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2016年7月27日 (水)

オリンピック・シアター④

こんばんにゃ~ 北の猫男爵です

相変わらず、曇り空の毎日・・・そして今日は雨・・・

さらに明日は大雨の予報です。週間天気予報を見ても「晴れ」マークはいっこうに見当たりません・・・

7月も下旬だというのに、本格的な夏がこないまま今年の夏は終わってしまうのでしょうか?

そんな中、海の向こうアメリカでは、日本を代表するあのスーパースターの大記録達成がいよいよ近づいています

海を渡り16年、遂にイチローがメジャー通算3000本安打まで残り「3本」になりました

メジャーリーグの長い歴史の中でも、過去に29人しか達成していない「3000本安打」、その聖域へのカウントダウンは大詰めになりました

皆さんもこの歴史的な瞬間を見逃さないでくださいね。

おそらく、僕たちが生きている間には日本人選手がこんな大記録を達成することはもうないと思いますから

そして「カウントダウン」といえば、いよいよ4年に1度のスポーツの祭典「リオデジャネイロ五輪」開幕まで、あと10日を切りました

今回の五輪は、開催地の治安問題、さらにはジカ熱問題、ロシア選手のドーピング問題など、開幕を前に多くの問題が注目視されましたが、開幕が近づき、僕の胸の高鳴りも徐々に上昇しています

このブログをスタートしてから、夏季・冬季ともに2度ずつの五輪がありました。

そのたびに五輪好きの僕の血が騒ぎ、色々な五輪ネタのブログを更新してきましたが、今回のリオ五輪も、開催中はきっと五輪ネタが増えると思いますので、どうぞご了解ください

早速今日は、五輪開幕直前シリーズとして、前回大会(2012年ロンドン五輪)でも企画した「オリンピック・シアター」をお送りします。

五輪での思い出を、僕の記憶を蘇らせながらお送りするこの企画は、前回は3回に渡りお送りしましたので、今回もその続きの第4回から計3回に渡り、お送りしする予定です

それでは、早速「オリンピック・シアター」の幕が開くようです!どうぞ、お楽しみに!

『オリンピック・シアター』 第4幕・無敵のハードラー

1976年モントリオール五輪の出場権をかけた全米陸上選手権、400mハードルで21歳の新税が当時の全米新記録で優勝し、世界中を驚かせました

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彼の名はエドウィン・モーゼス、のちに400mハードルで「122連勝」という驚異的な記録を残した無敵のハードラーです

彼の特徴は1台目から10台目のハードルまでを、全て13歩で跳べるという驚異的な脚力と持久力です

前述の1976年モントリオール五輪を「世界新記録」という圧倒的な強さで制し、1980年のモスクワ五輪でも連覇が有力視されていましたが、ボイコット問題により五輪出場はかないませんでした。

そして迎えた4年後、地元アメリカでのロサンゼルス五輪は、まさに彼のための五輪でもありました。

当時、彼の走りについていける選手は世界中探しても誰もいなく、もはやレースは順位よりも彼の記録だけに注目が集まるようになっていました。

そんな中でのロサンゼルス五輪、僕は彼の走りに驚愕したことを今でも憶えています

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大きなストライドでハードル間を走る姿は、一見、凄く速そうには見えないのですが、ハードルで跳躍しても、そのスピードは決して落ちることがなく、後半になるとさらに加速するようにすら見えるのです

結果、モーゼスは独走で金メダルを獲得しました

競技者としてだけでなく、人間的にも実直でまじめな彼は、ロサンゼルス五輪の際に開会式で選手宣誓の大役を任されました

ところが、緊張のあまり、途中で言葉が詰まる場面がありました。

あのシーンは今でも鮮明に憶えています。照れ笑いを浮かべるモーゼスに、観衆からの温かい拍手がなりやみませんでした彼の人柄が現れた名シーンでした。

1970年代~1980年代にかけて無敵のハードラーとして、その地位を築き上げたエドウィン・モーゼスのロサンゼルス五輪での思い出を、今日はお話させていただきました

次回の「オリンピック・シアター」を、どうぞお楽しみに

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

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