緑の軍団が帰ってくる!
こんばんにゃ~北の猫男爵です。
先日の暖かさで雪解けが一気に進んだと思いきや、今朝起きると20cm近いドカ雪に驚かされました。
また季節は冬に逆戻りです・・・
気温差が激しいので皆さん体調管理にはくれぐれも気を付けてください。
さて、そんな今日はサッカーの話題です。
先月末からカタールで開催されたアジア杯は開催国カタールが優勝を果たし、王座奪還を狙った日本はベスト8敗退という残念な結果に終わりました・・・
アジアの戦いは本当に難しいということを改めて痛感させられました。
我が家では子供達が日本の応援に力を入れていましたが、その熱い応援も通じず子供達は悔しさを見せていました。
また4年後のアジア杯ではアジアの頂点に返り咲けることを願っています。
そして、日本国内ではちょうど1週間後の2月23日に、Jリーグ2024シーズンが開幕します。
昨シーズンはJリーグ発足から30年という節目の年でしたが、今年はこれからさらに40年、50年に向けてJリーグの歴史を刻む再スタートの1年です。
そんな年に、あの「緑の軍団」が帰ってきます!
僕が子供頃から大好きだった「ヴェルディ」です!
今でこそ「東京ヴェルディ」というチーム名ですが、僕が子供の頃は「読売クラブ」、そしてJリーグ発足当時の黄金期は「ヴェルディ川崎」という呼称でした。
当時の「緑の軍団」には、カズ(三浦知良)を筆頭にラモス、北沢、武田、柱谷、ペレイラ、都並などそうそうたるメンバーが名を連ねる、まさにスター軍団でした。
そんな常勝軍団もJリーグ発足当時こそその強さを誇示していましたが、徐々に成績は低下し、スター選手が引退や移籍をしていき、2005年シーズンでは遂にJ2へ降格する事態となりました・・・
その後、2シーズンでJ1復帰を果たしますが、2007年シーズンでまたしてもJ2降格となってしまい、そしてそれから暗黒時代に突入し、16年間の間、J1の舞台に戻ってくることはありませんでした。
しかし、遂にあの「緑の軍団」が2024シーズン、16年ぶりにJ1のピッチに帰ってきます!
今のヴェルディには僕が知っている選手は誰1人としていませんが、僕の脳裏にあの緑のユニホームを着た「常勝スター軍団」の選手たちが、所狭しとピッチを駆け抜ける姿が思い出され、思わずグっとくるものがあります。
もちろん、あの頃と現在の選手たちは違いますし、年月か過ぎ、サッカースタイルも変わり、チームの方針や目指すものも違います。
それでも僕は、大好きなきなヴェルディを応援したいと思います。
願わくば、当時のヴェルディの選手で唯一現役であるカズにまた緑のユニホームを着て欲しいという思いが僕にはあります。
緑の11番が一番似合うのは、絶対にカズですから!
東京ヴェルディの注目のJ1復帰戦は2月25日(日曜日)、舞台は国立競技場、そして相手は横浜F・マリノス、奇しくも31年前の1993年5月15日、Jリーグがスタートしたあの開幕戦と同じカード同じ場所です。(国立競技場は新しくなっていますが)
この素晴らしい舞台で、常勝軍団「ヴェルディ」のJリーグ第2幕が開演します!
僕はこの日は「緑の軍団」の活躍を遠く離れた北海道から応援することにします。
頑張れ、ヴェルディ!
そして掴め、新たな栄光を!
それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao)
(今日の昭和の有名人しりとり)
「江戸家猫八」→「チョッチョリーナ」
本名はシュターッレル・アンナ・イロナという、ハンガリー出身のイタリアで活躍した女優さんで、1980年代後半から政治家としても有名になり、そのセクシーさが話題になりました。
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