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2024年2月28日 (水)

SAYONARA

こんばんにゃ~北の猫男爵です。

更新がおよそ10日間程、滞ってしまって大変申し訳ありませんでした。

この間、一時雪解けが進み春の気配を感じた十勝地方でしたが、ドカ雪によりまた冬の光景へと逆戻りです。

春は遠しです・・・

さて、そんな今日は長年利用させてもらったある店舗の閉店についての話題です。

その場所は、TSUTAYA西帯広店です。

先日、2月25日をもちましてTSUTAYA西帯広店は閉店してしまいました・・・

先月の28日には隣接する岡書西帯広店も閉店し、どちらのお店もよく利用していた僕としては何か寂しい気持ちでいっぱいです。

特にTSUTAYA西帯広店は独身時代の20代の頃からCDやビデオ(当時)やDVDのレンタルや、書籍の購入などで頻繁に利用し、結婚してからも子供達もTSUTAYAでDVDを借りるのが大好きだったので、よく子供達を連れて利用していました。

しかし、昨今のデジタル化で本やCDは売れず、ドラマや映画などもネット配信で見れる時代です。

当然、レンタル業界の業績は下降を辿るばかりだったと思います。

でも、そんな中では我が家は結構レンタルして見るのが好きだっただけに、とても残念な思いです。

特に子供たちの気持ちを思うと、より切ないです。

閉店の知らせを知り、先日最後にお店を訪れました。

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店内は在庫一掃セールで、ほぼ品物はなくなり、閑散とした状態でした。

最後は、およそ30年近く通い続けたお店に感謝の気持ちと惜別の思いを告げ、店を後にしました。

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本当に長い間、ありがとう、お世話になりましたTUTAYA西帯広店・・・

SAYONARA・・・・

これからは子供たちのために、次なるレンタル店へ行くことにします。

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

(今日の昭和の有名人しりとり)

「奈美悦子」→「小比類巻かほる」

1980年代後半から1990年代にかけて活躍した女性ミュージシャンで、ソウルフルな歌声が特徴的でした。僕の印象は「カッコイイ歌手」でした。

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2024年2月17日 (土)

2023年ドラミャー大賞!

こんばんにゃ~北の猫男爵です。

2月も半ばを過ぎ、そろそろ北海道の極寒も終盤に差し掛かり、もうすぐ春の足音が徐々に聞こえてくる、そんな季節になってきました。

そしてそんな時期といえば、『HYPER日記』では毎年恒例の“アレ”の発表の時期です。

ドラマ好きの僕にとっては年に1度の楽しみな企画『ドラミャー大賞』の発表です!

今年も早速発表にいきたいと思いますが、その前に知らない方のために一応、概要をご説明致します。

『ドラミャー大賞』とは、地上波テレビで放送されている1年間の連続ドラマ作品を振り返り、僕猫男爵が独自にランキングにして「大賞作品」を発表するという、ブログ開設当初から続く名物企画の1つです。

その歴史は長く、今年で17回目になります。

では、こちらも恒例となりましたが、その歴史を振り返る意味をこめて過去の大賞作品を振り返ってみましょう!

2007年『プロポーズ大作戦』(フジテレビ系列)

2008年『ラスト・フレンズ』(フジテレビ系列)

2009年『MR.BRAIN』(TBS系列)

2010年『SPEC~警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策事件簿~』(TBS系列)

2011年『家政婦のミタ』(日本テレビ系列)

2012年『ストロベリーナイト』(フジテレビ系列)

2013年『半沢直樹』(TBS系列)

2014年『HERO』(フジテレビ系列)

2015年『下町ロケット』(TBS系列)

2016年『仰げば尊し』(TBS系列)

2017年『陸王』(TBS系列)

2018年『今日から俺は!!』(日本テレビ系列)

2019年『グラメゾン東京』(TBS系列)

2020年『テセウスの船』(TBS系列)

2021年『天国と地獄~サイコな2人~』(TBS系列)

2022年『マイファミリー』(TBS系列)

昨年は二宮和也主演の『マイファミリー』が大賞に輝きましたが、ハラハラドキドキの展開と真犯人はいったい誰なのかという視聴者を引き付ける魅力のあるドラマでした。その結果、TBS系列は史上初の4連覇を達成し、16回の中で10度目の栄冠に輝き「ドラマのTBS」を強く誇示しました。

昔は「ドラマと言えばフジテレビ」というイメージでしたが、この『ドラミャー大賞』に限れば、フジテレビ系列は2014年の『HERO』以来その栄冠から遠ざかっていますので、今年は巻き返しに期待をします。

さて、それでは今年はどんな作品が大賞に輝くのか、それでは発表にうつりたいと思います!

 

<2023年ドラミャー大賞>

第10位『Get Ready!』(TBS系列)<1月~3月>

第9位『CODE-願いの代償-』(日本テレビ系列)<7月~9月>

第8位『大病院占拠』(日本テレビ系列)<1月~3月>

第7位『罠の戦争』(フジテレビ系列)<1月~3月>

第6位『ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と』(TBS系列)<4月~6月>

第5位『風間公親-教場0-』(フジテレビ系列)<4月~6月>

第4位『100万回 言えばよかった』(TBS系列)<1月~3月>

 

さあ、ここからいよいよベスト3です!

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第3位『下剋上球児』(TBS系列)<10月~12月>

 

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第2位『VIVANT』(TBS系列)<7月~9月>

 

さあ、それではいよいよ2023年、栄光の『ドラミャー大賞』の発表です!

大賞に輝いたのは!

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第1位『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系列)<1月3月>

名作の多いTBS日曜劇場の2作品を抑えて『ブラッシュアップライフ』が大賞に輝きました!

安藤サクラ主演の人生を何度も繰り返す「転生」がテーマのヒューマンコメディが何ともおもしろい作品でした。脚本を手掛けたバカリズムらしい見応えのある作品でした。納得の第1位です!

今年はTBS系列の5連覇を見事に阻止し、日本テレビ系列が2018年『今日から俺は!!』以来5年ぶり3度目のに王座の返り咲きました。

とは言っても、今年もTBS系列は5作品もランクインしており、依然とその強さを見せつけています。

2位の『VIVANT』も『ブラッシュアップライフ』が無ければ間違いなく1位になれた大作でしたし、3位の『下剋上球児』は野球好きの僕にとっては凄くおもしろく、そして泣ける、素晴らしい作品でした。

この上位3作品は正直、どれも甲乙つけがたい力作だったと言えます。

さあ、2023年の『ドラミャー大賞』はいかがでしたか?

皆さんのお好きなドラマはランキングされていたでしょうか?

既に2024年のドラマもスタートしていますが、今年はどんな素晴らしい作品に出会えるのか、また来年の『ドラミャー大賞』発表が今から楽しみな猫男爵です。

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

(今日の昭和の有名人しりとり)

「チョッチョリーナ」→「奈美悦子」

ドラマや映画に欠かせない実力派女優の1人で、バレエや陶芸、絵画など多彩な特技や趣味を持っています。

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2024年2月16日 (金)

緑の軍団が帰ってくる!

こんばんにゃ~北の猫男爵です。

先日の暖かさで雪解けが一気に進んだと思いきや、今朝起きると20cm近いドカ雪に驚かされました。

また季節は冬に逆戻りです・・・

気温差が激しいので皆さん体調管理にはくれぐれも気を付けてください。

さて、そんな今日はサッカーの話題です。

先月末からカタールで開催されたアジア杯は開催国カタールが優勝を果たし、王座奪還を狙った日本はベスト8敗退という残念な結果に終わりました・・・

アジアの戦いは本当に難しいということを改めて痛感させられました。

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我が家では子供達が日本の応援に力を入れていましたが、その熱い応援も通じず子供達は悔しさを見せていました。

また4年後のアジア杯ではアジアの頂点に返り咲けることを願っています。

そして、日本国内ではちょうど1週間後の2月23日に、Jリーグ2024シーズンが開幕します。

昨シーズンはJリーグ発足から30年という節目の年でしたが、今年はこれからさらに40年、50年に向けてJリーグの歴史を刻む再スタートの1年です。

そんな年に、あの「緑の軍団」が帰ってきます!

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僕が子供頃から大好きだった「ヴェルディ」です!

今でこそ「東京ヴェルディ」というチーム名ですが、僕が子供の頃は「読売クラブ」、そしてJリーグ発足当時の黄金期は「ヴェルディ川崎」という呼称でした。

当時の「緑の軍団」には、カズ(三浦知良)を筆頭にラモス、北沢、武田、柱谷、ペレイラ、都並などそうそうたるメンバーが名を連ねる、まさにスター軍団でした。

そんな常勝軍団もJリーグ発足当時こそその強さを誇示していましたが、徐々に成績は低下し、スター選手が引退や移籍をしていき、2005年シーズンでは遂にJ2へ降格する事態となりました・・・

その後、2シーズンでJ1復帰を果たしますが、2007年シーズンでまたしてもJ2降格となってしまい、そしてそれから暗黒時代に突入し、16年間の間、J1の舞台に戻ってくることはありませんでした。

しかし、遂にあの「緑の軍団」が2024シーズン、16年ぶりにJ1のピッチに帰ってきます!

今のヴェルディには僕が知っている選手は誰1人としていませんが、僕の脳裏にあの緑のユニホームを着た「常勝スター軍団」の選手たちが、所狭しとピッチを駆け抜ける姿が思い出され、思わずグっとくるものがあります。

もちろん、あの頃と現在の選手たちは違いますし、年月か過ぎ、サッカースタイルも変わり、チームの方針や目指すものも違います。

それでも僕は、大好きなきなヴェルディを応援したいと思います。

願わくば、当時のヴェルディの選手で唯一現役であるカズにまた緑のユニホームを着て欲しいという思いが僕にはあります。

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緑の11番が一番似合うのは、絶対にカズですから!

東京ヴェルディの注目のJ1復帰戦は2月25日(日曜日)、舞台は国立競技場、そして相手は横浜F・マリノス、奇しくも31年前の1993年5月15日、Jリーグがスタートしたあの開幕戦と同じカード同じ場所です。(国立競技場は新しくなっていますが)

この素晴らしい舞台で、常勝軍団「ヴェルディ」のJリーグ第2幕が開演します!

僕はこの日は「緑の軍団」の活躍を遠く離れた北海道から応援することにします。

頑張れ、ヴェルディ!

そして掴め、新たな栄光を!

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao)

(今日の昭和の有名人しりとり)

「江戸家猫八」→「チョッチョリーナ」

本名はシュターッレル・アンナ・イロナという、ハンガリー出身のイタリアで活躍した女優さんで、1980年代後半から政治家としても有名になり、そのセクシーさが話題になりました。

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2024年2月13日 (火)

恨みます・・・

こんばんにゃ~北の猫男爵です。

今日の十勝地方は2月とは思えない暖かさでした。

それもそのはず、気温は8℃ぐらいあり、4月中旬並みの暖かさだったようです。

この暖かさは明日も続き、雪解けが少し進みそうです。

そんな明日は王子が楽しみにしていたアイスホッケーの試合だったのですが・・・

なんと、王子が通う小学校で学級閉鎖となってしまいました・・・

今、学校はインフルエンザが絶賛蔓延中です・・・

王子自身は感染していないので元気なのですが、学級閉鎖中は少年団活動には参加できないので何とも悔しすぎます。

インフルエンザを恨みます・・・

アイスホッケーが大好きで、今はとにかく朝から晩まで時間があればリンクに行って滑っているので、低学年にとっては貴重な数少ない大会に出場できないのは本当に残念です。

しかし、こればかりは仕方のないことなので、次の試合に向かてモチベーションを下げないように親としてはサポートしていきたいです。

当の本人は、アイスホッケーの試合も練習もできないことは少しショックのようでしたが、それよりも学校が休みになったことの方が嬉しいみたいで、『やったぁーーー!休みだ!』と喜んでいました。

まあ、子供ってそんなものですよね(笑)

そんな王子ですが、今、ジャンプ力を磨いています。

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『結構ジャンプしてるね~』と思ったのですが、上には上がいました。

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4歳年上のお姉さま(我が娘)!

さすが陸上やっているだけあって、めっちゃ飛んでる!!

2人とも元気いっぱいに、今年は「飛躍の年」になりますように。

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

(今日の昭和の有名人しりとり)

「柏原芳恵」→「江戸家猫八」

動物の物真似などをする声帯模写を芸風として、昭和の時代に活躍した方で僕が好きだったのは3代目江戸家猫八です。現在は、その孫にあたる5代目江戸家猫ハが跡を継いでいます。

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2024年2月 8日 (木)

「2023」の足跡。

こんばんにゃ~北の猫男爵です。

ついこの前、2024年がスタートしたと思ったら、あっという間に2月に突入しました。

本当に歳を重ねると月日の経過が早く感じられます。

さて、そんな今日は遅ればせながら、昨年2023年という1年を振り返る恒例企画、『猫男爵が選ぶ「重大ニュース」』をお送りしたいと思います。

この企画は『HYPER日記』では長年恒例企画としてお送りしているもので、その1年の出来事を「事件・ニュース編」「スポーツ編」「芸能ニュース編」という3つのジャンルに分けて、僕猫男爵が独自にランキングにするという企画です。

では、早速ランキングのほうに行ってみましょう!

まずは「事件・ニュース編」からです。

 

<2023年重大ニュース 事件・ニュース編>

第10位 足寄町のスナックのママが殺害され山林に遺棄される(12月19日)

第9位 参議院議員のガーシーこと東谷義和が除名処分(3月15日)となり議員を失職し、翌日に逮捕状が請求され(3月16日)、国際手配された後に帰国と同時に逮捕される(6月4日)

第8位 陸上自衛隊のヘリが沖縄県宮古島上空で消息を絶ち、後に海中で発見されるが搭乗者全員の死亡が確認される(4月6日)

第7位 銀座の高級腕時計店に強盗が入り、およそ3億円相当が奪われるが犯人は逮捕される(5月8日)

第6位 自民党のパーティー券による裏金問題で閣僚4人が辞任し(12月14日)、その後は派閥に強制捜査が入り、派閥の解散を行うなど現在も問題となっている

第5位 長野県中野市で立てこもり事件が発生し、警察官2名が銃殺、女性2名が刺殺される(5月25日)

第4位 岐阜県日野基本射撃場で自衛官候補生が小銃を発砲し自衛官2名が死亡する(6月14日)

第3位 岸田首相が和歌山市雑賀﨑漁港で選挙演説中に鉄パイプ爆弾による襲撃を受ける(4月15日)

第2位 2022年から起きている同一グループによる連続強盗事件で、ルフィと名乗る指示役たちがフィリピンから強制送還され逮捕される(2月7日、9日)

第1位 札幌市すすきののホテルで頭部を切断された死体が発見され(7月2日)、犯人の女性とその両親が逮捕される(7月24日)

2023年を振り返ってみますと、強盗や詐欺などの悪質な事件が多かったり、自衛官による不祥事、あるいは立てこもり事件など、様々な凶悪事件がありました。その中でも1位にしました「すすきのホテル殺人事件」は、世間に強烈なインパクトを残した過去に類をみない非常に残虐な事件であり、それが自分の住む北海道で起きたことに衝撃を受けました。今年はどうか事件や事故の少ない平穏な一年でありますように願います。

 

続いては「スポーツ編」です。

<2023年重大ニュース スポーツ編>

第10位 夏の全国高等学校野球選手権大会で神奈川県の慶応高校が107年ぶりの優勝に輝く(8月23日)

第9位 サッカー元日本代表の小野伸二が44歳の誕生日に現役を引退を発表する(9月27日)

第8位 男子ボクシングの井上尚弥がボクシング史上2人目の2階級による4団体統一王者となる(12月26日)

第7位 女子陸上やり投げの北口榛花が世界陸上ブタペスト大会で金メダルに輝く(8月25日)

第6位 男子バスケットボール日本代表が自国開催を除き48年ぶりの五輪の出場権を獲得する(9月2日)

第5位 日本大学アメリカンフットボール部の学生寮で大麻を押収し、学生部員が逮捕される(8月5日)

第4位 プロ野球・阪神タイガースが38年ぶりに日本一に輝く(11月5日)

第3位 メジャーリーグ・エンゼルスの大谷翔平がプロスポーツ史上最高額の10年総額1015億円でドジャースへ移籍する(12月10日)

第2位 メジャーリーグ・エンゼルスの大谷翔平が日本人初の本塁打王に輝き(10月2日)、メジャー史上初の2度目の満票でのMVPを獲得する(11月17日)

第1位 WBC(ワールドベースボールクラシック)で侍JAPANが3大会ぶり3度目の優勝に輝く(3月22日)

今年は野球に始まり野球に終わった1年だったと思います。特に大谷翔平選手においてはWBCでの活躍からメジャー2度目のMVP、そしてドジャースへの移籍と、大活躍の1年間でした。阪神タイガースもあの1985年以来の「アレ」を達成でき、岡田監督も「アレ」で流行語大賞までも獲得できた素敵な1年だったと思います。

 

それでは最後に「芸能ニュース編」です。

<2023年重大ニュース 芸能ニュース編>

第10位 ムツゴロウ王国で話題となったムツゴロウさんが死去する(4月5日)

第9位 お笑い界で訃報が相次ぐ 笑福亭笑瓶死去(2月22日)、上岡龍太郎死去(5月19日)、島崎敏郎死去(12月6日)、坂田利夫死去(12月29日)

第8位 歌謡界でも訃報が相次ぐ 谷村新司死去(10月8日)、もんたよしのり死去(10月18日)、BUCK-TICK櫻井敦司死去(10月19日)、KAN死去(11月12日)、八代亜紀死去(12月30日)

第7位 世界の坂本龍一が死去する(3月28日)

第6位 俳優の永山絢斗が大麻所持で逮捕される(6月16日)

第5位 女優の広末涼子が不倫を認め(6月14日)、キャンドル・ジュンと離婚する(7月23日)

第4位 タレントでモデルのryuchellが自宅で自殺する(7月12日)

第3位 中村倫也&水卜麻美アナが結婚する(3月25日)

第2位 歌舞伎俳優の市川猿之助が自宅で一家心中を図り両親は死亡し(5月18日)、後に猿之助は自殺幇助で逮捕される(6月27日)

第1位 ジャニーズ事務所創業者である故ジャニー喜多川氏の性加害問題が表面化し(3月)、東山紀之が社長に就任し芸能界を引退することを発表(9月7日)、ジャニーズ事務所の社名変更と事務所の廃業を表明(9月19日)、新会社・株式会社SMILE-UPとしてスタートする(10月17日)、61年間続いたジャニーズ事務所は幕を閉じる

今年も芸能界では突然の訃報や逮捕などがあり、暗いニュースが多かった1年でしたが、そんな中でも結婚や妊娠などの明るいニュースもあり少し心が和らぎました。そんな中、今年一番の芸能ニュースといえば、やはり「ジャニーズ問題」でした。問題の張本人が故人という状況下で様々な問題が発生したこの1年、芸能界そしてエンタメ業界にとっては大きな転換期となった1年ではなかったでしょうか。今年の芸能界は明るい話題が多いことを祈ります。

さあ、いかがでしたか2023年の「重大ニュース」は。

皆さんの心の中で印象に残っている出来事はランキングの中にあったでしょうか?

改めて振り返ってみると1年って色々なことあるものですね、まさに「2023」の足跡がしっかりとわかるランキングだったではないでしょうか。

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

(今日の昭和の有名人しりとり)

「ライオネス飛鳥」→「柏原芳恵」

1980年代前半のアイドルブーム期に歌手としてデビューし、『ハロー・グッバイ』でブレイクしました。「紅茶の美味しい喫茶店♪」の歌詞は今でもよく口ずさんじゃいます(笑)

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