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2024年7月26日 (金)

半年前のことですが~vol.2~

こんばんにゃ~北の猫男爵です。

今日は先日からお送りしているシリーズ企画、「半年前のことですが」の第2回をお送りします。

今年の年明けに行った札幌旅行の模様を今さらですが、ご紹介します。

それでは早速スタートです。

札幌旅行1日目の夜、「牛角」でお腹を満たした僕たちは、真冬の札幌の街並みを歩いて宿泊先のホテルに向かうことにしました。

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札幌駅南口では「サツエキイルミネーション」なるものが開催されており、素敵にライトアップされていました。

家族で記念撮影する人や、恋人同士で記念撮影をする人など、多くの人で賑わっていました。

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大通公園に行くと「テレビ塔」もライトアップされていて、普段の昼間に見る「テレビ塔」とはまた違った光景を見ることができ、思い出になりました。

楽しい1日目が終わり、2日目の朝が来ました。

最初に向かったのは東区にある「やまびこ座」というところです。

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ここでは定期的に「人形劇」を上演しており、普段の生活ではなかなか見ることのできない「人形劇」を子供たちに見せたくてやってきました。

館内では撮影はできないので、実際の様子はここではご紹介できませんが、とても楽しい時間で子供達も大満足でした。

昼食をはさみ、次に向かったのは「札幌オリンピックミュージアム」です。

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子供たちはもちろん僕も妻も訪れるのは初めてでしたが、「大倉山ジャンプ場」に隣接したところにある施設で、館内には冬季五輪に関する様々なものが展示されていたり、実際に冬の五輪競技を体験できるコーナーもあり、とても楽しかったです。

長野五輪で個人と団体で金メダルを獲得した、スキージャンプの船木和喜選手の実際に使っていたスキー板も展示されていました。

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同じく長野五輪で金メダルを獲得した、スピードスケートの清水宏保選手とスキーフリースタイルの里谷多英選手が、当時実際に使用していたウエアや板やスケートも展示されていました。

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このミュージアムでは五輪に関するいろいろな知識を学べましたし、今まで知らなかった冬のスポーツのことに子供達も興味を持つことができたので非常に良かったです。

特にアイスホッケー選手を夢見る王子(息子)にとっては、とても良い刺激になったと思います。

実はこの半年後、つまりつい先日のことになりますが、娘が何と修学旅行でこの「オリンピックミュージアム」を再び訪れることになったのですが、生徒の中でここへ来たことのある生徒はなんと娘ただ1人だけだだったそうです。

半年前に、この場所に来た経験が活かされて良かったです。

この後、僕たちは隣りにある「大倉山ジャンプ場」へと行くのですが、そのお話はまた次回にすることにします。

それでは今日はこのへんで。チャオ(Ciao!)

(今日の昭和の有名人しりとり)

「山城新伍」→「後藤次利」

1970年代にベーシストとして活躍し、その後は作曲家として幾多の作品を手掛け、1980年代に入ると「おニャン子クラブ」全盛期に、秋元康とコンビを組み、数々の作品を生み出しました。ちなみに妻は「おニャン子クラブ」のメンバーだった河合その子です。

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