昭和回顧録~懐かしアイス編~
こんにちにゃ~北の猫男爵です。
先日妻との会話の中で、昔のアイスクリームの話題になりました。
そこで話の中に登場したのが、僕ら昭和世代にとってはたまらない懐かしい商品「レディーボーデン」と「リーベンデール」です。
当時子供だった僕たちにとっては、あのバケツ型のちょっと大きめなパッケージに入った高級アイスクリームは憧れのアイスで、たまにしか食べれなくて、食べるとその美味しさにスプーンが止まりませんでした。
今でこそ、「ハーゲンダッツ」が人気商品で主流ではありますが、僕が子供の頃は「レディーボーデン」と「リーベンデール」は2大挙党で、そこに「ビエネッタ」も絡ませて、子供にとってはたまにしか食べれない高級アイスたちでした。
僕の住む北海道では冬に暖房で温めった部屋でアイスを食べるというのがごく当たり前の光景で、道外の方にとっては信じられないことかもしれませんが、小さい頃からそうやって育ってきたので何の違和感もなく今も冬のアイスは必需品です。
というか、もしかすると冬の方がアイスの消費が多いかもしれないくらいです。
そこで今日は冬ではありますが、ちょっと僕の記憶回路をフル稼働させて、昔懐かしい「昭和のアイス」を思い出してみたいと思います。
まず僕の中で真っ先に思い出すのが、何といっても「プロレスアイス」です。
以前にもお話したことがあるかもしれませんが、当りクジ付きの棒アイスで、当りには「卍固め2本当たり」とか「サソリ固め1本当たり」など技と当りの本数が書いてありました。確か記憶では最高で3本まで当りがあったはずです。
1980年代のプロレスブームもあり、僕は友達といつも近所の駄菓子屋さんに行き、この「プロレスアイス」を買って食べてました。
その時に同じくらい好きだったのが、「ワンツースリー」というアイスです。
これも棒アイスで、チョコバナナ味などもあり、名前の通り当りが1本、2本、3本あるというアイスでした。
3本当たった時もたまにあって、その時は凄い嬉しかったことを憶えています。
「クロキュラー」といって食べると口の中が真っ黒になるアイス、それの赤バージョンで「アカキュラー」というのもありました。
「メロンボール」といって、メロンの型をした中にアイスが入っているのも懐かしい商品です。
他にもどんどん思い出したのでいきますね。
「ホームランバー」!
これに類似したもので「怪物くんアイス」というのもあり、僕はそれも好きでした。
「エルコーン」!
これは昭和を感じさせる懐かし商品です。
「デリシャス」!
小さいアイスが3本、棒の先についていて、味がそれぞれ違い、味を3回楽しめる大好きな商品でした。
あとこれは番外編ですが、アスクリームの自動販売機で光が点滅してルーレットのようにグルグル回り、アイスのところで止まると当りでもう1個貰える自動販売機が昔ありましたよね。
僕の家の近所にもあり、よくそこで当たったことがありました。
懐かしい「昭和のアイス」たち、話だしたらキリがありませんね。
今ももちろん販売されている商品もありますが、既に商品化されていないものもあり、子供の頃の懐かしさを今日は思いだしました。
もう頭の中はすっかり「アイス」でいっぱいなので、今日はこれから「アイス」でも買いに行くことにします。
皆さんにとって、思い出に残る「懐かしの昭和アイス」は何ですか?
それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)
(今日の誕生日三人衆)
①スティーブン・スピルバーグ【皆さんご存じの世界を代表する映画監督で、『ジョーズ』『E.T』『インディー・ジョーンズ』など代表作を挙げればキリがないほど、世に数多くの作品を残しています】(75歳)
②布施明【昭和を代表する男性歌手の1人で『シクラメンのかほり』は大ヒット作品です。その甘い美声に昭和の女性は虜になりました】(74歳)
③ブラット・ピット【「ブラピ」の愛称で今もなおトップハリウッドスターとして活躍し、数多くの作品が世界中で大ヒットしています】58歳
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