真夜中のルーレット♪
こんばんにゃ~ 北の猫男爵です
今日で「3連休」も終わり、明日からは通常通りの生活に戻るという方もいらっしゃると思いますが、この「3連休」は天候も良く、お出掛けになるには非常に良い3日間だったのではないでしょうか
そんな今日、帯広では「フードバレーマラソン大会」が開かれ、およそ4000人近いランナーが、それぞれの距離で、十勝晴れの中を激走したようです
僕もいつかはこの大会で「ハーフマラソン」に挑戦してみたいとは考えています
できれば45歳ぐらいまでには実現したいとは思います。娘に父親が走っている姿を見せるのも、僕の夢の1つです
「マラソン」というのものは走っている時は孤独な競技です。常に自分との闘いがつきまとう精神力の競技です。でも、その影には家族などの支えがあるからこそできるスポーツでもあります
僕は娘に「マラソン」という競技を通じて、一つ一つの積み重ねがゴールに結びつくこと、諦めずに最後までやり遂げればそこに得るものがある、ということを自分の姿で教えたいのです
もちろん、場合によっては『ひとつ屋根の下』の最終回のように、ゴール前で倒れこみ、『青春の影』が流れる中、妻と娘の待つゴールへ向かうことも視野に入れておかなければなりません
さて、未来の話はこのへんにしおき、先日買い物に行った際に、妻が買い物をしている最中、僕は娘と子供が遊べる場所で待っていました
運良く、他に子供は誰もいなかったので貸切状態でした
娘は縦横無尽にかけまわり、床に描かれている「アンパンマン」を指差し、「アンパン、アンパン!」と連呼していました
まだ1歳とはいえ、子供にとっては家とは違う別のこういう場所で遊ぶことが本当に楽しんでしょうね
見ていて僕も本当に愛おしい気持ちになりました日々、成長していく子供の姿には本当にたくさんの幸せをもらっています
さて、話はガラっと変わりますが、先日仕事帰りに車の中でラジオを聴いていると、非常に懐かしい歌声を耳にしました
それは歌手・山下久美子の歌声でした
今の若い方はそれほど知らないのかもしれませんが、僕ら30代後半や40代にとっては1980年代~1990年代にヒット曲を連発した彼女の歌声はとても懐かしいものです
しかも、車のラジオから流れていたのは、僕が彼女の楽曲の中で1番好きな曲、『真夜中のルーレット』でした
1992年に発売されたこの曲は、当時高校3年生だった僕は毎日聴いていた曲です。今でもそのCDは実家にいけばどこかにあるはずです
その前年の1991年に発売された『Tonight』も好きな曲でした。確か『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば』のエンディングテーマ曲で使われていたはずです
アルバムでは1994年に発売された『ULTRA POP』、これも僕は持っています当時大学1年生だった僕は、このアルバムもよく聴いていました。
山下久美子といえば、5枚目のシングル『赤道小町ドキッ』に代表されるように、奇抜で斬新なファッションやヘアスタイル、そして過激なライブパフォーマンスが特徴的です
1980年代に、当時の若者層にそれが見事にハマり多くのファンの支持をうけ、人気大物歌手の道を突き進みました
現在54歳になった彼女は、2児の母親として生活する傍ら、歌手活動の方も再開しているようです
僕は久しぶりにその顔を拝見しましたが、素敵な表情がとても印象的でした
皆さんは昔よく聴いていたアーティストで、最近久しぶりにその楽曲を耳にしたようなことはありますか?久しぶりに聞くと何か良いものですよね
それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)
<今日の誕生日2> 11月4日生まれ
志生野温夫(81歳)、西田敏行(66歳)、リリー・フランキー(50歳)、浅倉大介(46歳)、名倉潤(45歳)、ルイス・フィーゴ(41歳)、山本未來(39歳)、尾野真千子(32歳)
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