僕の8日間戦争~延長戦~
こんばんにゃ~
北の猫男爵です![]()
7月もいよいよ今日と明日で終わり、明後日からは8月になります![]()
今年の夏は例年になく暑く、そして雨の少ない夏になっていますが、皆さん体調など崩されていませんか?熱中症にはくれぐれも気をつけてくださいね![]()
さて、先日までお送りしていた「僕の8日間戦争」ですが、「ラウンド8」の最後でちょっと続きがあるような言葉を濁していましたが、実は話には続きがあるのです。
それは退院した後の出来事なのですが、今日はそのお話をしたいと思いますので、どうぞお楽しみください。ちょっと楽しむような話ではないかもしれませんが・・・
「僕の8日間戦争」~延長戦~の始まりです![]()
<退院後1日目> 7月3日(月)
退院後、僕は家族とともに自宅に戻りました![]()
1週間ぶりの我が家は、やっぱり一番落ち着く場所でした![]()
退院したとはいえ、2日後には仕事復帰するので、まずは入院生活で落ちている体力を少しずつ戻し、日常生活にも徐々に慣れていかなければなりません。
無理をしないようにしながらも、なるべく体を動かすようにしながら、家で家族との時間を過ごしました。
そんな中、夜になり、まず1つ目の事件が起きました![]()
妻が先に子供たちを寝かしつけていたので、その間に僕は少し遅めの夕食を食べることにしました![]()
1週間ぶりの妻が作ってくれた料理を食べれるので、僕のテンションは上昇しました![]()
美味しそうな煮物を美味しく頬張り、ニコニコしていると、次の瞬間僕の体に異変が・・・
喉が・・・
喉がはち切れそうに痛い!!!!
そうだ、まだ味の濃いものは食べたらダメだった・・・
煮物が喉に激痛を引き起こしたのです![]()
とにかく痛くて痛くて、苦しんでいたのですが、声が出ないくらい痛くて、どうすることもできないのです。水を飲んだのですが、状況はあまり変わらない・・・妻に助けを呼びたくても大きな声が出せない・・・
それでも数分間、その苦痛に耐えると、少しずつ喉の痛みは消えていきました。
本当に冷や汗のでた瞬間でした![]()
退院したし、食べ物ももう普通に何でも食べてもいいんじゃないかな?という僕の安易な考えが生んだ悲劇でした![]()
<退院後2日目> 7月4日(火)
昨日の反省を踏まえ、この日は食事にも気を配り、あまり無理な事はしないようにしていました。明日には仕事復帰が控えていますしね。
そのおかげで特に異常はなく、無事に1日が終わりました。
そして夜になり眠りに就いたのですが
夜中にいつも以上に咳こんで苦しかったのを憶えています。
そして、事件は早朝に起きてしまいました![]()
7月5日の午前4時頃、僕は咳こんで苦しくて目が覚めました。
喉が渇いたので、水を飲もうと起き上がり、キッチンへと行きました。
すると、何か口の中が血の味がするような気がしました。
「何だろう?」と思い、すぐに洗面所へ行き、唾を吐いてみることにしました。
すると!!
口の中から大量の血が![]()
「えっ?何、これ?」
出しても出しても次から次へと溢れてくる血の量に、僕は焦りました![]()
その光景は、まるで吐血しているような感じです。
急いでコップに水をくみ、何度も口をゆすぐのですが、血が止まらないのです・・・
まずいこのまま血が止まらなかったら出血多量で死・・・
そんな妄想が膨らみ、焦りはMAXに達しました![]()
とりあえず、血が出ないように上を向き、近くにあったタオルを口にくわえて、まだ寝ている妻に助けを求めに行きました。
「ママ、大変だ・・・」
その必死の僕の叫びに妻も驚き目を覚ましました![]()
救急車を呼ぼうかとも考えましたが、とりあえず手術した病院に電話をした方がいいと思い、妻が電話をしてくれました![]()
その間も、出血はとどまることを知りません・・・
病院に電話をすると、「すぐに来てください」ということだったので、大急ぎで出かける準備をしていました。
すると、先程の出血が嘘のように、血が急に止まったのです。
「えっ?どういうこと?」
しかし、またいつ出血するかわからないので、とりあえず子供たちを起こして着替えさせて、家族4人で病院へ妻の運転する車で行くことにしました![]()
![]()
病院につくと、当直の先生
が最初診察してくれましたが、耳鼻咽喉科の先生ではないので、正確な診断ができませんでした。
すると運が良いことに、病院に僕の扁桃腺摘出手術をしてくれた先生
がいるとうので、すぐにその先生に来て貰いうことになりました![]()
先生に状況を説明し診察してもらった結果、手術の傷口が少し裂けて、そこから出血した跡があるということでした![]()
幸いにも今は出血が止まっているので、そのまま帰っても良いということでしたが、あまりにも出血の状態が悪ければ、再出術になるところでした![]()
先生の話では、まだ1週間ぐらいは出血の危険性があるので
食べ物や飲み物には十分気をつけるようにという話でした。
当然、その日は仕事を休み、翌日から仕事に復帰しましたが、仕事に復帰してからも、いつ出血するかわからないドキドキ感で、しばらく本当に精神的に疲れました![]()
57.7kg・・・
退院直後からさらに2.3kgの減です![]()
高校生以来の50kg台に僕は自分でも驚きを隠せませんでした![]()

痩せただけでなく脂肪までなくなったのか、体年齢は何と30歳にまで若返ってしまいました(笑)
扁桃腺摘出手術から1ヶ月あまりが経ちましたが、正直手術して良かったのか分かりません。
もちろんメリットがあるからこそした手術です。
扁桃腺が腫れて風邪で高熱が出ることは、きっともうなくなるでしょう。
でも、今は術後の後遺症に悩まされています![]()
喉が少し狭くなったような感じで呼吸の感覚が以前と違いますし、言葉が喋りづらい(舌足らずのような喋り方になる)、そして一番辛いのが味覚がおかしいということです。
何を食べても、最初は美味しさが分かるのですが、最後はいつも少し苦い味がして後味が全て悪いんです![]()
少しずつ改善はされてはきていますが、元の味覚に戻るのはいったいいつになるのでしょう・・・
ネット
などで調べると、僕と同じように後遺症で苦しんでいる人もいるようですが、個人差はありますが1ヶ月~2ヶ月で元に戻る人が多いみたいなので、もう少し辛抱してみることにします![]()
いまさら、手術したことを悔やんでも仕方ないので、全てを良い方に考えるようにはしています。
1つだけ、手術をしたことにより僕の体に良いことが起こりました。
僕は冷房(クーラー)にあたるとすぐに頭痛や腹痛がしたりして、暑いのに冷房のついているところに行けないという、何とも苦しい思いをしていたのですが、それが何と術後は冷房にあたっても何ともないのです![]()
頭痛はもちろん腹痛もしません。
なので今はガンガン、暑い日には冷房にあたっています。
やっぱり手術して良かったと思います![]()
僕にとって人生初の手術は、色々な思い出を作り、そして様々な経験を味わさせていただきました。
僕の人生の1ページに「扁桃腺摘出手術」という新たな1ページを刻み、42歳のこれからの人生はさらに続いていきます。
約1ヶ月間に渡り、「僕の8日間戦争」をお送りしてきましたが、最後までお付き合いしていだき誠にありがとうございます![]()
皆さんも健康第一、健康あっての楽しい人生ですから、ご自分のお体を十分を大切にして過ごしてくださいね![]()
それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)
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