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2018年4月28日 (土)

さらば、鉄人よ・・・

こんばんにゃ~ 北の猫男爵です

4日前の4月24日、突然の訃報が飛び込んできました。

元プロ野球選手で広島東洋カープで活躍した衣笠祥雄氏が、4月23日に死去したという知らせでした。

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皆さんもご存じの通り、衣笠氏といえば、連続試合出場の世界記録(当時)を樹立し、「鉄人」という愛称で、広島ファンのみならず多くのプロ野球ファンから愛された方でした。

「2215」これは彼が樹立した連続試合出場の数字です。

僕がこの『北の猫男爵HYPER日記』を開設した時、まず目標に掲げたのがこの「2215」という数字でした。

野球の連続試合出場、ブログの連続更新、もちろんジャンルは全く違いますが、「継続する」という思いはきっと一緒だと思います。

そして、僕は衣笠氏が築き上げた「2215」という数字を、何とか抜くことに成功しました。

僕がこのブログを今もなお続けられているのは、衣笠氏の存在があったからこそです。

ひとことで「鉄人」といっても、彼の努力と精神力は並大抵のものではなかったはずです。

デッドボールになっても、帽子をとって謝る投手に対し、「いいよ気にしないで、大丈夫だよ」と、さりげなく手をあげて一塁ベースへと走っていく姿は今でも印象的です。

強靭な体力、そして寛大な心、ファンを魅了するプレー、まさに「心技体」が揃った唯一無二のプロ野球選手が、衣笠祥雄という選手だったのではないでしょうか。

実は僕は1度だけ、衣笠氏にお会いしたことがあります。

会ったとはいっても直接会話を交わしたわけではありませんが、今から10年以上前に、名球会主催の野球教室が音更町で開催されまして、当時音更の朝野球リーグでプレーしていた僕は、その野球教室のお手伝いとして参加させていただきました。

その日は、名球会から数名の元プロ野球選手たちがやってきて、子供たちに指導をしていたのですが、少し離れた距離で衣笠氏を拝見することができました。

とても優しい口調で子供たちにわかりやすく説明していて、時には身振り手振り、熱のこもった指導をしていました。

今でもあの時の、優しく微笑む姿は僕の脳裏から離れません。

ここ数年は体調が少し悪かったのかもしれませんが、亡くなる4日前の19日まで、解説者として仕事を全うしていたというところは、最後まで彼は大好きな野球のそばにいたかった証しなのかもしれません。そしてそれが彼が「鉄人」であり続けた理由なのかもしれません。

日本プロ野球界は、また1つ偉大な人物を失ってしまいましたが、彼が残した功績や野球に対する情熱、それは色褪せることなく、これからも後輩たちに受け継がれていくことでしょう。

衣笠祥雄さん、享年71歳、どうか天国で安らかにお眠りください。

さらば、鉄人よ・・・

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

(今日の漢字)→「桜」=北海道にも桜前線が上陸し、桜の開花が発表されました。これから少しの間は「桜」を見るのが楽しみです。

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