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2019年3月22日 (金)

遂にこの日が来てしまった…

おはようにゃ~ 北の猫男爵です。
2019年3月21日、遂にこの日が来てしまいました・・・
今からつい数時間前、日本中をかけめぐった現実、それは・・・
「イチロー現役引退」
いつかは来るとは思いながらも、永遠に来て欲しくない瞬間がそれでした。
野球人であれば、誰しもが憧れ誰しもが尊敬するスーパースター、それが「イチロー」です。
おそらく、長い日本の野球の歴史の中で、本当に意味でのスーパースターは長嶋茂雄、そしてこの「イチロー」の2人なのではないでしょうか。
ミスターと比較するのは大変失礼なことなのかもしれませんが、僕らの世代の感覚としてはそれくらいの存在が「イチロー」です。
彼の発信する言葉にはいつも「重み」と「深み」がありました。
また、その言葉を行動で示す「有言実行」というスタイルが彼に共感を持てるところでもありました。
自分に厳しくストイックに野球に向かい合う姿勢、それはまさに「真のプロ」であり、ひとつの仕事を極めた「職人」と言っても過言ではないでしょう。
1994年、突如として日本プロ野球界に現れたスターは、これまでの日本プロ野球の常識を覆し、数々の偉大な記録を残し、日本人野手として初めてメジャーの扉を開きました。
「日本人野手がメジャーで活躍できるわけがない」
そんな周囲の言葉を見事に覆し、イチローはメジャーでも「イチロー」でした。
1年目の2001年には首位打者と盗塁王を獲得し新人王に輝き、2004年にはメジャー新記録となる年間262本という安打数を記録しました。
その後も、イチローの活躍は続き、10年連続200安打達成、10年連続でゴールドグラブ受賞とオールスター出場と、華々しい活躍をし、記録にも記憶にも残るスパースターへとなっていきました。
そんなイチローも気が付けば45歳、走力と守備力は以前と変わらぬものがありますが、動体視力が低下したと思われる打撃のほうは、素人の僕から見ても、その限界を感じつつあるものがありました。
スポーツ選手にはいつか必ずやってくる「引退」の時期、その「引き際」の難しさもあります。
限界を迎える前に退く美学、とことん限界の極限までやりきる美学、どちらも自分が納得した上での答えだと思います。
「イチロー」の場合、どちらにあてあまるのか?
限界なのか、まだ限界にまでは達していないのか?
それは「イチロー」本人にしか分からないことだと思いますが、きっと彼の中では自分が求めているもの、自分が追及してきたものが、寸分でもくるい始めたら、それが「引き際」だったのかもしれません。
以前イチローは、「自分は研究者でありたい」というような発言していました。
常に何かを追求し、そして何かを吸収する。それが彼のスタイルであり、彼がここまでやってこれた理由だったのだと思います。
その研究心も、行くところまで行ってしまえば、いつかは終わりを迎えるのでしょう。それが「引退」という選択に繋がっているのかもしれません。
日米通算4367安打、これは前人未到の世界記録です。
と同時の今後、破られることのない数字だと思います。
「イチロー」という名は、日本プロ野球史にも、そしてメジャーの歴史の中でも、永遠に光り輝くことでしょう。
28年間、本当にお疲れ様でした。
そして夢と感動をありがとう、イチロー!
それでは今日はこのへんで。チャオ(Ciao!)
(今日の色)→「紺色」=イチローはオリックスのユニホームやJAPANのユニホームの紺色が似合うような気がします。

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