2020年ドラミャー大賞!
こんばんにゃ~北の猫男爵です。
ドラマ好きの皆さんお待たせしました。今年もこの日がやってきました。
年に1度、1年間のドラマ作品を振り返り、僕猫男爵独自にランキングにした、題して「ドラミャー大賞」の発表です。
この「ドラミャー大賞」は、ブログ開設の2007年以来ずっと続いてる企画で、数えること今回で14回目となります。
昔と比べて、ドラマというかテレビじたいを見る時間があまりなくなり、限られた時間の中でドラマも見るようになりました。
「テレビのない生活はあり得ない!」と思っていた、僕の若い頃からは想像もできない生活スタイルです。
家庭を持ち、子供を持つということはこういうことなんですね。
さて、それでは今年も発表の前に過去の大賞受賞作品を振り返ってみたいと思います。
2007年 『プロポーズ大作戦』(フジテレビ系列)
2008年 『ラフト・フレンズ』(フジテレビ系列)
2009年 『MR.BRAIN』(TBS系列)
2010年 『SPEC~警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策事件簿~』(TBS系列)
2011年 『家政婦のミタ』(日本テレビ系列)
2012年 『ストロベリーナイト』(フジテレビ系列)
2013年 『半沢直樹』(TBS系列)
2014年 『HERO』(フジテレビ系列)
2015年 『下町ロケット』(TBS系列)
2016年 『仰げば尊し』(TBS系列)
2017年 『陸王』(TBS系列)
2018年 『今日から俺は!!』(日本テレビ系列)
2019年 『グランメゾン東京』(TBS系列)
昨年はキムタク主演の『グランメゾン東京』が見事に栄冠に輝き、TBS系列は史上最多の7度目の大賞受賞となりました。
キムタクとしては2009年の『MR.BRAIN』、2014年の『HERO』に続き、こちらも主演としては最多となる3度目の受賞でした。
さて、今年はどんな作品が大賞に輝くのか、早速発表にうつりたいと思います。
<2020年ドラミャー大賞>
第10位 『恐怖新聞』(フジテレビ系列)<8月~10月>
第9位 『未満警察ミッドナイトランナー』(日本テレビ系系列)<6月~9月>
第8位 『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~ Season4』(フジテレビ系列)<1月~3月>
第7位 『BG~身辺警護人~ 第2章』(テレビ朝日系列)<6月~7月>
第6位 『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系列)<7月~9月>
第5位 『竜の道 二つの顔の復讐者』(フジテレビ系列)<7月~9月>
第4位 『刑事7人 第6シーズン』(テレビ朝日系列)<8月~9月>
さあ、ここからいよいよベスト3です!
第3位 『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(日本テレビ系列)<1月~3月>
第2位 『半沢直樹』(TBS系列)<7月~9月>
さあ、それではいよいよ2020年、栄光の「ドラミャー大賞」の発表です!
大賞に輝いた作品は!
第1位 『テセウスの船』(TBS系列)<1月~3月>
竹内涼真主演のこの作品は、令和から平成へとタイムスリップするというストーリーの中で、「いったい犯人(黒幕)は誰なんだ・・・」という毎週ドキドキ感を味わえる、僕としては最高におもしろい作品でした。なので、「今年は迷わず大賞はテセウスで決まり!」と心の中で思っていました。それほどに素晴らしい作品だったと思います。
2位の『半沢直樹』は2013年版以来7年ぶりに作品を見て、前作に負けず劣らず凄く楽しかったです。『テセウス』が無ければ、間違いなく大賞になっていたでしょう。
3位の『シロでも~』はうちの娘が超ハマった作品で、僕も回を重ねるごとにハマっていき、娘と2人でコスプレをしながら清野菜名と横浜流星になりきって楽しんだ作品でした。
さあ、2020年のドラミャー大賞はいかがでしたか?皆さんの好きな作品はランクインされていましたでしょうか?
既に2021年のドラマもスタートしていますが、今年は果たしてどんな素敵な作品に巡り合えるのか、今から楽しみで仕方ありません。
それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)
(今日の誕生日3人衆)
①斎藤雅樹【プロ野球・巨人軍で活躍した元投手で、「平成の大エース」や「ミスター完投」と言われ、数々の記録を作った大投手です】(56歳)
②ロベルト・バッジョ【元イタリア代表のサッカー選手で、「イタリアの至宝」「ファンタジスタ」などと呼ばれた1990年代を代表するスーパースターです】(54歳)
③高島彩【元フジテレビアナウンサーで「アヤパン」の愛称で親しまれ、現在もフリーアナウンサーとして幅広い年代層から人気にあるアナウンサーです】(42歳)
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