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2014年6月30日 (月)

涙は心の中だけで・・・

こんばんにゃ~ 北の猫男爵です

早いもので今日で6月も終わり、明日からは7月に突入します

ちょうどこれで2014年も「上半期」から「下半期」へと移り変わっていくわけですが、そんな今日は僕にとっては惜別の瞬間(とき)が訪れてしまいました

僕が務める職場に入社して17年間、僕に仕事のノウハウを教えてくれ、いつも優しく支えてくれ、時には厳しく叱咤してくれた、最高の良き先輩が、本日付けをもって定年退職いたしました。

できることならこの日が来て欲しくない・・・という僕の願いが届くはずもなく、時は厳しい現実を僕につきつけてきました

いつかはこの日がやってくるとは分かっていたとはいえ、寂しい気持ちで僕はいっぱいになりました

午前中は、先輩からの事務引き継ぎがありましたが、既にもう僕の胸はいっぱいいっぱいで、熱いものが徐々にこみあげてきそうになっていました

昼食をはさみ、午後に辞令が交付され、送別式が執り行われました。

僕は先輩の顔を見ると涙が出そうになるので、下を向くことしかできずにいました。

先輩からの別れの挨拶、こみあげる涙をこらえながら明るく振る舞う先輩の姿を見ていると、僕も下を見ているわけにはいきませんでした。

必死に僕は溢れだしそうな涙をこらえました。

ここでないちゃいかん涙は心の中だけで・・・

と、しっかりを前を向きました

花束を抱えて職場を後にする先輩を見送り、僕は17年間苦楽を共にした良き先輩に別れを告げました

以前もお話したように、その先輩は実は僕の同級生の母親で、子供の頃からいつもお世話になっていたという縁があります

子供の頃から数えると35年近くの付き合いだからこそ、お互いに分かり合えるものがあるのかな~と僕は勝手に思っています。

でも、これからは職場で僕のことを守ってくれるその先輩はもういません。逆にいえば、僕は守られる立場から、今度は守っていく立場へと変わらなければならないのかもしれません。

40歳という年齢は、社会人としてもう言い訳のできる年齢では決してありません。今までももちろんそうですが、これからは一層、言動の1つ1つにその責任が問われてきます。

「しっかり頑張るんだよ、もう私はいなんだからね。」先輩の後ろ姿がそう僕に語りかけているようでした

そんなお世話になった大切な先輩に対して僕ができる「恩返し」は、「仕事」で返すしかないと僕は思っています

先輩が築きあげてきた仕事を僕がしっかりと引き継ぎ、職場の名に泥を塗らないように努力することが今の僕にできる唯一のことです。

もう僕は泣いている場合ではありません

先輩から引き継いだ仕事、さらにまだ入社3ヶ月の新人の指導、それに加えて今までの僕が担当していた仕事の兼務と、「二刀流」ならぬ「三刀流」で、しばらくは息つく暇もないと思います

「頑張っていればきっと神様はどこかで見ていてくれる」、僕はそう思いながらどんな壁も乗り越えてみせます

明日から始まる僕の新たな一歩、それはきっと将来、大きな大きな一歩となることを信じ、日々精進していこうとそう思います

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

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