滴り落ちる鮮血!
こんばんにゃ~ 北の猫男爵です。
更新がしばらく滞ってしまって大変申し訳ございません。
何だか仕事が忙しいのと、最近は休日になると連日、娘と息子とプール(学校プール)に行っており、夜は速攻で眠りに就く日々です(笑)
でも、プールは運動不足解消にもってこいですし、自分の体のためには非常に良いです。
ちなみに僕は幼い頃から水泳が苦手で、いわゆる「かなづち」ですが、プールに行って遊ぶことは好きなので全く苦にはなりません。というか凄く楽しんでいます。
さてそんな今日は、最近の生活の中で我が家で起きたちょっとしたハプニングというか小事件をお話したいと思います。しかも、3夜連続に渡って3つの事件を(笑)
3夜連続のまずは第1弾、今日は娘の身に起きた事件です。
その日は休日で、いつものごとく家族でプールへと行きました。
娘の学年はみんなプールが大好きみたいで、連日数多くの同級生のお友達が来ています。
いつものようにみんなで楽しく遊んだあと、その流れで数人のお友達が我が家に遊びにきました。
子供たちは仲良く2階の娘の部屋で遊び、親たちは1階で会話を弾ませていました。
すると、1人の男の子が「大変!〇〇(娘の名前)が指切って血が出てる!」と大声で叫びました。
きっと指を切ったので、カットバンでも持っていけば大丈夫かなと思っていると・・・
みんなが2階から娘を連れて階段付近へとやってきました。
すると、そこには指から大量の血が滴り落ちている娘の姿がありました!
階段はまさに血の海、白い壁にも鮮血が飛び散り、これは大ごとだ!と僕は確信しました。
妻がすぐに娘の所にかけより、患部を確認し、まずは止血を試みました。
しかし、この血の量からすぐに病院へ連れて行ったほうが良いと判断し、即座に近くの病院へと向かいました。
妻と娘が病院へ行ったあと、僕は血まみれになった階段を拭き掃除していましたが、その時にふと思ったのは、不思議なことに血が大の苦手のはずの娘は泣くこともなく、平然としていたことです。
ちなみに、僕も血が苦手ですが、娘のお友達やお母さんたちがいる手前、勇気を出して僕も血と戦っていました(笑)
しばらくして妻と娘が病院から帰ってきました。
「きっと何針かは縫ってきたんだろうな・・」と思っていたのですが、病院に着いた時には血は止まっていて、縫うこともなく、病院では傷口を応急処置しただけでした。
思っていたよりも軽傷ですんで、ホッとしました。
たぶん、血が止まらなかったのは、子供たちは焦って娘の傷口を抑えていたのですが、手を下に向けていたので逆に血を止めるどころか絞り出した形になったのだと思います。
血が出た時には傷口を心臓より高い位置にして、血が出にくくすることですね。
娘に聞くと、部屋にあった緊急用のランタンを持ったら、何か金属のところで指を切ったそうです。
それにしても、あの滴り落ちる鮮血を見た瞬間は、本当にゾっとしたことを今でも覚えています。
いつ、どこに災難が待っているかわかりません、皆さんも気を付けてくださいね。
我が家の小事件第1弾は娘に起きたハプニングでした。
それでは今日はこのへんで。チャオ(Ciao!)
(今日のマニアック有名人)長谷川プルメリア依莉(はせがわ・ぷるめりあ・いり)→遼かぐら(りょう・かぐら)
北海道出身の女優さんで、宝塚歌劇団でも活躍しました。
| 固定リンク
コメント