エンケン。
こんばんにゃ~ 北の猫男爵です
今日は夕方になり、急に空が暗くなり、雷鳴が響き渡り、雨と風が襲ってきました
。しかしそれは一時のことで、雨はすぐにやみ、晴れ間も覗いてきました
夏になるとこういった夕立が頻繁に見られるので、夏が好きな僕としては夏を感じられるのでちょっと嬉しいです。雷は怖いですけどね
さて、来月に開幕が迫ったサッカーW杯の話題でここ数日は持ちきりですが、その影に隠れ日曜日に大相撲夏場所が初日を迎え、熱い取り組みが毎日続いています。
今場所は新横綱の鶴竜に注目が集まっていますが、忘れてはいけないのがこの力士です。
ロバート秋山で、あっ、違いますね、この人はお相撲さんじゃありませんでした(笑)
では、改めてこの人です
そうです、ロバート秋山似の遠藤です。
待望の日本人横綱になる可能性を秘めた彼の活躍には、相撲ファンはもちろんのこと、日本中が注目を集めています。
今日は新横綱の鶴竜との取り組みとなりましたが、見事に勝利し、初の「金星」を獲得しました
今場所はどんどん上位を破り、優勝争いに絡んでいってほしいものです。
今、日本で「遠藤」といえば、このお相撲さんの「遠藤」が一番最初に思い浮かぶのかもしれませんが、スポーツ界にはもう1人有名な「遠藤」がいますよね。
ご存知、「日本代表の心臓」とも言われる遠藤保仁です。彼の出来次第で、日本のW杯での活躍が決まると言っても過言ではないほどのキーマンです。
彼にもぜひとも大きな活躍をしてくれることを祈ります。
スポーツ界の「遠藤」を2人ご紹介しましたが、しかし僕的には今一番熱い「遠藤」はこの人です
“エンケン”こと遠藤憲一、職業は俳優です
油ギッシュな独特のこわもての表情で、ドラマや映画などでよく見かける顔ですよね。
最近は特に刑事役での出演が多いような気がします。現在放送中の『BODER』でも刑事役として出演中です
そんな彼はここ十年ぐらいでよく見るようになったので、俳優としては遅くにデビューしたのかな~と僕は思っていましたが、実は彼が役者デビューとしたのは1980年代初めという大ベテランでした
昔は今の様に「刑事役」というよりは、逆に犯人役や極道役のような、いわゆる「悪役」の方が多かったようです。
そんな彼も現在は52歳、味のある演技は僕はとても好きです
これからもエンケンの演技から目が離せません。
僕が日本で一番気になる「遠藤」は、遠藤憲一でした
それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)
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