで、全道各地から参加者を募って開催されました。

Picsart_240817_141711063

僕も初めて行く「nepia アイスアリーナ」はとても大きくて綺麗で凄い感動しました。

苫小牧といえば、レッドイーグルスの本拠地でもありますが、僕的には子供の頃から馴染みのある王子製紙という呼び名がしっくりきます。

アリーナの中には資料館もあり、懐かしい王子製紙のユニホームも展示されていました。

Picsart_240817_141703541

このユニホームで活躍していた、本間、高木、杉澤、鈴木、矢島などが活躍していた黄金時代の記憶が一気に蘇りました。

資料館で思わず夢中になって時を忘れてしまいましたが、今日の主役は王子です。

前にもお話しましたが、アイスホッケーの話になると、王子(息子)と王子(王子製紙)で何だかややこしくなってしまってすみません。

そんなこんなしているうちに、いよいよ試合開始の時間が近づいてきました。

さあ、王子の苫小牧デビューです!

ゲームは1試合(1P=9分間×3P)を計3試合行い、選手はランダムにチーム分けされます。

1試合目、王子は緊張からか、少し動きが重いようにも感じましたが、2試合目になると緊張もなくなり何度かシュートを見せてゴールに近づいていきます。

そして2試合目、ようやく待望のゴールが生まれました!

Picsart_240817_141652436

97番が王子です。

ゴールを決めた後には、ゴールパフォーマンスもしっかり忘れませんでした(笑)

その後、3試合目でも1ゴール決めて、計2ゴールを決める上々の苫小牧デビュー戦でした。

きっと、高学年や中学生、高校生になれば、何度もこのアリーナには足を運ぶことになるのでしょうが、今日のこの気持ちを忘れずに強くたくましく成長して欲しいと思います。

これからも、氷の上を駆け抜ける王子を応援し続けます。

8歳の誕生日おめでとう、王子!

それでは今日はこのへんで。チャオ(Ciao!)

(今日の昭和の有名人しりとり)

「バイソン木村」→「ラッツ&スター」

鈴木雅之をリーダーに、シャネルズから改名して1980年代に活躍したコーラスグループです。

| | コメント (0)

2024年8月17日 (土)

思いを繋ぐ。

こんばんにゃ~北の猫男爵です。

お盆も過ぎ、暑い夏もそろそろ終わりに向かってくれるのかと思いきや、天気予報ではまだ30℃の予想が出てますね。

まだまだ北海道の夏は残暑厳しい夏になりそうです。

さて、2週間前のブログで僕の誕生日に娘が陸上大会に行った時のお話を少ししたと思います。

節目の50歳の誕生日に見せてくれた娘の走り、それは本当に僕にとって最高の誕生日プレゼントでした。

100mの自己ベストも更新し、目標だった13秒台を出すこともできたので、娘にとっては勿論のこと、僕にとっても忘れられない1日になりました。

そして、その日は4×100mリレーにも出場しました。

5年生で出場した昨年の全道大会で見事に優勝した、その4人のメンバーが約1年ぶりに再結成をしました!

実は6年生になると「男女混合リレー」というものがあり、そこに女子から2名が選出されるため、昨年の全道優勝メンバーからも1名が選出されてしまい、4人が揃って走ることはなかなか困難になってしまっていたのです。

しかし今回の大会では久しぶりに、その4人でバトンを渡すチャンスがやってきて、みんなはこの日を待ち焦がれていました。

2年半の間、同じクラブで共に汗を流しながら切磋琢磨してきた4人の絆は深いものがあり、公私ともに仲が良く息もピッタリです。

Picsart_240805_125937402

練習では久しぶりのバトンパスだったのにもかかわらず、ミスをすることもなく上手にバトンが渡っていました。

まさにこれが「阿吽の呼吸」ってやつですね。

この大会では予選と決勝の2本走るチャンスがあるので、その2本に思いを込めて4人はトラックを駆け抜けます。

緊張と期待の中、いよいよ1本目(予選)のスタートが切られました。

娘は昨年の全道大会と同じ第1走です。

Picsart_240805_125851905

今の自分の持てる力を全部出し、全力で次の走者へとバトンを渡します。

Picsart_240805_125901888

そして2走、3走へとバトンは渡り、迎えた最終コーナー、遂にバトンはアンカーへと渡ります。

4人の思いを背負い、アンカーは見事にトップでゴール!

Picsart_240805_125910274

記録は55秒62!

1年前の全道大会優勝時よりも2秒以上速いタイムです!

しかも、この記録は今年の6年女子の十勝地区1位の記録よりも上で、さらに7月の全道大会決勝レースに当てはめれば2位相当のタイムです。

このメンバーでもし出場していれば、きっとまた全道大会の表彰台に上がれていたのかもしれません。

続く2本目(決勝)では若干タイムを落としはしましたが、見事に56秒台で走りきりました。

4人がそれぞれの思いを込めて繋いだバトンには、4人の思いがしっかりと詰まっていて、見ている僕たちは涙なくしてみることはできませんでした・・・

中学生になれば、それぞれが自分の中学校での活動になるために、この4人で走るのはおそらくこれが最後です・・・

それを思うだけで、今も僕は涙が止まりません・・・

みんなの思いを繋いだ、この55秒間のことは、僕は一生忘れることはないでしょう。

もしも願いが叶うなら、高校生になり、みんなが陸上を続けているのなら、同じ高校で再会してまた4人でリレーメンバー再結成なんていうことになれば、本当に嬉しい話です。

まあ、それは夢物語として僕の胸の中にしまっておきますが、残されたあと7ヶ月半のクラブでの練習をみんなで楽しく思い残すことなく過ごして欲しいと思います。

これからも、娘の走り、そして仲間の走りを全力で応援し続けます。

それでは今日はこのへんで。チャオ(Ciao!)

(今日の昭和の有名人しりとり)

「ルー大柴」→「バイソン木村」

1980年代に全日本女子プロレスのマットで「極悪同盟」の一員として活躍しました。

| | コメント (0)

2024年8月13日 (火)

怒涛のカブト・ラッシュ!

こんばんにゃ~北の猫男爵です。

4年に1度のスポーツの祭典「パリ五輪」が昨日閉幕し、およそ2週間に渡る熱き闘いが終焉しました。

今回の五輪は、日本にとっては期待された種目でまさかの敗戦などがあった一方で、予想しなかった競技でのメダル獲得もあり、幅広い競技や種目で選手の活躍が見れた大会だったのではないでしょうか。

その結果が数字に現れ、海外での五輪では最多となる「20個」の金メダルを獲得し、「銀12個」「銅13個」と合わせて計45個のメダルを獲得しました。

これは前回の東京五輪に次ぐメダル獲得数で、国別メダル獲得数でも1位のアメリカ、2位の中国に次ぐ3位にランクしました。

今回参加した選手、そして監督やコーチや関係者の皆様におかれましては、本当に『お疲れ様でした』と声をかけたいです。

さて、五輪の熱戦が終わり、心地よい寝不足の毎日から解放されて日常の生活に戻りますが、実は我が家ではまだまだ熱く盛り上がっていることがあります。

それは「昆虫採集」です。

中でも「カブトムシ」が今、大変なことになっているのです!

「クワガタ」の数はピークが過ぎ、少し落ち着き始めているのですが、今年は「カブトムシ」の数が半端ないんです!

Picsart_240813_113804571

7月の後半ぐらいから数匹見つけて、王子も大きなオスのカブトムシを見つけることができてご満悦の様子でした。

Picsart_240813_113816727

8月に入ると、1日で獲れる数が徐々に増えてきて、ご覧のように虫かごの中も結構な数になってきました。

Picsart_240813_113824574

しかし・・・その数日後には、もう激増し過ぎて何と昨日現在でつ、つ、ついに、な、な、なんと「100匹」に到達しました!!

これには、さすがの僕も驚愕しています・・・

昨年や一昨年も20~30匹ぐらいは採集できましたが、「100」という数字は夢にも思っていない想像をはるかに超える数字でした。

まさに「怒涛のカブト・ラッシュ!」です。

今年はカブトムシやクワガタが例年以上にいるのか、100均の昆虫ゼリーも店頭から姿を消し始め、なかなか手に入らなくなってきました・・・

我が家には現在、カブトムシ100匹、クワガタが406匹の計506匹がいます。

きっとまだまだ数字は増えていくと思いますが、今後は餌の確保問題に頭を悩ませそうです。

にしても、僕らの子供時代にはカブトムシが北海道で獲れるなんて考えられなかったのですが、家に100匹ものカブトムシがいるなんて、もう異次元としか言えません(笑)

30年~40年ぐらいで虫の生態系や生息地も大きく変化していっているんでしょうね。

ただ僕としては、王子がカブトムシを見ながら嬉しそうにしている姿を見れることが、何よりも嬉しいことです。

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

(今日の昭和の有名人しりとり)

「城みちる」→「ルー大柴」

昭和の終わりから平成の始まり頃に『トゥギャザーしようぜ!』でブレイクし、独特のルー語が大流行しました。ここ近年も再びリバイバルし、またテレビなどでよく見かけるようになったタレントです。

| | コメント (0)

2024年8月 4日 (日)

お父さんはミニラ?

こんばんにゃ~北の猫男爵です。

連日、真夏の暑さ日が続いていますが、皆さん体調などお崩しにはなっていませんか?

例年ですと、お盆を過ぎれば北海道の短い夏も終わりを迎えるのですが、ここ数年の気候を考えると、お盆を過ぎても真夏日なんていうことも十分ありえそうです・・・

まだまだ北海道の夏は続きそうなので、たっぷりと夏を満喫しましょう。

さて、そんな今日は昨日もお話したように、我が猫男爵の生誕50年の記念すべき日でした。

今日は娘の陸上大会で遠出をしていたので、誕生日どころではありませんでしたが、僕にとっては愛する娘の走りが最高の誕生日プレゼントでした。

娘の走りを見れたことで、もう幸せで胸がいっぱいです。

ありがとう、娘よ。

そんな中ではありますが、王子(息子)が最近なぜか『ゴジラ』にハマっています。

先日も動画などで昔の映画や映像を見ていたのですが、そこにある1匹の怪獣が登場してきたときに、妻が『あれ?パパがテレビに出てるね。』というのです。

何が出てるのかと思いきや、何とそれはコイツです。

116535_crt_gzgoe

じゃん、ミニラ(笑)

実は以前から妻は僕を見て『ミニラ、ミニラ』と言って一人で大爆笑していたのですが、その日は子供達もテレビの中のミニラを見ながら、僕の顔と見比べて、『似ている!』と大笑いし始めました。

これまでも妻に、「渡辺いっけい」に似ているだとか、「稲川淳二」に似ているだとか、「ガチャピン」に似ているだとか色々と言われてきましたが、今度はミニラです(笑)

Picsart_240803_144914578

まあ、確かに似ているか似ていないかといえば、似ているの方になるんでしょうが、僕的にはそんなに嬉しくはありませんよね。

イジられているという点ではおいしいところですが、別に妻にイジられてもね(笑)

そんなこんなで迎えた50歳1日目、これからもお父さんは「ミニラ」のような愛嬌のあるオヤジでいたいと思います。

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

(今日の昭和の有名人しりとり)

「新沼謙治」→「城みちる」

デビュー曲『イルカにのった少年』が大ヒットした歌手です。この曲が発売されたのは僕が生まれた昭和49年で、その年の日本レコード大賞新人賞を受賞しました。つまり、城みちるもデビュー50周年ということですね。

| | コメント (0)

2024年8月 3日 (土)

さらば、40代・・・

こんばんにゃ~北の猫男爵です。

今日は2024年8月3日、明日50歳の誕生日を迎える僕猫男爵にとって、今日は40代最後の1日です。

そして、その最後の1日も残り数時間となってきました。

50歳になって何かが急に変わるということはありませんが、やはり「50」という響きは結構心にズシっときます・・・

僕が子供の頃のことを思い出すと、50歳の男性は「オッサン」の領域を超え、「おじいちゃん」というイメージでした。

今の子供たちは、50歳になる僕を見てどう思うのでしょうかね?

まあ、「初老」の域に足を踏み入れることは間違いないかもしれませんけどね。

そんな40代最後の1日は、朝から仕事の1日でしたが、振り返れば40代の10年間というものはあっという間でした。

子育てと仕事で忙しい日々が続く中ではありましたが、子供や妻と過ごす時間がとても楽しく、あっという間に時が経過していきました。

子育てをしていく中で、子供たちからたくさんのことを学びましたし、日々が勉強の連続でした。

それはこれからも続くことだとは思いますが、家族のためにできることを精一杯頑張っていきたいと思います。

きっと50代も今と同じように、子育てと仕事に追われるのでしょうが、子供が巣立っていった60代ぐらいから、ようやく穏やかに妻との大切な時間を過ごしていけるのかな~と、そんな風に考えています。

今日は50歳の記念日を前にして盛大に前夜祭と行きたいところですが、明日は3時起きで娘の陸上大会に出発するので、今日はパリ五輪観戦もせずに、早々に布団に入ることにします。

頑張れ、ニッポン!!

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

(今日の昭和の有名人しりとり)

「トニー谷」→「新沼謙治」

『嫁に来ないか』で有名な演歌歌手です。バトミントンの腕前はかなりのものがあり、亡くなった奥さんはバトミントンの元世界王者だったそうです。

| | コメント (0)

« 2024年7月 | トップページ | 2024年9月 »