娘がハマっているもの。
こんばんにゃ~北の猫男爵です。
10月も半ばを過ぎ、朝晩の冷え込みのみならず昼間の気温も低くなってきて「晩秋」といった雰囲気の今日この頃です。
この週末は北海道上空に寒気が接近し、平地も初雪となるところもあるみたいです。
そろそろ本格的に冬の準備が必要になってきそうですね。
さてそんな中、先日我が娘は誕生日を迎えて11歳になりました。
生まれた娘を初めてこの手に抱いたあの感動の瞬間がついこの前のように感じられますが、あれから11年も経ったのかと思うと、月日の早さに改めて驚かされました。
11年という歳月を経て、優しく思いやりのある女の子に成長してくれて、親としては本当に嬉しく思います。
そんな娘が今ハマっているものを今日はご紹介したいと思います。
何にハマっているかと申しますと、ズバリ!これです!
「モケケ」です!
知らない方もいるかと思いますのでご説明いたしますと、この「モケケ」は株式会社シナダが事業展開するキャラクターで、モケケノケ星からやってきた宇宙人という設定です。
2010年に発売が開始され、長い手足と不思議な見た目のそのちょっとゆるキャラ的なところが、子供や女子中高生にウケて人気を得ています。
このモケケは全国各地の観光地や道の駅などのお土産店で販売されており、その種類は何と370種類以上もあり、その地域の特産品や名物などをモチーフにしているものもあります。限定商品などもあり、どれを買うかを凄く迷ってしまうほどです。
娘がハマったきっかけは、昨年から始めた道の駅めぐりです。
道内各地の道の駅を旅している間に、すっかり「モケケ」にハマり、現在は全部で36種類のモケケを娘は持っています。
先日も陸上大会で釧路に行った際に、「いくら」のモケケを購入してとても嬉しそうでした。
陸上の仲間の間でもこのモケケは流行っていて、陸上バッグにつけている子も結構見かけます。
北海道以外のご当地モケケは、なかなかその場所に買いには行けないので、お小遣いを貯めてはネットで取り寄せたり、誕生日やクリスマスプレゼントで購入したりもしています。
たぶん、今後も新しい種類のモケケも全国各地で発売されていくでしょうし、その種類はどんどん増えていくと思うので、娘が全種類を集めるのは至難の業かもしれませんが、これからも大好きなモケケを1つでも多く手に入れることができるといいねと、娘には話しています。
僕も子供の頃から色々なものを収集するのが好きなタイプでしたが、娘もどうやらその血を受け継いでいるのかもしれませんね。
それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao)
(今日の珍地名)
読書→長野県木曽郡南木曽町にある地名で、読み方は「どくしょ」ではなく「よみかき」と読むそうです。どちらにしても文学に長けた人が誕生しそうな町ですね。
| 固定リンク
コメント