足の裏に釘が・・・
こんばんにゃ~ 北の猫男爵です
昨日行われた、全国高校サッカー選手権北海道大会決勝、我が母校の帯広北高校は札幌大谷高校と対戦し、PK戦の末に惜しくも敗れてしまいました
12年ぶりの全国大会出場は夢と消えましたが、選手達は本当によく頑張ったと思います母校の後輩達の健闘を心より称えたいと思います
ここ数年、我が母校は、野球部が久しぶりに全道大会に出場するなど、以前のような強さを徐々に復活させていますし
、サッカー部
も常に北海道ではトップレベルで活躍していますし、母校の目覚しい活躍はOBとしても誇らしいものです
あと一歩のところで、どちらも悲願の全国大会の切符には手が届いてはいませんが、近い将来、野球でもサッカーでも「帯北」の名前が全国に轟くことは間違いないとそう信じています
さて、一昨日のことになりますが、僕は非常に記憶に残る夢を見ました
夢の中で僕は何か“犯罪”に巻き込まれている感じでした。
見た事の無い街並みの中で、僕は1つのビルの中にいました
僕の周りには数人の男性と、なぜか竹内結子がいました。
と、その時、1人の男性が僕に話しかけてきました。その男性はハリウッド俳優、クリント・イーストウッドによく似た感じの、年老いた外国人の方でした
その男性は、僕に1冊の通帳と印鑑、さらには小切手を手渡し、こう言いました。
「ここにはお前が一生暮らせるだけのお金がある、これを持ってどこかに身を隠して暮らせ、だたし、秘密は絶対に漏らすな、漏らしたらお前に未来はない・・・」
そんな脅しにも近い強烈な言葉を言い放った男性に対し、僕はうなずくことしかできませんでした
すると次に男性はこう言ったのです。
「お前の足に釘を刺した、お前はお金を手に入れた代わりに、一生足の裏に釘をつけたまま生きていくんだ、わかったか!」と鋭い眼光で僕に言うのです
僕は恐怖で震えながら、小さくうなずくしかありませんでした
そして自分の足下を見ると、確かに足の裏に釘が・・・
両足が猛烈にしびれ、完全に釘が刺さっている感覚でした。
「このまま俺は一生、生きていかなければならないのか・・・」
そう思っていると、男性たちと僕はビルの階段を降りていました
そして地下の駐車場の出口につながる扉の前
に来た時、男性は再び僕に話しかけてきました。
「この扉を開ければ、警察が俺達を捕まえるために取り囲んでいる、だからお前は裏口から逃げろ。」そう僕に言ったのです。
すると場面は変わり、僕は竹内結子と2人で外を歩いていました。どうやってビルの外に出たのかはわかりませんが、とにかく無事に逃げ出したようです
ただし、足の裏には釘が刺さったままです・・・
僕と竹内結子が歩いている場所は、どうやら「表参道」という設定でした。
すると、竹内結子が僕にこう言いました。
「銀行までの道のりは、そこを曲がって左、左、左の順番だから忘れないでね。私の役目はそれだけよ。」と言うと、僕の前から姿を消しました。
僕はとにかく痛い足を引きずりながら、釘がなるべく奥に刺さっていかないように気をつけて歩き、そしてようやく目的の銀行につきました
「ここだ!ここでお金をおろせるんだ!」と思った瞬間に夢から目が覚めました
しかし、目が覚めても僕の両足には、もの凄い痛みとしびれが・・・
「夢か、良かった・・・」と思いましたが、足の痛みが激しくて僕は思わず悶絶をうちました
そして次の瞬間、その足の痛みの原因がわかりました
隣りで眠っている妻の両足が僕に足の上に乗っかっていたのです
「ごめんね、私の足が上に乗っかっていたみたい。」そう話す妻を見ながら僕は、足の痛みはそれが原因だったことに気づきました。
きっとかなりの時間、乗っかっていたのでしょう僕の足はしびれと痛みで、しばらくは元に戻らず大変でした
おそらく足の裏に釘が刺さっていた夢も、これが原因で見た夢なのかもしれませんね
しかし「足の裏に釘」とは、思わず五寸釘寅吉のことを思い出してしまいましたが、そんな状態で走るなんて僕にはとても不可能です。やっぱり彼は“伝説の脱獄犯”ですね
さて、今日は僕はどんな夢を見るのか、楽しみなような不安なような、そんな感じでいっぱいです。
我が娘はもうすでに夢の中です。楽しい夢を見てくれていればいいな~と思いながら、僕も眠りに就きます
それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)
<今日の誕生日2> 10月28日生まれ
蟹江敬三(69歳)、ゲーリー・レーシッチ(59歳)、ビル・ゲイツ(58歳)、ジュリア・ロバーツ(46歳)、倉木麻衣(31歳)、スザンヌ(27歳)、菜々緒(25歳)
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