信じ、待ち、そして許してやること。

こんばんにゃ～　北の猫男爵です

長い長いトンネルから、やっと抜け出せました

我が巨人軍が、今日の北海道日本ハム戦に勝利し球団新記録の１３連敗という不名誉な記録を遂にＳＴＯＰさせました。

この１３連敗の間、ファンは非常に辛い思いをしました

世間では批判や様々な意見が連日のように飛び交いました

でも、こんな時だからこそ、声をあげ、応援するのが真のファンです

僕には何の迷いもありませんでした。何の心配もしていませんでした。

必ず強い巨人が戻ってくると思っています。

一番辛く、しんどいのはファンではなく、選手や監督、コーチたちです。

一番勝ちたくて、悔しいのは彼ら自身なのですから。

僕には４２年間、体にしみついたジャイアンツ愛がありますその愛がある限り、我が巨人軍に対する思いは永久に不滅です

ドラマ『スクール☆ウォーズ』で、滝沢先生は恩師からこんな言葉を教えられました。

「信じ、待ち、そして許してやること、それが愛というものだ。」

まさに今の僕の気持ちは全くこれと同じです。

信じ、待ち、そして許してやること、そこにジャイアンツ愛があるのです

連敗から脱出したといえ、現実は非常に厳しい状況です。

首位の広島とのゲーム差は１２．５ゲームです。

数字上は非常に苦しいのは確かです。でも、僕は必ず逆転優勝してくれると信じています。

奇しくも、今日の勝利は北の大地・札幌での勝利思い返せば、１９９６年のあの「メークドラマ」が誕生したのも、この北の大地・札幌からです

あの時は最大１１．５ゲーム差をひっくり返したわけですから、今回も決して不可能な数字ではないのです。

今年の秋、背番号「２４」が宙に舞う、その姿を信じ、明日からもまた僕はジャイアンツ愛を抱きながら、応援を続けていきたいと思います

それでは今日はこのへんで。チャオ（ｃｉａｏ！）