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2019年1月 7日 (月)

RYOYU

こんばんにゃ〜北の猫男爵です。

今日は巨人ファンの僕にとっては、ちょっと衝撃的なニュースが飛び込んできました。

「長野が広島に移籍!」
一瞬耳を疑いましたし、いまだに信じられないような出来事です。

FAで入団した丸の人的補償として長野が広島カープに行くことになったわけですが、先日の内海(炭谷の人的補償で西武へ移籍)といい、巨人の生え抜きの主力として活躍した選手がいなくなるのは、非常に悲しいです。

二人とも、巨人にどうしても入団したくて、他球団のドラフト指名を拒否して巨人に入団した選手だけに、ファンからみても彼ら二人をプロテクトしなかったのは、ちょっと残酷な感じもしますが、これが勝負の世界の厳しさなんでしょうかね。

いずれにしても、二人には心機一転、新しいチームで奮闘することを願っています。

そしてもう1つ、今度は嬉しい意味での衝撃的なニュースがありました。

それは小林陵侑が伝統のジャンプ週間で総合優勝を果たしました!


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これはあまり報道されていませんが、もっと大きく報道されるべきビックニュースです。

スキージャンプのW杯を兼ね、年末年始に4戦行われるこのジャンプ週間を制した日本人は、かつてあの船木和喜ただ1人だけでした。

その偉業を、今季絶好調の小林陵侑が達成したのです。

ジャンプに興味があまり無い人にとっては、小林陵侑という名前じたい、あまり馴染みがないかもしれませんね。

彼は昨年の平昌五輪にも出場しました。五輪前は兄の小林潤志郎のほうが好調で期待されていましたが、いざ本番になると結果を出したのは弟の陵侑のほうで、ノーマルで7位、ラージで10位と、それぞれ日本人最高位をマークしました。

昨年のW杯の総合順位は24位、これまでW杯個人戦での最高順位は6位という彼は、今シーズン飛躍的に成長し、何とW杯11戦中8勝するという驚異的な結果を残しています。(W杯での同一シーズンでの日本人最多勝利回数を更新、ちなみにこれまでは葛西紀明の6勝が最多)


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そして、このジャンプ週間の優勝、しかも4戦全てに優勝。これは長い伝統あるジャンプ週間でも史上3人目の快挙です。

彼のこの活躍には海外の選手からも、たくさんの賛辞があがり、すでにもう今年は「RYOYU」には勝てない…と白旗をあげる選手もいるほどです。

確かに彼の強さは本物です。そして自信がみなぎっています。

22歳という恐れを知らない年齢もこの快進撃の強みです。

今年が五輪シーズンだったらなぁ…とどうしても思ってはしまいますが、まず彼には今年、W杯の総合優勝を何としても達成して欲しいです。

あの船木和喜(総合2位)も、葛西紀明(総合3位)でさえも達成できなかった偉業を小林陵侑には達成して欲しいです。

そして、2022年の北京五輪で必ず表彰台の真ん中に立つ彼の姿を見たいです。

団体戦では、兄潤志郎が「ふなき〜」ばりに、「りょうゆ〜う」と泣き叫ぶのかな(笑)それもみたいです。

小林陵侑が世界の「RYOYU」になったことはもう紛れもない事実なので、このまま彼にはもっともっと頑張って欲しいと、遠い日本から声援を送り続けたいと思います。

頑張れ!RYOYU!

それでは今日はこのへんで。チャオ(Ciao!)

今日の漢字→「飛」=いかに遠くまで飛ぶか、ジャンプは恐怖心との戦いでもあり、メンタルが強くないと無理な競技ですね。

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