コラボの祭典♪
こんばんにゃ~ 北の猫男爵です
先日12月になったと思いきや、もう今日は4日です「師走」だからなのか、本当に一日一日が早いです
今年の冬はまだ本格的な降雪がないので、僕的には少し心が安らいではいますが、これが雪で覆われた光景に変わると、心が少し折れそうです・・・
そんな「12月の風物詩」の1つでもある『FNS歌謡祭』が今日放送されました
僕は毎年この番組を楽しみにしているので、今日も4時間以上に渡る放送を堪能しました
年末の歌番組といえば「紅白歌合戦」「レコード大賞」「Mステスーパーライブ」など数多くありますが、僕的にはこの「FNS歌謡祭」が一番好きです
その最大の魅力は、数多くのアーティストによるコラボレーションです
普段は絶対に見ることのできない「夢のコラボ」がこの番組では見ることができ、今年はどんなコラボが見れるのかと毎年ウキウキしながら見ていますまさに「コラボの祭典」です
アイドルとロック歌手、演歌歌手とアイドルグループなど異色のコラボもあり、目を離すことのできない怒涛の4時間でした
今年の「歌謡祭」の中で印象的だったのが、鈴木雅之&鈴木聖美の最強姉弟コラボ、そして八代亜紀&デーモン小暮の異色コラボでした
どちらも思わず息を呑んでじっくりと見入ってしまいました
そしてそれらのコラボを遥かに超えて、一番注目視したのが、小室哲哉&華原朋美という、元恋人同士の2人によるコラボです
こんなことが実現することはもう絶対に無いと思っていましたが、今日遂にその瞬間がやってきました
今日は『I’m proud』と『I BELIEVE』という代表曲2曲を、小室のピアノの伴奏に合わせて華原が熱唱しました久しぶりに聞いたこの2人の曲はやっぱり最高でした
1998年に破局以降、2人とも紆余曲折した人生を送り、今日という日に至ったわけですが、それぞれの思いやそれぞれの生き方を抜きにして、今日のあの瞬間だけは昔に戻れたのではないかとそう感じました
そして、今まで何か心の中でずっとモヤモヤしていたものが、あの瞬間に消えていったのではないかとそう思います
2曲を歌い終わり、華原が小室のところに歩み寄り「今まで迷惑と心配ばかり掛けて、本当にすみませんでした。これからはちゃんと前を向いて歩いていけそうです。今日は凄く楽しかったです、本当にありがとうございました。」と声をかけた瞬間は、何とも言えないドキドキ感が僕の体を走りました
その華原の後姿には、彼女なりの「I’m proud」があったのかもしれません
「あなたと一緒に、音楽を奏でることができたことが私の誇りです」と・・・
しかし、華原が差し出した手に小室も手を出し握手を交わすと、小室哲哉は言葉もかけずに足早にその場から立ち去っていきました・・・
僕としてはそこで一言でいいから何か声をかけてあげて欲しかった。元恋人ということは抜きにして、同じ音楽を共有した仲間として・・・そこだけが少し残念でなりませんでした
いずれにしても15年ぶりに2人が共演した今日のステージは、「コラボの祭典」にふさわしい出来事だったと僕なりに思っています
今日は長時間に渡りテレビに夢中になることができましたが、それも娘がテレビに近づいて“悪さ”をすることがなかったからです
では、どうしてそれが可能になったのか?それは!
こいつ(右側)のおかげです
「うに」じゃないですよ(笑)「イガ栗」です
左側の「守り神」には娘もすっかり慣れてしまい、恐怖を感じなくなったので、今度は実際に触ると強烈に痛い「イガ栗」の登場です
さすがにこれには“痛み”を感じるので、娘も全く近づきません
これでまたしばらくは、我が家のテレビは娘の攻撃から守られそうです
それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)
<今日の誕生日2> 12月4日生まれ
セルゲイ・ブブカ(50歳)、永井真理子(47歳)、浅香唯(44歳)、中川剛〔中川家〕(43歳)、田村淳〔ロンドーブーツ1号2号〕(40歳)、ギャル曽根(28歳)、木下優樹菜(26歳)
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