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2016年1月24日 (日)

奇跡から20年。

こんばんにゃ~night 北の猫男爵ですcat

今日は嬉しいニュースがありましたねshine

大相撲初場所千秋楽で、大関・琴奨菊が豪栄道を下し、14勝1敗で初優勝を決めましたcrown

何と、日本出身力士の優勝は2006年初場所の栃東以来、実に10年ぶりのことですsign03

大相撲ファンが待ちに待った瞬間が、今日やっと実現しましたhappy02

この10年間、日本の「国技」である大相撲は、外国人力士に席巻されっぱなしでしたdespair。その証拠に、現在3人いる横綱も全てモンゴル出身の力士です。

10年ぶりに取り戻した「賜杯」は日本人の威信でもありますgood

来場所以降も、琴奨菊を中心した日本人力士の活躍を祈りたいものです。もちろん、3横綱もそう簡単にはその座を譲ることはないとは思いますが。

いずれにしても、相撲ファンにとっては今後に向けて大きな期待ができる場所になったことは間違いないでしょうconfident

さて、そんな中、サッカーでも今、日本の威信をかけて、若き23人の戦士たちが遠いカタールの地で熱戦を繰り広げていますsoccer

いよいよあと数ヶ月後に迫ってきた、リオデジャネイロ五輪男子サッカーの出場権をかけたアジア最終予選、日本は1次リーグを首位で通過すると、決勝トーナメントでも難敵イランを撃破し、明後日の26日に五輪出場の切符をかけてイラクと対決しますgood

今回の五輪代表には飛び抜けたスター選手がいませんが、その分、誰が出てもチーム力が落ちない「総合力」という強さがあります。

この大会も僕はもちろん毎試合、テレビの前で声援を送り続けていますが、勝てば6大会連続の五輪出場が決まる明後日の大一番も、テレビの前から熱い声援を届けたいと思っていますtv

そんなサッカー五輪代表、実は今から6大会前の1996年アトランタ五輪、ここで「奇跡」と呼ばれた試合があったことは皆さんは憶えていらっしゃいますか?

サッカーファンであればもちろんご承知のことだとは思いますが、あの「奇跡から20年」たった今、今日はあの試合のことを少しだけ回想してみたいと思いますconfident

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1996年アトランタ五輪、日本代表がサッカーに出場するのは、あの釜本を中心に「銅メダル」を獲得した1968年メキシコ五輪以来、実に28年ぶりの出来事でしたshine

前園中田川口松田といった個性溢れるタレントを擁し、アジア予選を勝ち抜いたその戦いぶりは、当時大学4年生だった僕の脳裏に20年経った今もしっかり焼きついていますconfident

「このチームなら、五輪でメダルを狙えるんじゃないだろうか?あわよくば、金メダルも!」と僕の期待も大きく膨れ上がっていました。

そんな中、迎えたグループリーグの初戦の相手はブラジルでしたsoccer

ブラジルといえば、サッカー王国として常に世界のトップに君臨する絶対王者。

さらに五輪の2年前に開催された1994年アメリカW杯で優勝crownし、この時の五輪世代の若い年代にもロベルト・カルロス、ロナウド、ジュニーニョ、フラビオ・コンセイソンとったスター選手が揃い、さらにオーバーエイジ枠でベベット、リバウド、アウダイールといったA代表の主力もつぎこみ、史上最強のメンバーとも言われていましたpaper

これでは、いくらタレントの揃った日本でも「勝利するのは難しい・・・」それが大半の予想でした。

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これがブルジル戦の先発メンバーです。今見てもワクワクする素晴らしいメンバーですよねhappy02特に攻撃陣の3人のトライアングルは、そのワクワク感が半端なかったことを思い出しますup

前園の抜群の個人技、中田の独創的なパスセンス、そして城の得点力、さらにいえば守護神・川口の安定感、どれをとっても素晴らしいものがありました。

本来はここに、エースの小倉がいたわけですが、ケガで代表を外れて五輪出場の夢は叶いませんでしたbearing

「もしも、小倉がいれば・・・」またさらに違う攻撃パターンがあったのかもしれません。

そんな中、会場であるマイアミのオレンジボウルでいよいよ試合開始のホイッスルが吹かれましたpaper

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一方的な試合展開が予想される中、日本は中田や前園を中心にブラジルゴールに迫り、守備陣も落ち着いた対応で、ブラジルの分厚い攻めを守り抜き、前半を「0対0」で折り返します。

しかし、後半に入るとブラジルの猛攻が始まります。

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後半は、ほとんどが日本サイドでのプレーとなり、ブラジルのシュートの雨が日本のゴールを脅かしますsoccer

しかし、川口がスーパーセーブを連発し、ゴールを死守しますgood

そんな中、あの瞬間が訪れますshine

後半27分、左ウイングバックの路木がゴール前に蹴った山なりのクロスボールに対し、城が走り込むと、ブラジルのCBとGKが激突し、ボールがブラジルゴール前にこぼれたのですsign03

そして、そのボールの一番近くにいたのは、日本の伊東でしたsign03

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伊東は無人のブラジルゴールにボールを蹴りこみ、見事に日本が先制点を挙げたのですup

この瞬間は今でも僕は鮮明に憶えていますconfidentテレビの前で「よっしゃ!やったぞ~これは勝てるぞ!」と大きな声をあげたことをhappy02

その後、今までに増してブラジルの攻撃が激しくなり、何度も日本はピンチを迎えましたが、川口の神懸ったセーブや、ブラジルのシュートがゴールポストに当たるなどの運も味方につけて、遂に試合終了のホイッスルがピッチに鳴り響きましたsign03

日本が放ったシュート数はわずか4本、それに対してブラジルのシュート数は28本、これがこの試合の全てを物語っていますが、結果は「1対0」で日本の勝利でしたscissors

これが今でも伝説となっている「マイアミの奇跡」ですsoccer

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翌日の新聞でも大々的に取り上げられ、号外も出たほどの大きな出来事でした。

そんな「奇跡から20年」、日本サッカーはW杯にも5大会連続で出場し、世界の強豪とも戦える地位を確立してきました。

五輪の舞台でも、もはや「奇跡」とは呼ばせない、そんな実力が今の日本にはあります。現に、前回のロンドン五輪ではメダル獲得に僅かに届きませんでしたが、4位という結果を残していますpaper

今回のリオデジャネイロ五輪でも、日本の若き選手たちが躍動する姿をぜひとも見たいです。そのためにはあと1勝、何としてその「1勝」を勝ちとって欲しいですconfident

26日は、日本から遠く離れたカタール・ドーハに熱い思いを届けたいです。

もう「ドーハの悲劇」とは言わせません、「ドーハの歓喜」がもうすぐ起こりますgood

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

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