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2023年8月15日 (火)

は~るばるきたぜ函館へ~その弐~

こんばんにゃ~北の猫男爵です。

今日のブログは前回に引き続き、今シーズン初の「車中泊の旅」の様子をお送りします。

道南方面の旅なので、題して『は~るばるきたぜ函館へ~その弐~』です。

7月某日、長時間の車での移動を終えようやく函館に到着した僕らは、まずは市内で夕食を食べることにしました。

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夕食を予約したお店は駅前にある『雅家」(がや)』いうお店です。

十勝の方であれば皆さんよくご存じの通り、帯広にも『GAJA」(がや)』という焼肉屋さんがありますよね、これにも何か縁を感じました。

17時30分に予約をしていたので、時間ギリギリで急いでお店に到着し名前を告げました。

すると店員さんから『予約はされましたか?』との返答。

『えっ?』と思いながらも、妻がスマホで予約したスクショがあるというので、それを開いて見せようとした瞬間・・・

妻が『えっ??あれ?嘘・・・日付が違う・・・』

何と妻が予約したのは、なぜか2日後・・・

まさに、やっちまったな~状態です(笑)

しかし運が良く席が空いていたので、そのまま席に着くことができて一件落着です。

まあ、こんなこともありますし、これはこれでまた旅の思い出です(笑)

そんなこんなで、まずは喉を潤そうとういうことで、『かんぱ~い』です♪

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今日一日の疲れを癒す一杯です!

ただし、僕はまだ運転があるのでジュースです(笑)

そして楽しみにしていた海の幸たち♪

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イカの沖漬け最高!!

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イカ刺しも最高!!この上にのっているワサビのタレみたいのが抜群!

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おまけに、娘が頼んだ塩ラーメンもGOOD!!

やっぱり函館は最高です!

子供達も美味しい料理にご満悦でお店を後にした僕らは、函館駅からバスに乗り、この旅一番の楽しみである「函館山の夜景」を見に行くことにしました。

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駅前で王子が大好きな新幹線「はやぶさ」のパネルを発見!記念にその前で一枚パシャリ。

そして僕らはバス乗り場へと向かいました。

本当は函館山に行くにはロープウエイが時間もかからないのですぐに山頂に行けるのですが、ロープウエイ下の駐車場に止めれなかったりした時のことを考えたり、料金のことをなどを考え、バスという選択をしました。

そして、この選択が悪夢の始まりでした・・・

少し待つと、バス乗り場にバスが来たので僕たちはバスに乗り込みました。

ところが、やはり人気観光スポットの函館山行きのバスということもあり、なかなかの混み具合・・・

なんとか子供達の座席は確保しましたが、僕と妻は立つことに。

もちろん僕たちは立つことは別に平気なのですが、次の停車場、次の停車場、停まるたびに人が次から次へと乗ってきます。

もう満員電車並みの寿司詰め状態・・・

これには、思わず僕はあの大雪山系・赤岳登山の時のシャトルバス、通称「油バス」の地獄絵巻のことを思い出してしまいました・・・

両手で吊り輪を掴んだ僕の背後には、ちょっとヤンチャな若者たちもいて、スリにも警戒しながら神経を使います。

そうこうしているうちに、運転手さんが『ここから展望台に向かう山道になり、カーブが続きかなり揺れますのでご注意してください』とアナウンス。

すると、すぐに右へ左へバスは大きく揺れ、乗客からもざわつきが・・・

その揺れは単なる揺れではなく、もうアトラクション状態・・・

『おいおいマジか・・・これバス大失敗・・・』

そんなことを思っても時すでに遅し・・・

その後も、油バスを遥かにに超える地獄の時間・・・

さらに山頂が近づくにつれ、辺りは霧で真っ白・・・

『えっ?これ夜景見えるの?』僕と妻は思わず目を合わせました。

すると、またしても運転手のアナウンスが入りました。

『ただいま霧が発生しております。6月~8月のこの時期は霧が発生することが非常に多く、夜景が見えずらい日が多く、見える確率が低い時期です。』

『おい!その情報、今頃言うのかい!』僕は心の中で思わずツッコミました。

そして再び運転手が『バスが山頂に登る途中、ここからなら今ちょうど夜景が見えますので少し停めます。』とのアナウンス。

ちょうど子供達が座っている席の逆側だったのですが、僕らの背後にいたヤンチャな若者たちが声をかけてくれて、子供達を見える場所に誘導してくれて、わずかな隙間から子供達に夜景を見せてくれました。

「人は見かけだけで判断してはダメだ」ということを教えられた一コマでした。

若者たちに感謝です。

そうこうしているうちに、30分程かかり、ようやくバスは函館山山頂に到着しました。

僕は地獄バスの揺れから解放された安堵を抱きながらも、まだ気持ち悪さの残る中、夜景の見える展望台へと向かいました。

結果はわかってはいましたが、やっぱり霧しか見えません・・・

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なんだったんだ、この30分間の地獄は・・・

まだ夜景が見えれば、この地獄も忘れられたのに・・・

子供達も楽しみにしていた夜景を見ることができずガッカリしていました・・・

そんな時、側にいた1人の男性が『きた!』と叫びました。

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すると、ほんの一瞬だけ霧が薄れ、うっすらではありますが夜景が見えました。

まあ、僕らが期待していた100万ドルの夜景とは程遠いものですが、それでも完全な霧よりは少しでも見えて良かったと、そういうことにしておきます。

その後、売店でお土産を買い帰ることにしたのですが、もちろん帰りは「ロープウエイ」一択です!

バスなどの選択肢はありません(笑)

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最初からロープウエイにしておけば良かったのかもしれませんが、これも旅の思い出です。そういうことにしておきます。

快適なロープウエイは5分もかからずに麓に到着、しかしここから駅まではバスに乗らなければなりません。

しかし、山を登るのとは違うので、駅までのバスは特に苦痛ではありませんでした。

こうして函館山を堪能した僕たちは、ここで函館とはお別れ・・・

この旅のメインであるのにもかかわわらず、函館の滞在時間は実質3時間・・・

『今度はゆっくり来るからね函館!』と函館に別れと「函館リベンジ」を誓い、僕らは車中泊の場所へと向かうことにしました。

と、その前に温泉に入り疲れを取りに行くことにしました。

函館市の隣りの北斗市にある「せせらぎ温泉」というところです。

僕と王子、妻と娘に分かれ、それぞれ脱衣場へ。

そして温泉に入っていくと、僕は異変に気付きました。

シャンプーやリンス、ボディーソープなどが一切無い・・・

『えっ?どういうこと?』

僕の中では温泉施設には備え付けで洗剤等はあるものだと思っていたので、正直ビックリです。

僕はどうすることもできないまま、僕と王子はただのお湯で体を洗い、髪を洗うしかありませんでした・・・

正確には「洗う」ではなく「流す」ですね(笑)

結論から言いますと、この温泉施設は備え付けの洗剤類は無く、全て持参するしかないということです。受付で販売はしていたのかもしれませんが。

ちなみに、僕たちが体を流している時に隣りでシャンプーをしている親子がいたので、僕は目をつぶり、その匂いを嗅ぎながら髪を流して気分だけシャンプーを使っている雰囲気を感じました。

これは「雰囲気シャンプー」という技です(笑)

お風呂から上がり、ロビーで妻たちと会うと、即座に妻たちもニヤニヤしながらこちらにやってきました。

もちろん、言う事はあのことです(笑)

ところが、実は妻は函館に着く前に寄ったドラックストアで、自分の好みの使い捨てのシャンプーを購入していたらしくて、それを持っていたので何とかなったそうです。

やるな妻、そんなアイテムを持っていたとは!

まあ、何度も言いますが、これも旅の良い思い出です(笑)

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こうして温泉を後にした僕らは午後10時30分に、この日の車中泊の場所である七飯町にある道の駅「なないろ・ななえ」に到着し、眠りに就くことにしました。

車中泊の旅2日目は、色々な小さな事件盛りだくさんの忘れられない一日になりました。

この続きは次回にまたお話するとして、今日はこのへんでお別れしたいと思います。

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao)

(今日の珍地名)はお休みします。

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コメント

こんにちは
懐かしいですね、「油バス」!
もう二度と乗りたくないですが、それ以上の地獄を経験するとは、さすが猫さん!笑
車中泊楽しそうですね!

投稿: hこ | 2023年8月16日 (水) 13時17分

Hこさん
こんにちは。
返事が遅れてしまって申し訳ありません。
そうなんです、あの地獄の油バスを超える地獄を、生きている間に経験するとは思ってもいませんでした(笑)
ぜひ、Hこさんにも機会があればチャレンジして欲しいです(笑)
まあ、バスというよりは、ちょっとしたアトラクションですけどね(笑)

投稿: | 2023年8月23日 (水) 09時42分

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