夢は大きく!
こんばんにゃ~ 北の猫男爵です
2月に入り、雪が降る日が多くなり、そして風が強い吹雪の日も多い今日この頃です。
「春」が近づくどころか、「冬」真っただ中ですね
そんな中、昨日のことになりますが、我が家は家族3人で「帯広の森アイスアリーナ」へと足を運びました
目的は、友人Hこ夫妻のご子息、WくとYざんが出場するアイスホッケーの試合を観戦するためです
僕と妻にとっては久しぶりのアイスホッケー観戦です以前はよく2人でHこが出場する試合の応援に行ったものですが、子供が生まれてからはなかなか足が遠のいていました
娘にとっては初めてのアリーナ、そして初めてのアイスホッケー観戦です
見るもの全てが娘にとっては初めてのものばかりで、きっとドキドキしていたと思います
WくとYざんのチームの監督を務めるのは父親であるHこですまさにスポーツの世界では「親子鷹」と称される関係ですが、5年生と3年生になった2人の勇敢なプレーを生で初めて見た僕は思わず感動しました
数年前までは、あんなに小さかった2人の成長した姿を見ると、本当にたくましく思えました
試合は残念ながら負けてしまいましたが、子供たちのホッケーの試合も実に楽しいということが凄くわかりました
実は試合中、アイスホッケーを見ていた娘が「ホッケーしたい!」と言いだしました
「これは、将来“スマイルJAPAN”目指しちゃおうかな」と、相変わらず親バカぶり全開です
まあ、子供には夢は大きく持って欲しいので、それぐらいの高い目標を持って欲しいです
僕の想像では最短で2030年の冬季五輪出場、開催地は当然まだ決まっていないでしょうが、その時娘は17歳(高校2年生)です。その次は2034年で21歳、さらにその次は2038年で25歳、選手としてはちょうど良い頃ですね
まあ、これは完全に僕の妄想の世界ですけどね(笑)夢は大きくです(笑)
僕自身はアイスホッケー経験者ではないのですが、観戦するのは大好きなので、またWくやYざんの試合を、そしてもちろんHこの試合も観戦しに行きたいと思います
ちなみに僕が子供の頃好きだったアイスホッケーの選手は、王子製紙の本間貞樹と国土計画の運上一美でした
偶然にも確か2人とも背番号は「12」番、そしてWくの背番号も「12」番
野球は「18」、サッカーは「10」がいわゆるエースナンバーと言われていますが、アイスホッケーにもエースナンバー的なものはあるのでしょうかね?ちょっと気になりました。
それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)
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コメント
こんにちは
先日は息子のホッケーの応援に駆けつけていただきまして、ありがとうございます。
にも関わらず、不甲斐ない試合でホント申し訳ない。次回は心と体の準備をしっかりしていい試合をお見せしたいと思いますので、また来てくださいね
本間、運上よく知ってますね!背番号まで(笑)当時はテレビで中継してましたよね。
アイスホッケーのエースナンバーって特にありませんが、NHLのグレツキーがつけてた「99」がそれにあたるのかな。「88」「77」とか大きな数字のぞろ目をつけてる人はたいがいおだってます
投稿: hこ | 2015年2月17日 (火) 12時20分
Hこさん
先日はお疲れ様でした。
子供もホッケーって、手に汗握るというか、つい力が入ってしまいますね。
監督という立場のHこさんは、またそれとは違う何とも言えないもどかしさもあるんでしょうね。ぜひ、また応援に行きたいと思います。
王子、コクド、西武、十條、雪印、古河の頃の日本リーグは僕は大好きでよくテレビ中継見ていましたよ。
やっぱり道民なので北海道のチームを応援していましたが、中でも王子が好きでしたね。
本間は晩年でしたが、鈴木と矢島の第1セットが大好きでした。
投稿: 猫男爵 | 2015年2月17日 (火) 23時53分