キムタクに憧れて。
こんばんにゃ~ 北の猫男爵です
今日からいよいよ「9月」がスタートしましたこれから北海道は秋まっしぐらです
「7月」からスタートとした夏ドラマも徐々に終盤へと差し掛かり、盛り上がりを見せていますが、今クールで圧倒的な強さを見せているのが、やはりキムタク主演のドラマ『HERO』です
13年前の前作同様に、見ごたえのあるストーリには毎週心を踊らされています。今日も第8話が放送されましたが、今日は娘がちょうど眠りに就いた後でしたので、久しぶりに妻と2人でゆっくりと見ることができました
やっぱりキムタクは「男の目線から見てもカッコイイな~」と、今日つくづく思いました
偶然なんですが、今日仕事帰りの車の中で聴いていたラジオから、Mr.Childrenの『星になれたら』が流れていました
『星になれたら』といえば真っ先に思い浮かぶのが、1994年に放送されたドラマ『若者のすべて』です
このドラマではミスチルの『Tomorrow never knows』が主題歌で使われ、そして『星になれたら』が挿入歌に使われました
この『若者のすべて』あたりからキムタク人気が急上昇した思い出が僕の中ではあるのですが、このドラマは秋から冬にかけてのドラマだったので、ドラマの中でキムタクが来ていた「革ジャン」がバカ売れした記憶もあります
もちろん、そういうものにすぐに影響されやすい僕のことですから、僕もすぐにキムタクに憧れてあるものを真似しました
当時僕は20歳の大学生でしたので、安いバイト代では「革ジャン」などに手が出ませんでした・・・
その頃、僕は「マルボロ」を吸っていたのですが、『若者のすべて』の中でキムタクが「ハイライト」を吸っていたのを見て、僕はすぐに「ハイライト」を買いに行き、早速吸ってみました
ところが、これがクソまずい
何か“鉄くさい”というか、独特の味がして、どうしても僕はその味にはなじめませんでした・・・
でも「これを吸っていればドラマの中のキムタクと同じだ!」と思い、1箱だけは渋々何とか吸った思い出があります
結局、すぐに元の「マルボロ」に戻しましたが、後にも先にも「ハイライト」を吸ったのはこの1箱だけです。
もちろん、タバコの種類の合う、合わないは個人差があるので、決してこの「ハイライト」がまずいということではないと思います。これはあくまでも僕の個人的な感想に過ぎませんから
その後、僕は31歳の時までタバコを吸っていましたが、ドラマなどで好きな俳優さんがタバコを吸うシーンなどはいつも目を光らせていた記憶があります
でも、結構「マルボロ」の人が多かったので、「マルボロ」を愛煙していた僕にとっては好都合でした
ちなみに参考までに僕のタバコ遍歴をご紹介しますと、最初に吸った銘柄は「マルボロライト」でした。
その後に「マルボロ」になり、「フィリップモリス」を吸ったのち、再び「マルボロ」に戻り、最終的には一番最初に吸っていた「マルボロライト」に戻り、そしてタバコとはお別れすることになりました
早いもので、あれから8年以上が経過したんですね
タバコは吸いたいとは思いませんが、昔の写真などでタバコを吸っている写真などを見ると、その当時が懐かしく思いだされることもあります。
今はタバコを規制することが色々なところで多く、ドラマや映画などでもタバコを吸うシーンなどが問題視されることがあります。
もちろんタバコを吸わない社会が理想ですが、ドラマや映画などではタバコは立派な小道具として使ってもいいのではないかと、僕は個人的には思います。
今日はミスチルの歌から、キムタクのドラマ、そしてタバコへと話題が移ったそんなブログの内容でした
それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)
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