« 十勝旋風巻き起こせ! | トップページ | 14年目に想う。 »

2020年1月27日 (月)

1年前の夢の真実。

こんばんにゃ〜北の猫男爵です。

ちょうど1年前になりますが、2019年1月26日のブログで、僕は自分が見た夢の話をしました。

その夢の内容は、亡くなった父が夢の中で、ある言葉を僕に伝えようとしていたものでした。

ただ、その言葉が意味不明な言葉で、僕は最初とまどいました。

夢の中で父が言った言葉、それは「おおこうちのじむしょに、あさづまをまけ」という謎の言葉でした。

そのブログ内で、その父の言葉の真意については、答えというか、おそらくこうだろう、ということが僕自身わかったので、皆さんには「いつかお話します」とつづりました。

そして、その「いつか」が今日のブログです。

まず父が何を言いたかったかというと、おそらく、その後、建てることになった新居のことだと思います。

まず「おおこうちのじむしょ」という言葉、最初はどこかの会社の何かの事務所のことだと思っていました。

しかしそれは間違いで、「おおこうち」は「おおこうじ(大きな工事)」という意味、つまり新築工事のことだと思います。

「じむしょ」というのは、家を建てようとしていたところに、実は以前僕の先祖が醤油蔵を建てていて、そこにあった「事務所」のことを指すと思います。

次に「あさづまをまけ」です。「あさづま」という言葉を調べても地名とかが出てくるだけで、全く繋がりがありませんでした。

そこで「あさ」と「づま」に分けて考えると、ある真実にたどり着きました。

これは、さほど知られている風習ではないのですが、家などを建てる場合に、建てる前に「塩」をまいて土地を清めるのですが、その代わりに、「砂」をまいて清める「清め砂」というものがあるのです。

つまり、「づま」というのは「すな(砂)」のこと。

これを文にすると、「あさづまをまけ」→「あさ(朝)、すな(砂)をまけ(蒔け)」となります。

これで点が線になりました。

「おおこうちのじむしょに、あさづまをまけ」は「おおこうじのまえに、じむしょのあったところに、あさ、すなをまけ」という意味になるのです!

父は古い人間でしたので、昔からの風習を大切にしたり、神様を信仰する気持ちが強く、そう考えると、僕が家を建てることを心配した父が「家を建てる前に、土地を清める」ことをちゃんと教えてくれたのだと思います。

実は僕がこの夢を見たのは、家を建てる場所にあった車庫や倉庫を解体するために、業者に現場を見てもらった日の翌日でした。まさに、そのタイミングで見るということが、全てを物語っています。

そこで、この真実にたどりついた僕が次に取った行動は「清め砂」を探すことです。

地元の神社や帯広の神社などにも幾つか聞きましたが、どこにも置いてなく、ようやく帯広市内で置いてある、1つの神社を見つけました。

そしてそこで衝撃の事実が!

なんと、その神社は妻が子供の頃によくお参りに行っていた神社だったのです。

僕が妻と結婚すること、家を建てること、そしてその神社で清め砂をもらうこと。

全ては運命で導かれていたんですね。

「清め砂」を手に入れた僕は、解体作業の前、そして建築工事が始まる前に、砂をまき手を合わせました。

工事の無事と父への感謝の思いを込めて。

地鎮祭には「清め砂」をいただいた神社の宮司さんに来ていただき、祝詞をあげていただきました。

おかげさまで新築工事も無事に終わり、新居で暮らし始めてまもなく半年が経とうとしています。家族4人で楽しい生活を送っています。

あの夢以来、父が僕の夢に出てくることはありません。

きっと、言いたかったことが伝わっことを安心しているのだと、僕は勝手に推測しています。

これが1年前に見た夢の真実です。

それでは今日はこのへんで。チャオ(Ciao!)

(今日の色)→「灰色」=清め砂は、普通の砂と同じ灰色でした。

|

« 十勝旋風巻き起こせ! | トップページ | 14年目に想う。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 十勝旋風巻き起こせ! | トップページ | 14年目に想う。 »