新監督誕生!
こんばんにゃ~ 北の猫男爵です
先日、十勝では昨年よりも9日早く「初雪」が降りました
僕はまだ自分の車が夏タイヤでしたので、朝起きてちょっとビビりましたが、その雪もすぐに融け、難なく職場に向かうことができました。
その後は、気温も徐々に上がり、来週は平年よりも少し高めに推移するようなので、まだ本格的に雪が降る心配はとりあえずなさそうです
今年の冬は果たして雪が多い冬になるんでしょうかね、また僕にとっては嫌な季節の到来です。
さて、話はガラっと変わりますが、先日の19日に、僕が愛する巨人軍の原辰徳監督が退任会見を開きました
12年間という長期間に渡り、巨人軍監督という重圧に本当によく耐えて頑張ったと思います。その功績と苦労に改めて敬意を表します。
そして原監督の退任を受けて取りださされたのか、後任問題です。
巨人軍を愛する僕としては、果たして誰が監督になるのか凄く気になるところでしたが、僕が一番望む、大好きな人が監督になってくれました
原監督退任会見からちょうど1週間後の昨日、その監督就任会見が開かれました
皆さんも既にご承知かと思いますが、第18代読売巨人軍監督に就任したのは
今季まで現役選手としてプレーしていた彼は、監督就任要請を受けて、現役引退を決断し、巨人軍の監督として来季から巨人軍のユニホームに袖を通すことを決断しました
現役引退後、即監督に就任したのは巨人軍の長い歴史の中で、あの長嶋茂雄氏ただ1人です。その長嶋茂雄氏に次いで史上2人目という、その事実も実に素晴らしいことだと思います。
巨人軍には「聖域」と呼ばれるものが存在すると言われます。
幾多の選手たちが巨人のユニホームに憧れて入団し、プレーをしてきましたが、監督という立場に就けたのは限られた人達だけです。
三原、水原、川上、長嶋、王、藤田、原といった光輝くスターたちだけが就けるその「監督」という「聖域」に、遂に僕が大好きな高橋由伸が就けるということで、今僕のテンションがは来季に向けてアゲアゲです
現在の巨人軍は、世代交代の時期でもあり、監督としては非常に難しい時かもしれません。それに加え、野球賭博問題など、プレー以外のところにおいても問題が生じています
でも、そんな時だからこそ、僕はチームの事をよく知り、思い切った改革をできる若い有能な監督が必要だと思います。それが由伸だと僕は信じています。
僕は彼が高校1年生の時、桐蔭学園の選手として甲子園でプレーする姿を見た瞬間、彼の大ファンになりました。「将来、巨人に来ないかな・・・」そう思っていました。
高校卒業後、慶応大学に進学した彼は東京六大学記録となる23本塁打(現在も破られていません)を記録し、六大学野球のスターとなり、そして1997年のドラフトで巨人に入団することなりました
この時の喜びは今も僕は鮮明に覚えています。
巨人に入団した後も、彼は巨人の中でもスター選手として常にファンを魅了してくれました。
ケガを恐れないそのプレーで何度も負傷して戦列を離れることもありましたが、巨人ファンの中で一番愛されているのは、誰よりも高橋由伸でした
ここ数年はケガとの闘いで本人の納得のいくプレーはできなかったかもしれませんが、彼はミスターのように、「記録よりも記憶に残る選手」として、18年間、僕たちファンにたくさんの思い出を残してくれました
高橋由伸新監督誕生に、本当に本当に僕は来年の2016年シーズンが楽しみで仕方ありません
監督高橋由伸が、果たしてどんな新「巨人軍」を作っていくのか、期待に夢が膨らみます。
背番号も選手時代と同じ「24」番という、粋な計らいで、ファンにとっては何だかたまりません!
来季は、この24番のユニホームを来てテレビ観戦する日が多くなりそうです
頑張れ、由伸監督目指すところはV9超えのV10だ!
それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)
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