18周目が始まるよ~
こんばんにゃ~北の猫男爵です。
早いもので2024年がスタートして1ヶ月が経ち、1月も終わりを迎えようとしています。
そして今日は1年に1度の僕にとっての記念日です。
そうです、今日1月30日は、この『北の猫男爵HYPER日記』がスタートした記念日です!
開設したのが2007年1月30日ですから、今日で何と丸17年という歳月が経ちました。
毎年言っていることですが、開設当初はここまで長くブログを続けるとは思ってもいませんでした。
「継続は力なり」という僕の座右の銘の通り、本当に「続ける」ということは、目には見えなくても結果として大きな力に繋がるということをしみじみと感じています。
そして、今日からは「シーズン18」のスタートです!
開設した当初の初心に戻って「楽しむこと」をモットーに、これからも更新し続けていきたいと思います。
当面の目標は更新回数「3777」です。
このブログを僕はよく「山登り」に例えていると思いますが、なので皆さんもこの数字すぐにピンときますよね。
そうです、日本が誇る山、ご存知「富士山」の標高3776mを抜く「3777」が目標です。
足掛け17年間、今日の更新で記事にしたブログの回数は・・・
何と3647回です!
目標の数字まであと130回のところまで来ました。
たぶん順調にいけばこの数字に到達するのは、来年2025年の秋ぐらいかな~と僕は予想していますが、その時まで更新し続けるように頑張ります。
「シーズン18」ということで、「18」といえば、やはり野球好きの僕にとっては非常に意味のある数字です。
野球で「18」といえば、エースナンバー、主に投手でチームの柱となる選手がつける背番号です。
僕も朝野球をやっていた時は、一応エースだったのですが、背番号を選ぶ時に「1」と「18」で迷いました。
子供の頃から大好きだった巨人の偉大なエース桑田真澄の「18」を付けるか・・・非常に迷いましたが、新庄剛志のスター性への憧れと、高校野球のエースナンバーでもある「1」のほうを取りました。
今となっては「18」も付けてみたい番号ではありました。
よく「十八番」と書いて「おはこ」とも言いますよね。
カラオケなどで『俺の「おはこ」(十八番)はこの歌だ!』的に使いますが、その『おはこ』の意味は「最も得意な芸や技」という意味で、1832年に歌舞伎俳優の7代目市川團十郎が、代々の團十郎が得意にしていた18の作品を集めて発表した「歌舞伎十八番」がルーツとなっているそうです。
その台本を箱に入れて保管していたことから「おはこ」と読むようになったと言われています。
言葉には歴史や深い意味があるんですね、勉強になりました。
そんなこんなで、今日から「シーズン18」がスタートしますが、皆さんどうかこれからも温かいご声援をどうぞよろしくお願い致します。
そして、気になる「今日の〇〇シリーズ」は、今回は再び「有名人しりとり」で行こうと思うのですが、ただの「しりとり」ではなく、時代を「昭和」に限定した「昭和の有名人しりとり」でやってみたいと思います。
理由はですね、正直、今のテレビに出ている有名人、おじさん(僕)は殆ど名前がわからなくなってきました(笑)
『誰これ?』とかよく言っちゃいますし、娘から名前を教えてもらっても次の日にはもう忘れちゃっています(笑)
なので、現代の有名人よりも昔の有名人の方が完全に脳にインプットされている名前の数が多いので、昭和の有名人限定での「しりとり」にしたいと思います。
たぶん僕と同年代の方は、『うんうん』と今うなづいてくれると思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。
ではその記念すべき、スタートはこの人でいきます!
(今日の昭和の有名人しりとり)
「ウガンダ・トラ」→太った体型を売りにした芸風で活躍し、「カレーライスは飲み物」という名言を残したタレントです。2008年に55歳の若さで他界されました。
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