王子の事件簿~変身編~
こんばんにゃ~北の猫男爵です。
12日ぶりの更新になってしまい、申し訳ございません。
ちょっと忙しくバタバタしておりまして、なかなか更新する時間がありませんでした。
最後に更新したのが4月3日でしたが、その直後には芸能界では田中邦衛さんや橋田壽賀子さんの訃報が相次ぎ、さらには先日は元力士の麒麟児さんの訃報もあり、また昭和の偉大な方々がこの世を去ってしまいました。
時代は「平成」から「令和」になり、まもなく丸2年が経とうとしています。
少しずつ「昭和」という古き良き時代の灯が消えゆくことに、昭和生まれの僕としては何か切なさを感じずにはいられません。
現代の時代に合った生活スタイルはもちろん大事なことではありますが、「昭和」の時代で学び、そして身につけた「教え」や「礼儀」作法」といったもの、これを後世に伝承していくことはとても大事なことだと思いますので、そこに昭和という時代の存在意義を保ち続けていきたいと思います。
さて、そんな12日間の空白の間に、実は我が家では王子に事件が連発しています。
今日はその中でも「変身編」ということで、王子の身に起きた出来事をお伝えします。
早いもので今年の8月で5歳になる王子ですが、生まれつき、目は「ひとえ」でした。
実は僕も妻も、そして娘も、みんな「ふたえ」なのですが、なぜか王子だけは「ひとえ」でした。
保育所に通う王子の2歳上にとてもカッコイイ男の子がいまして、その子は4月から小学生になったので保育所ではお別れとなったのですが、王子がその男の子のことを凄く大好きで、いつも遊んでもらっていました。
そしてその男の子は「くっきりふたえ」の超イケメンで端正な顔立ちなんです。
王子はその「くっきりふたえ」に憧れて、以前から目をパチパチさせて、一時的に目を「ふたえ」にさせるという技を使って家族を笑わせてくれていました。
その王子ですが、ある日ふと目元を見てみると、何と左目だけが「ふたえ」になっているではありませんか!
それはわざと自分で「ふたえ」にしているのではなく、自然体で「ふたえ」になっていたのです。
右目はどうかとみてみると、そちらは「ひとえ」。
きっといつかは右目も「ふたえ」になるのかもしれませんが、左目は見事な変身をとげました。
憧れが現実のものとなった王子は、今日も楽しそうに我が家で遊びまわっています。
今日は王子の身に起こった事件の「変身編」をお送りしました。
事件といっても良い意味での事件でしたが、次回の「王子の事件簿」はちょっとハードな内容になりますので、心臓の悪い方はお気をつけてください。
それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)
(今日の誕生日3人衆)
①釜本邦茂【日本サッカー界のレジェンドでもあり、1968年メシキコ五輪銅メダルの立役者です】(77歳)
②ヨネスケ【ご存じ「突撃!となりの晩ごはん」といえば彼の存在なくして語れませんね】(73歳)
③兵藤ゆき【「天才たけしの元気が出るテレビ」などで人気を博した「ゆき姉」もあと少しで古希ですか・・・時の流れを感じます】(69歳)
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