花の都で花を咲かせ!
こんばんにゃ~北の猫男爵です。
いよいよ明後日に、4年に1度のスポーツの祭典である夏季五輪競技大会の開幕が迫ってきました!
今回の開催地はフランスのパリ、「花の都」での開催は過去に1900年と1924年の2度あり、今回はちょうど100年ぶり3回目の開催となります。
開幕が近づき、各国から選手団が続々と入国していますが、前回の3年前の2021年東京五輪では自国開催ということもあり、日本は史上最大の58個のメダルを獲得することができました。(金27、銀14、銅17)
あれから3年、世界各国で様々な競技で世代交代が進み、新たな有能な選手が続々とパリの舞台に登場します。
スポーツ好きの僕にとっては、この五輪を見ることが4年に1度の楽しみでもあります。
そんな僕の勝手な予想は、今回のパリ五輪での日本のメダル獲得数は、金18個、銀15個、銅18個の計51個と予想しています。
お家芸の柔道、水泳、体操、卓球などの競技に加え、バレーボール、バスケットボール、サッカーなどの団体競技でもメダルが期待されます。
そんな中、僕が注目する4選手を今日はご紹介したいと思います。
まずは、陸上女子やり投げの北口榛花選手です。
道産子である彼女のことは、道民の方であれば当然ご存じだと思いますが、昨年の世界陸上で見事に金メダルを獲得し、パリ五輪でも金メダル獲得が期待されます。彼女の最高のスマイルを今回もぜひ見たいです。
続いてはフェンシング女子サーブルの江村美咲選手です。
世界選手権で2連覇中の実力と、ミス日本特別顕彰にも選出されたその美貌を持ち合わせたスター性は、僕的には今大会一番の注目選手だと思っています。今回の日本代表選手団の旗手にも抜擢されており、その活躍に大いに期待します。
続いてはレスリング女子53kg級の藤波朱里選手です。
こちらも世界選手権2連覇中で、その実力は既に世界からも折り紙付きです。
そしてあの吉田沙保里の持つ「119連勝」という前人未到の大記録を塗り替え、今現在「133連勝中」で記録更新中という、まさに「霊長類最強」を超える選手です。パリ五輪でも金メダルに一番近い存在は間違いなしです。
女子選手が3人続きましたが、最後に男子選手をご紹介します。
バトミントン男子シングルの奈良岡功大選手です。
長らく男子バトミントン界を牽引してきた桃田選手に代わり、世界トップランクに浮上してきた彼は、抜群のフットワークと変幻自在なバックハンドを武器に、今回のパリ五輪では一気に金メダルを狙えると僕は予想しています。
今回ご紹介した4選手の他にも、スケートボード、サーフィン、ブレイキンなどの最近採用された新しい競技での活躍も期待されます。
いずれにしても明後日から開幕するパリ五輪、もう僕の中ではワクワク感でいっぱいです。
時差があるために、テレビ放送などが深夜の時間帯になりそうですが、睡眠を削ってでも4年に1度の祭典を満喫したいと思います。
開会式は史上初めて競技場ではない場所、セーヌ川で行われると聞いています。いったいどんな開会式になるのかそこにも注目です。
日本代表のみなさん、花の都パリで花を咲かせ!
応援しています。
それでは今日はこのへんで。チャオ(Ciao!)
(今日の昭和の有名人しりとり)
「Char(チャー)」→「山城新伍」
映画やドラマ、時には司会者としても活躍した昭和を代表する俳優さんで、山城新伍といえば「チョメチョメ」という言葉が代名詞ですね。2009年に70歳でこの世を去りました。
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