青木まりこ現象。
こんばんにゃ~ 北の猫男爵です
今日は花の金曜日、昔風にいえば「ハナキン」ってやつですね。土日が仕事がお休みの方にとっては今週の仕事も終わり、ホッとする時間かもしれません
僕も今週は土日が休みなので、今日の夜は一番心が休まる時間でもあります
今年は降雪が少ないおかけで、除雪による休日出勤が今のところ一度もないので凄く嬉しいです。理想としては、このまま「雪」が降らないまま「春」を迎えたいところです
さて、そんな今日も仕事から帰ってくると可愛い可愛い娘が僕の帰りを待っていてくれました
平日は僕が娘と接することのできる時間が、仕事から帰ってきてから寝るまでの本当に限られた時間だけですが、それでも毎日たくさんの笑顔を僕に見せてくれるのでとてもHAPPYです
娘は今日もいっぱい遊んでとても楽しい一日だったようです寝る前は「きちんと歯を磨きましょう!」と、いつもまずは自分で歯磨きをさせてます
しかし、ただ歯ブラシをくわえているだけなので、結局は妻が歯磨きをするのですが、毎度毎度大泣きです悲鳴にも近い泣き方なので本当に困ったものです
早く泣かずに歯磨きをできるようになって欲しいものです。
僕が裸足になると、最近娘が必ずすることがあります。先日のブログでもお話したと思いますが、足の指を噛まれます
今日もガッツリと歯型が残るほど噛まれ、僕は思わず絶叫してしまいました
僕が裸足になる→娘が指を噛む→結果僕は激痛を感じる、この法則を何とかしなければ、僕の足の指のほうが持ちません
「法則」といえば、少し前になりますが何かのテレビでこんな法則が紹介されていました。
それは「青木まりこ現象」というものですが、皆さんご存知ですか?
「誰だ、青木まりこって?」きっとそう思いますよね、僕も最初はそう思いました。しかし、その現象の内容を聞いていて僕はすぐに「そう!そう!」とうなづきました
実は「青木まりこ現象」というものは、書店に長時間いると便意を催すという現象のことです
それならば、自慢ではありませんが僕は何度も経験があります
図書館や本屋はもちろんのこと、TSUTAYAでさえも、その中にいるとすぐに便意を催し、すぐにトイレに駆け込んだことが何度もあります
昔から僕は「本などのインクにより便意を催してしまうのではないか」と自分では思っていましたが、それがちゃんとした現象として存在し、そして名前までついているとは知りませんでした
この名前の由来は、1985年に青木まりこという1人の女性が、ある雑誌にこの現象のことを投稿したことがきっかけで付けられた名前だそうです。
一般的には「図書館や書店に長時間いる」となるそうですが、僕の場合は入ってそんなに時間を要せずに「青木まりこ現象」になります。これは僕が異常なのではなく、そういうケースも実際にあるみたいで珍しいことではないそうです
調べてみると、こういった「青木まりこ現象」のようなことは別のケースでも起こりえるそうです。
例えば、映画館や劇場などに行くと必ず呼吸が苦しくなったり、眠たくなったりする現象もあるそうです。これではせっかく映画を観に行っても、何の楽しみもなくなってしまいますよね
確かに僕もこれに近いケースの現象を体験することがあります。
映画館や講演会、あるいは葬儀などの、静かにしなければならない場所に行くと、急に咳き込んでしまい、それが止まらなくなることがあります
なので僕はいつもそういった場所に行く際には、飴を必ずポケットに忍ばせていくことにしています。これは「猫男爵現象」とでも名付けましょうか(笑)
これまでにあげた現象はどれも無意識に起こることですが、その現象が起きた後は変に意識してしまい、意識すればするほどどうすることもできなくなってしまいます
この背景には人間の心理的な性質、さらには医学的な問題、科学的な検知の可能性も決して否定できないそうです。
いずれにしても、この「青木まりこ現象」という名前が世に誕生する以前から、人間社会では常に話題になっていた「書店と便意の関係」は、今からおよそ20年前に青木まりこという1人の女性によって大きく取り出されることになり、それによって多くに人に認知されるようになったこの「1つの現象」には、僕は強い親近感を感じます。常にこの現象に悩まされている1人ですから
皆さんは「青木まりこ現象」を体験されたことがありますか?
ちなみにこの「青木まりこ」という人の名は実名で、世に名前が知られるようになった後に結婚をしたのですが、偶然にも「青木」という同姓の男性と結婚したために、結婚後も名前は「青木まりこ」のままだそうです
それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)
<今日の誕生日2> 1月17日生まれ
モハモド・アリ(72歳)、坂本龍一(62歳)、山口百恵(55歳)、ジム・キャリー(52歳)、工藤夕貴(43歳)、平井堅(42歳)、りょう(41歳)
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