2019年『猫デミー大賞』発表!
こんばんにゃ~ 北の猫男爵です。
2020年も早いもので3ヶ月が過ぎ、あと3日で4月になろうとしています。
毎年そうですが、この季節は「別れ」と「出会い」が同居する季節です。
「別れ」の切なさ、寂しさは何度経験しても辛いものですよね・・・
王子(息子)が通う保育所の担任の先生と、娘が保育所に通っていた時の担任の先生(年長の時の先生)が共に異動になるということで、昨日は仕事帰りに2人に挨拶に行ってきました。
成長過程が一番大変な幼児期に子供を保育してもらったということもあり、親として色々な思いがかけめぐり、2人の顔を見ていると思わず涙が出そうになりました。
別れるのは辛いことですが、思い出はずっとずっと心の中に生き続けていますので、これからもその思い出を大事に大事にしまっておきたいと思います。
さて、そんな今日は遅ればせながら、この『HYPER日記』の1年に1度の一大イベントである『猫デミー大賞』を開催したいと思います!
皆さんが待ちに待った(別に待ってないですね)(笑)2019年『猫デミー大賞』発表の時がやってきました!
すっかりおなじみになったこの『猫デミー大賞』ですが、知らない方もいると思いますので簡単にご説明させていただきます。
『猫デミー大賞』とは、この『HYPER日記』の1年間を振り返り、更新したブログ記事の中から「大賞」を決めるものです。
今回は2019年の大賞を選出するわけですが、果たしてどんな作品が受賞するのでしょうか!
今回も会場にいる、あの名司会者、おりも政夫さんにマイクをお渡ししたいと思いますが、実は今年のこの『猫デミー大賞』はコロナウイルス感染拡大防止のため、通常の会場であります「スーパーキャットアリーナー」での開催を中止致しまして、近隣にあります「日本キャットテレビ」のスタジオをお借りして、無観客で開催する運びとなりました。
会場に来ることを楽しみにしていた方には本当に心苦しく思いますが、現状を御理解いただきたいと思います。
それでは改めて、スタジオのおりもさんにマイクをお渡ししたいと思います。おりもさん宜しくお願い致します。
皆さん、1年ぶりのご無沙汰です。どうも、福山雅治です、あっ、違うか(笑)改めまして、おりも政夫です。
今年はコロナウイルスの関係で1人寂しくスタジオでの司会進行となりますが、きっと来年は会場で皆さんにお会いできることを楽しみにしています。
さて、今年もどんな作品が大賞に選ばれるのか非常に楽しみで、今から胸がドキドキして“おりもす”、いえ、“おります”(笑)
この『猫デミー大賞』は、日本猫デミー協会から選ばれた審査員による厳格な審査のもと、2019年1月1日~2019年12月31日の期間に『北の猫男爵HYPER日記』に投稿されたブログ作品を対象とし、「各部門賞」と「大賞」が発表されます。
それでは今年もまずは、過去の大賞作品を振り返ってみましょう。
2008年 『テレフォンショッキング』
2009年 『18時間!』
2010年 『感謝!感謝!感謝!』
2011年 『好きですサッポロ(第1夜~最終夜)』
2012年 『命の誕生♪』
2013年 『「ブログの鉄人」誕生!』
2014年 『一度は出てみたかったな・・・』
2015年 『その時、妻が消えた!』
2016年 『はじめまして、パパですよ♪』
2017年 『自分で自分を褒めてあげたい』
2018年 『家族のもとに帰れました』
過去の11年間を改めて振り返ってみると、どれも印象的な出来事が大賞を受賞しています。今年はどんな新しい大賞作品が決定するのか今から楽しみです。
そして例年ですと、ここで会場にお越しいただいた多くの著名人の皆様をご紹介するのですが、今年は先ほども申し上げましたように、コロナウイルスの影響でスタジオでの開催となりましたので、著名人の方にはそれぞれの自宅にカメラをスタンバイさせていただきました。
ハゲとるやないかい!(笑)
やっちまったな~
なんの(笑)
さあ、それではそうこうしているうちに審査の方も終わりましたので、いよいよ発表のほうに移りたいと思います。
まずは「各部門賞」からの発表です。
「イベント部門賞」→『ピッカピカの1年生♪』(4月10日)
娘の小学校の入学式のことを記載しました。とても嬉しそうにランドセルを背負っている娘の姿に僕も妻も心が和んだ一日で、1年生らしい初々しさが見ていて何ともホッコリしました。
「爆笑部門賞」→『今日のブログ、俺が持たせてやる!』(3月7日)
以前、何度かブログで紹介した「8分4秒探偵」のもとになっているテレビドラマ「33分探偵」から、本物の鞍馬六郎が突然ブログに登場し、その日のブログを見事に持たせてくれました(笑)
「感動部門賞」→『10年間ありがとう』(9月1日)
2009年8月からちょうど10年間居住したマンションとお別れする日が来ました。1人暮らし、妻との2人暮らし、娘が生まれ3人暮らし、王子が生まれ4人暮らし、その暮らしの全てを見てくれた部屋とのお別れは、何か心にグッとくるものがありました。
「タイトル部門賞」→『ダンシング、披露(ヒロー)』(7月8日)
娘が通うヒップホップのダンス教室の発表会がグリーンパークであり、娘の緊張する姿、楽しく踊る姿を見れた素敵な時間でした。もっともっと上手になって、今度は本当の「ダンシング、ヒーロー」になって欲しいです。
「旅行部門賞」→『ゴールデンウイークの借りは返したずー(ZOO!』(8月15日)
ゴールデンウイークに旭山動物園に行った際、あまりの人の多さに駐車場に入ることすらできないまま帰ってきたそのリベンジを夏休みに達成することができました。子供たちは動物を見て一喜一憂して楽しそうでした。
「ハプニング賞」→『D.A.K.T』(10月7日)
DAIGO風に言いましたが、「ダブる(D)で足の(A)甲が(K)つった(T)」です。足の甲がつった人にしか分からないと思いますが、本当に死ぬぐらい痛いです。痛すぎて吐きそうになるんですよ。しかも両足の甲です・・・もう絶対に2度とあの思いは経験したくありません。
「審査員特別賞」→『遂にこの日が来てしまった・・・』(3月22日)
いち野球人として、そしていち人間として尊敬するイチローが遂に引退する日が来てしまいました。僕の思いをありのまま綴らせていただきました。「継続は力なり」僕がこれを座右の銘にしているのも、彼の存在が大きく影響していることに間違いありません。
さあ、それではいよいよ2019年『猫デミー大賞』の発表です!
今年の猫デミー大賞は!
『人生最大の買い物」(8月28日)
皆さんには極秘にしながら2018年の11月頃から始まった新築住宅建設計画、それが2019年8月に完成し、遂にマイホームを手にしました。子供たちも大喜び、そして僕と妻も夢が叶い、人生の最大の買い物は、人生最大の喜びになりました。
さあ、今年の『猫デミー大賞』はいかがでしたか。
少し気は早いですが、2020年の『猫デミー大賞』どんな名作が誕生するのか今から楽しみです。
皆さんも来年の『猫デミー大賞』をぜひ楽しみにしていてくださいね。
コロナウイスルが一刻も早く終息に向かうことを願い、今年はこのへんでお別れしたいと思います。
長々とお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao)!
(今日のマニアック有名人しりとり)エンジョイまめ→メレ山メレ子
エッセイストでもあり、ブログ界では大きな影響力を持つアルファブロガーとしても有名です。
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