秘技「デュプランティス」
こんばんにゃ~北の猫男爵です。
8月もいよいよ今日で終わり、明日からは9月のスタートです。
9月という響きを聞くと、一気に秋を感じますが、最近の外の空気はもう本当に秋の空気が漂っています。
今年の夏もたくさん楽しい思い出が作れました。
とりわけ子供達とは昆虫採集に夢中になり、おかげで大量のクワガタとカブトムシに出会うことができました。
その総数はクワガタとカブトムシ合わせて、122匹です(笑)
まだ王子はもっとクワガタ取りに行きたかったようですが、もうこの気温では虫たちの姿はありません。
王子には『また来年ね』と説得しているところです。
さて、そんな昆虫採集の場面で、壁にクワガタやカブトムシが張り付いている場面に出くわすことがあります。
昆虫たちは街灯の明かりに向かって森や林から出てくるのですが、その際に住宅の壁に張り付くことがよくあります。
とりわけ白い壁にはかなりの昆虫たちがいます。
あの大嫌いなマイマイガも・・・
そんな壁に張り付くクワガタやカブトムシを見つけると、王子が必ず「ねえ、取って~」と僕に言ってくるのです。
身長192cmの僕でもさすがに届かない高さです(身長はもちろん嘘で170cmです(笑))
そこで僕が使うのが、秘技「デュプランティス」という技です。
「デュプランティス」という言葉を聞いてピンと来た方もいると思います。そんな方は、きっと陸上通の方ですね。
そうなんです、実はデュプランティスというのは人の名前で、陸上棒高跳びで活躍するアルマンド・デュプランティスというスウェーデン人の選手です。
しかも、あの伝説の鳥人セルゲイ・ブブカが持っていた世界記録を破り、現在6m21cmという世界記録を持ち、昨年の東京五輪でも金メダルに輝いた凄い選手なのです。
それに加えて、このイケメンとなれば人気は出ますよね。
実は我が娘も彼のファンで、今夏の世界陸上でもテレビの前から「デュプランティスかっこいい~」と声をあげて応援していました。
そのデュプランティスの名前を代用して行う、秘技とは??
勘の鋭い方ならもうおわかりですね。
そう、だいたいの家庭の庭先にあると思います物干し竿を使います!
王子の「ねえ、取って~」の言葉に応えるべく、僕は大急ぎで自宅へと走り、そして自宅の庭から物干し竿を持ち、現場へと戻ります。
その姿はまるで、棒高跳びの助走を走るデュプランティスのようです(笑)
現場に着くと、その物干し竿の先を慎重にクワガタやカブトムシたちに近づけ、そして先端に昆虫を接触させて落とします。
落ちたクワガタやカブトムシは王子が喜んで手にします。
これが秘技「デュプランティス」です。
もちろんこの技は、あくまでも誰も住んでいない空家などの壁だけでしか行いません。
普通の住宅でやると怒られます。
今年はこのデュプランティスは3回程使いました。
きっとまた来年の夏も、この秘技が活躍する日が来るのかもしれませんね。
実はこの秘技は僕が子供の頃から使っていて、昔は近所の子供達はみんなその技を使っていました。だから秘技でもなんでもないんです(笑)
ちなみに、夜の遅い時間帯に街中を物干し竿持ちながら走っていたら、普通はちょっと危ない奴ですから。
田舎街だからできることであって、都市部でやると、非常に危険なので注意してください。
それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)
(今日の名曲しりとり)
『とんぼ』→『忘却の空』(SADS)
僕の大好きなドラマ『池袋ウエストゲートパーク』の主題歌だった、超カッコいい歌です。














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