ヘルパンギーナ。
こんばんにゃ~ 北の猫男爵です
今日の十勝地方は30℃を超える「真夏日」となり、夏男現役日本代表でもある僕の鼓動はさらに高鳴りを覚えています
あと数日間は、この「真夏日」が続くようですから、くれぐれも暑さ対策をお忘れなく
さて、そんな夏真っ盛りの今日この頃ですが、今、首都圏を中心に「ヘルパンギーナ」なる感染症が流行しているそうです
「ヘルパンギーナ」、僕は初めて耳にする名前ですが、早く言っちゃえば「夏風邪」というやつです
「ヘルパンギーナ」とは急性のウィルス性咽頭炎で、症状としては38度以上の急な発熱と口の中にできる小さな水ぶくれが特徴だそうです
毎年5月頃から徐々に患者が増加し始め、7月~8月にかけてピークを迎えるそうですから、まさに今が流行の真っ最中ということです。
そしてその患者の年齢層は、5歳以下が90%を占めるというのですから、小さいお子さんをお持ちの方は要注意ということになります
実は、先日我が娘も夏風邪をひきまして、もうすっかり元気にはなっているのですが、まだ鼻水が少し出ているのと痰が少し絡んでいるので、完全には治っていないのかもしれません。
最近はひきませんが、僕も昔は何度か「夏風邪」をひいたことがありますが、「夏風邪」というやつは結構長引くので厄介なやつです
外は暑いのに、それに輪をかけて体が火照るので、本当に「夏風邪」はしんどい思い出があります。
現在、首都圏ではこの「ヘルパンギーナ」の流行がピークを迎えているようで、患者数は過去10年で最も多いというデータが出ているそうです
空気が乾燥して菌が繁殖しやすい冬だけがウィルスの脅威があると思いきや、実は夏でもその脅威があるのですから、季節に関係なく「手洗い・うがい」などの感染予防が必要ですね
特に、我が家のように小さい子供のいるお宅では、家族みんなで予防に努めましょう
今日は今、流行している夏風邪「ヘルパンギーナ」についてお話させていただきました。
それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)
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