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2024年3月23日 (土)

2023年『猫デミー大賞』発表!

こんにちにゃ~北の猫男爵です。

3月も後半に差し掛かり、徐々に春らしい陽気に包まれてきた今日この頃です。

そんな今日は、この『HYPER日記』にとって年に1度の一大イベントである『猫デミー大賞』を開催したいと思います。

長らくこのブログをご愛読されている方にとっては恒例の企画、そして初めてご覧になる方にとっては興味津々のことかと思いますが、その趣旨を簡単に言いますと、1年間の更新したブログ記事の中から一番優れた思い出に残った作品である「大賞」を決めるというものです。

2008年にスタートしたこの『猫デミー大賞』は今回で16回目を数えることになり、改めて『HYPER日記』の歴史を感じます。

新型コロナウイルス感染症の影響でしばらくはオンラインによる開催が続いていましたが、昨年から以前のように会場での有観客での開催が復活し、今年も数多くの来場者が既に会場を訪れているようです。

今年も司会はお馴染みのあの方にお願いしていますので、では早速マイクをお渡ししたいと思います。

スーパーキャットアリーナにいる、おりもさ~ん、宜しくお願い致します。

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皆さん、1年ぶりのご無沙汰です。どうも、横浜流星です、あっ、違うか(笑)改めまして、おりも政夫です。

さて、今年はいったいどんな作品が大賞に選ばれるのか、非常に楽しみにして”おりもす”、いえ、”おります”(笑)

この『猫デミー大賞』は日本猫デミー協会から選ばれた審査員による厳格な審査のもと、2023年1月1日~2023年12月31日の期間に『北の猫男爵HYPER日記』に投稿されたブログ作品を対象とし、「各部門賞」と「大賞」が発表されます。

それでは発表の前に、今年もまずは過去の大賞作品を振り返ってみたいと思います。

2008年 『テレフォンショッキング』

2009年 『18時間!』

2010年 『感謝!感謝!感謝!』

2011年 『好きです!サッポロ(第1夜~最終夜)』

2012年 『命の誕生♪』

2013年 『「ブログの鉄人」誕生!』

2014年 『一度は出てみたかったな・・・』

2015年 『その時、妻が消えた!』

2016年 『はじめまして、パパですよ♪』

2017年 『自分で自分を褒めてあげたい』

2018年 『家族のもとに帰れました』

2019年 『人生最大の買い物』

2020年 『空前絶後のセミ・ラッシュ!』

2021年 『8月8日、8歳の「山の日」(第1回~最終回)』

2022年 『いざ、最北端へ!』(その壱~その四)』

過去15年間の大賞を振り返ってみると、どれも印象的な出来事ばかりで、当時のことがまるで昨日の出来事のように思い出されると同時に、我が家の歴史をしみじみと感じます。

さあ、今年はその歴史の1ページの中に、いったいどんな作品が加わるのでしょうか!今から発表が楽しみです。

それでは発表に入る前に、今年も数多くの著名人の方々に会場に足を運んでいただいていますので、ご紹介させていただきます。

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『こんにちにゃ~、私が案内人です』

『うるせぇ~よ、しかもお前は案内人じゃないだろ!』

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『ハゲとるやないかい(笑)』

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『やっちまったな~』

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『なんの(笑)』

さあ、そうこうしているうちに審査のほうが終わりましたので、いよいよ発表のほうに移りたいと思います。

まずは「各部門賞」からの発表です。

 

「爆笑部門賞」→『ハナノマスク』(3月17日)

スーパーで見かけたお客さんの中に、マスクを口ではなく鼻だけにしているという異様なマスクの付け方をしている方がいたということを話題にしました。しかも画伯(僕)の絵をつけて(笑)あの「アベノマスク」を文字って「ハナノマスク」と命名し爆笑しました。

 

「ミステリー部門賞」→『ウサギの耳』(12月12日)

妻が左耳にこれまでに感じたことのない痛みを数日間訴えていた時に、数日前に我が家にあるウサギの置き物の左耳が取れて破損していたことをふと思い出し、その耳を瞬間接着剤で付けて補修すると、何と妻の耳の痛みは嘘のように消えたという、まさにゾワっとするミステリーな出来事でした。

 

「衝撃部門賞」→『大台突破??』(7月10日)

我が家の夏の楽しみ、それは昆虫採集(クワガタ&カブトムシ)で今年の夏は例年以上にその数が多く、なんと一日で100匹を捕まえるという、まさに衝撃的な出来事がありました。その模様をご紹介したのがこの日のブログでしたが、最終的にはMAXで358匹のクワガタ&カブトムシを飼育したという思い出に残る一年になりました。

 

「タイトル部門賞」→『ティラミス、ランバダ、貴花田♪』(6月6日)

かつて昭和の時代に言われていた「巨人、大鵬、卵焼き」の平成版として、僕が今から随分昔に発案した「ティラミス、ランバダ、貴花田」という言葉をご紹介した内容で、令和だと何だろうね?のようなことも色々と書いてみた記事です。

 

「旅行部門賞」→『は~るばるきたぜ函館へ(その壱~その伍)』(8月12日~8月28日)

今年も家族で行った車中泊旅行、特に今年は3泊4日で道南方面へと足を運びました。函館という大都市での思い出はもちろんのこと、道民でありながらも普段なかなか立ち寄ることのできない、色々な街へ行くことができ、たくさんの思い出を残すことができた充実した旅行でした。

 

「感動部門賞」→『最後の保育園』(3月31日)

王子が1歳から通い続けた保育園を卒園する日が来ました。色々な思い出が頭に浮かび、様々な感情が溢れ出した感動的な卒園式でした。王子の成長した姿に嬉しさを覚えた半面、保育園にもう行くことはないんだ・・・という寂しさが交錯した思い出深い一日でした。

 

「審査員特別賞」→『悲願成就』(6月13日)

娘と王子(息子)が通う小学校で行われた運動会、それぞれが徒競走で1位を目指して走る中、2人とも見事に1位に輝くことができました。特に娘は過去2年間ずっと勝つことができなかった学年で一番足の速い男子に遂に勝利することができ、念願の学年1位という悲願を成就することができました。

 

さあ、それではいよいよ2023年『猫デミー大賞』の発表です!

今年の『猫デミー大賞』は!

『不安、期待、興奮、歓喜、そして感動』(7月21日)

陸上クラブに所属している小学5年生の娘が初めて挑んだ全道大会、その大舞台でリレー種目に出場した娘は、4人で力を合わせて見事に1位に輝き、全道優勝という輝かしい結果を残すことができました。その緊張と感動の瞬間をお送りしたブログが今年の猫デミー大賞です!

さあ、今年の猫デミー大賞はいかがでしたか?

また来年の『猫デミー大賞』で皆さんにお会いできることを祈りまして、会場であるスーパーキャットアリーナからお別れすることにします。

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

(今日の昭和の有名人しりとり)

「乱橋幸仁」→「トニータッブス」

1988年、あのマイク・タンソンと東京ドームでヘビー級タイトルマッチを行ったボクシング元世界王者です。あのマイク・タイソンとの試合で、トニー・タッブスが早々に足に来てふらついて、2ラウンドでKOされたシーンは今での鮮明に覚えています。

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2024年3月15日 (金)

夢のツーショット。

こんばんにゃ~北の猫男爵です。

3月も中旬に差し掛かり、春の気配がそろそろ感じられる季節となってきました。

そんな今日3月15日は中学校の卒業式が各地で行われました。

「15の春」は、まさに「青春」の季節です。

そしてここでそれぞれの進路が分かれ、小さな頃から共に育ち共に学んだ友人たちとの「別れ」の季節でもあります。

こうやって言葉にしているだけでも、なんだか今僕は泣きそうです・・・

歳のせいですかね(笑)

僕自身の中学校の卒業式は今から34年も前のことになりますが、いまだにしっかりと記憶にあります。

友達や先生との別れ、学び舎との別れ、春のポカポカ陽気に包まれながら、校舎のスピーカーから流れるプリンセスプリンセスの『M』を聞きながら、友達や先生たちと「写ルンです」で記念撮影をしたことを思い出します。時代を感じますね(笑)

今、小学5年生の我が娘にとっては4年後にその瞬間が訪れます。

きっと4年なんてあっという間なんでしょうね。

そしてすぐに高校を卒業し、そして大人になっていってしまうんでしょうね・・・

だからこそ、僕は今この瞬間、子供達と思い出を作れることはたくさんしていきたいと思っています。

この瞬間は、今しかないので。

そんな卒業シーズン真っ盛りの中ではありますが、先日、高校を卒業したばかりのYざん(友人Hこの息子さん)が、王子(僕の息子)にアイスホッケーを教えに来てくれました。

王子はYざんとホッケーができるのが楽しみだったみたいで、『あと何時間でくるの?あとどれくらい?』と何度も何度も僕に聞いてきました。よっぽど楽しみだったんでしょうね。

白樺学園で3年間活躍したYざんのプレーは本当にカッコ良くて、見ていた僕も妻も大興奮でした!

まさに『スターが来たーー』という感じでた!

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限られた僅かな時間でしたが、Yざんは王子にスティックさばきや、シュートの仕方、スケーティングなど丁寧に色々と教えてくれて、本当に嬉しかったです。

きっと王子には忘れられない一生の思い出になったことでしょう。

そして、Yざんを赤ちゃんの頃から知ってる僕にとっては、本当にその成長した姿にグッとくるものがあり、時の経過の早さを痛感するとともに、HことRえのもとで本当に素晴らしい人間に成長したことがひしひしと伝わってきました。

Yざんの兄のWくもそうですが、「子は親の背中を見て育つ」まさに素晴らしい家族です。

本当にHこ家に出会えて幸せだと僕も妻も心から感謝しています。

僕が知っている無邪気に木馬に乗って笑っているYざん、そんなYざんが十数年後、僕の息子とアイスホッケーのリンクで一緒に滑っているなんて、まさに「夢のツーショット」でした!

この写真は一生の僕の宝物です。

Yざんは今月から親元を離れ道外の大学へ進学します。

Yざんの新たな旅立ちにエールを送ります、頑張れYざん!遠くから応援しているよ!

そんな今日は昔懐かし、MVD時代の幼きYざんの写真を掘り出したのでご紹介したいと思います。

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左下でRえに抱っこされている赤い服の子がYざん、その右斜め上の子がWくです。

今から14、15年前の写真だと思いますが、当然のことながら小さい(笑)そしてみんなも若い(笑)

この写真を見ると改めて歳月を痛感します。

ついでといってはなんですが、ほかにも当時の写真が何枚かあるのでまとめてご紹介します。

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いや~懐かしいですね~

そして思い出してもこの頃は本当に楽しかったですね~

みんなでミニバレーをしておしゃべりして、本当に楽しい時間でした。

みんなそれぞれ歳を取り、あの頃の若さはありませんが、お互い子供達も大きくなり巣立っていくようになったこのタイミングに、MVDのミニバレー復活!これは実現化もありですね!

そんな遠くない未来にその日が来ることを願って、今日のブログを終わりにしたいと思います。

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

(今日の昭和の有名人しりとり)

「バイソン木村」→「乱橋幸仁」

1980年代後半~1990年代にかけてプロ野球・ヤクルトスワローズで主に中継ぎとしてプレーした左腕投手です。北海道根室市出身で高校は旭川大学高校でした。

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2024年3月 8日 (金)

大チョンボ・・・

こんばんにゃ~北の猫男爵です。

3月に入り一週間余りが経過し、徐々に春らしくなってきた今日この頃です。

そんな中、ウインタースポーツの花形「アイスホッケー」もシーズンのクライマックスとなり、大会や試合が大詰めを迎えてきています。

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小学1年生の我が家の王子は、昨夏のシーズン開始当初から比べると技術が格段に上達し、最近はそのプレーを見るのが凄く楽しみで仕方ありません。

もちろん、まだまだ他の選手に比べると努力が必要ですが、先日の試合では遂に公式戦初ゴールを挙げて、僕も妻もその瞬間は大興奮してしまいました!

しかし、そこで僕はまさかの大チョンボ・・・

押していたと思っていたスマホの録画ボタンが押されていないことに気づき、体中から血の気が引きました・・・

記念すべき息子の公式戦初ゴールを録画できなかったのです・・・

妻は『仕方ないよ』と言ってくれましたが、しばらく僕は立ち直れず心が折れっぱなしでした・・・

でも、そのゴールの瞬間はしっかりと僕の目と心に焼き付いてはいるので、今はそれで良かったと切り替えてはいます。

その分、これから王子が、いっぱい格好いいゴールを決めてくれるはずですから!

今季のアイスホッケーシーズンはまもなく幕を閉じますが、夏場の陸トレで基礎体力を磨き、小学2年生となる来シーズンはもっともっと活躍できることを願っています。

そしていつか、プロのアイスホッケー選手になるという夢を叶えてくれることを祈っています。

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がんばれ、王子!

夢へ向かって走れ!

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

(今日の昭和のしりとり)

「ルー大柴」→「バイソン木村」

1980年代に一大ブームとなった女子プロレスブーム、その中でダンプ松本率いる極悪同盟の一員としてヒールレスラー役で活躍した選手です。

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2024年3月 5日 (火)

日本最古のビアホール。

こんばんにゃ~北の猫男爵です。

3月3日「桃の節句」我が家には娘がいますので、この日は「ひな祭り」をして、妻の美味しい料理と美味しいお酒に舌鼓をうちました。

妻のご両親がビールを買ってきてくれたのですが、それが抜群に美味しくて最高でした!

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日本最古のビアホール「銀座ライオン」が監修した缶ビールで、その名も「銀座ライオン ビアホール」!

すっきりとした喉ごしと、生ビールに近い味わいが一瞬にして僕を虜にしました。

限定醸造だけあって、目を閉じると、まさにビアホールで飲んでいる気持ちになれる味わいでした。

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妻が作った餃子との相性も抜群で、餃子とビールの最強コラボは至福の瞬間でした♪

店頭にはあまり見かけませんが、お義母さんが生協の共同購入で買ったみたいなので、またお願いすることにしました。

そして今度は実際に「銀座ライオン」のビアホールに行って、その味をその場で堪能できればと思っています。

ちなみにこの「銀座ライオン」を運営するサッポロライオンは、サッポロビールの前身である日本麦酒醸造が、今の銀座8丁目に日本初の「ビアホール」を開業したそうです。

そしてなんとその創業日は、今から125年前の1899年(明治32年)の8月4日だそうです。

実は僕の誕生日も8月4日なんです!

僕が生まれる75年前に、ちょうどこのサッポロライオンが誕生したということになります。

何か縁を感じます。

しばらく僕はこの「銀座ライオン ビアホール」にハマりそうです。

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

(今日の昭和の有名人しりとり)

「小比類巻かほる」→「ルー大柴」

1990年代に『トゥギャザーしようぜ!』でブレイクをし、バラエティで大活躍したタレントです。その後は一時低迷期を迎えたのですが、2007年頃に「ルー語」が若い子の間で話題になり、再ブレイクをして今もテレビなどで活躍中です。

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