千利休?
こんばんにゃ~北の猫男爵です。
早いもので6月も明日で終わり、明後日からは7月です。
そして夏本番を感じさせるように、今日は非常に暑い一日でしたね!
ようやく僕の大好きな真夏の灼熱太陽が降り注いできました!
そんな今日は29日で語呂合わせで「2(に)9(く)の日」なのですが、「9(く)」ではなく、「9(きゅう)」にして、「きゅう」にちなんだお話をしたいと思います。
結構、無理矢理ですけどね(笑)
実は僕が街中で、歴史上のある人物と出会ったというお話です。(名前に「きゅう」が付く人です)
今から少し前のことになりますが、十勝を代表する某有名製菓店に買い物に行った際の出来事です。
買い物を終えて駐車場に戻り、車に乗り込んだ時、僕の目に、店の前を歩く1人の和服姿の男性が飛び込んできました。
『えっ?ちょっと待って・・・あの人って・・・』
『千利休じゃない!』
僕は思わず助手席にいた妻に言いました!
と同時に、これは写真におさめなきゃと思い、急いでパシャリ!(妻は爆笑)
もちろん、本物が今存在するわけがないのは重々承知ですが、現代に現れた「令和版・千利休」といっても過言ではない激似で、僕はちょっと興奮してしまいました。
千利休は、迷うことなくお店の玄関から店内に入っていきました。
皆さんご存じのように「千利休」といえば、「わび茶」を完成させた最も有名な茶人です。
きっと「お茶」に合うお菓子を求めてお店を訪れたのでしょうね(笑)
右手に持つあの黒い鞄の中には、きっとお茶を点てる道具がたくさん入っているのでしょうね(笑)
ちなみに、よく日本史の教科書に載っている「千利休」はこんな感じです。
やっぱり容姿はかなり似ていると思います。
もしかすると、安土桃山時代からタイムスリップして来た「本物の千利休」ということも、あながち無いとは言い切れないかもしれません。
だとするならば、一度でいいから「千利休」が点てたお茶をたしなんでみたかったものです。
それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)
(今日の昭和の有名人しりとり)
「ケント・フリック」→「久米宏」
アナウンサーからキャスターに転身し、タレントや俳優としても活躍した昭和を代表する人物です。やっぱり僕の中では『ザ・ベストテン』の司会と、『ニュースステーション』のキャスター姿が印象的です。
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