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2018年6月10日 (日)

惜別の時〜さらば親愛なる相棒よ〜

こんばんにゃ〜北の猫男爵です。

2018年6月10日、今日は僕にとって一生忘れられない1日となりました。

僕が26歳の時に乗り始めた愛車と、今日お別れをしました。

忘れもしない2001年6月2日、会いたかった愛車のシートに初めて座ってから実に17年間、晴れの日も雨の日も雪の日もいつも一緒に過ごし、嬉しいこと、楽しいこと、悲しいこと、寂しいこと、僕の全てを共有してくれた、まさに親愛なる相棒でした。


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先月、走行距離が333,333キロという記念すべきゾロ目を突破しました。間違えないでくださいね、3万でなく33万ですからね(笑)

本当に最後まで僕を乗せて良く走ってくれました。

車じたいは特に調子が悪いところはなく、まだ走ろうと思えば走れる状態ではありましたが、いつ急に動かなくなるか…という心配も僕の気持ちの中で、少しずつ出てきたのも事実でした。

走行距離がこの節目の大台を突破したことも、きっかけの1つではありますが、色々な思いやタイミングが重なったのも要因の1つです。

某ディラーの整備士の友達から2月頃に、良い車が入ってきそうだよというお話をいただいたのですが、愛車と別れるのが辛かった僕はその時は断ったのですが、それがまたこの時期にきて、また再び僕のところにその話が来たことに、運命的なものを感じました。

しかも、その車は僕と妻が結婚した年月と全く同じ、2010年6月が初期登録なのです。


妻のお父さんが乗っていた車を買い換えたのも、タイミング的には感じるものがありました。お父さんも手放した車は17年間乗っていたそうです。

子供がテレビの付いた新しい車に憧れていたことにも、正直背中を押されました。

僕が愛車を買った年にイチローは海を渡りメジャーで活躍していましたが、そのイチローが事実上の現役を退く決意をしたことにも、何か同じような運命を感じました。

こじつけのようにも思えるかもしれませんが、全てに導かれるかのように、僕は親愛なる相棒との別れを決意しました。


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最後に車内を綺麗に掃除し、洗車をしましたが、17年間の思い出が走馬灯のように蘇り、思わず熱いものが溢れてきてしまいました。

実はお別れの前に、最後は僕と愛車の二人っきりで惜別のドライブをしようと思っていたのですが、その夜は大雨だったので中止しました。

きっと、もう十分に楽しませてもらったから、あとは家族との時間を大切にしてねという、
相棒からのシグナルだったのかもしれません。


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数日前、こんな奇跡が起こりました。その日は、晴れていて暑い日ではありましたが、30℃を超えるような暑さではなかったのです。ところが、何気なく車外温度計をつけると!
39℃の表示!

39℃もあるはずがないんです。

この奇跡、皆さんお気づきですか?

39、「サンキュー」ですよ。

これ、相棒からのメッセージだと思いませんか?僕は絶対にそうだと思っています。

愛車のことを語れば語り尽くせないので、このへんにしておきますが、僕は昔から大切なものを大事にする「愛着心」というものが、人より強いのかもしれません。

なので、なおさらお別れする時は切なく辛くなってしまいますが、その気持ちだけはこれからも持ち続けていきたいと思います。


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さらば親愛なる相棒よ…

本当に本当に長い間ありがとう、楽しいお前との思い出は絶対に忘れないよ!ありがとう!


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最終走行距離、33万3428キロ、僕と愛車の夢物語は本日、幕を閉じました。

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

今日の漢字→「車」=車社会で生活していると、車との接点は365日あるものですよね。


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