世界は「シースー」で溢れてる!
こんばんにゃ~ 北の猫男爵です
。
今日も仕事を終えると僕は、一目散で妻と娘の待つ自宅へと車を走らせました
朝はどうしてもバタバタしていて、娘とゆっくりと過ごす時間がないので、家に1分でも1秒でも早く帰って、娘の顔を見るのが僕の楽しみです
今日も帰宅すると娘はニコニコの笑顔で僕を出迎えてくれました
着替えてすぐに娘に側に行き、顔を近づけていると、嬉しいことに娘が僕にチューをしてくれました
もうこれには僕はメロメロ状態です
最初はホッペにチューをしてくれていたのですが、しだいに鼻の頭にチューをするようになり、僕の顔は娘もよだれだらけになりました
それでも嬉しくて嬉しくて仕方ありませんでした
と、そう思っていた矢先
娘が攻撃開始
僕の髪を掴んで引きずりまわされました
「痛いよ!」と僕が叫ぶと、娘はそれを喜びながら、さらに強く髪を引っ張られました
それを側で見ていた妻は大爆笑でしたこんなことも、楽しい思い出の1つです。娘が楽しければ僕は痛くもかゆくもありません
それにちょっと痛いぐらいがちょうどいいので(笑)
明日も家族3人で楽しく笑いたいです
さて、話は変わりますが、皆さんは「お寿司」は好きですか?僕は好きです。というか大好物です
数多くある「寿司ネタ」の中で一番好きなのは
やっぱり「本マグロ中トロ」ですこれなら何貫でも食べれちゃいます
次に好きなのは
「ウニ」です寿司ネタとしてのウニも好きですが、できれば「ウニ丼」で食べるのが最高に嬉しいですけどね
そしてもう1つ、最近ハマっているのが
「しまあじ」です子供の時はそんなに興味がなかったネタですが、こういうネタに興味を持ち始めたということは、それだけ年齢を重ねてきたということですね
やっぱり、シースーは最高です!
つい先日も妻と娘と一緒に食べに行ったのですが、この写真を見ていたら今すぐにでもまた食べに行きたくなりました
そんな日本が世界に自慢できる「寿司」という文化が、実は今世界各地でブームとなっていることをご存知でしょうか?
確かに海外に行っても、日本料理店と並びお寿司店が立ち並んでいる光景は目にしますが、今世界各地で「寿司ブーム旋風」が巻き起こっているそうです!
その証拠に海外では「お寿司店」のみならず、スーパーマーケットでの寿司消費量もここ2年で88%という高い上昇率を見せているそうです
その人気の背景にあるのは「寿司=ヘルシー」という概念のようです。日本人女性はみんなスレンダーというイメージが海外ではあるらしく、寿司を食べている日本人は、寿司がヘルシーだから太らないのだと思っているそうです
しかしそれは全く根拠のない間違いで、ダイエットの専門家の話に寄ると「寿司は決してヘルシーフードではなく、糖分・塩分も高く、なおかつ炭水化物なので、その考えは鵜呑みにしないほうが良い」ということです
確かに僕の経験上、寿司を食べた後は、軒並み体重は思った以上に増加していますし、よく考えると、寿司飯には砂糖がたくさん使われていることからも、糖分の高いのものであることも分かります。
そしてお寿司につけて食べる醤油、これには当然塩分が含まれているので、トータルすれば決してヘルシーな食べ物とは言えないと思われます
まあ、そんなことを考えていたら「お寿司」を食べることはできないので、僕は全く気にしませんけどね。別に毎日食べているわけでもないので、たまに食べるだけですから。
実は海外での「寿司ブーム」をさらに拡張させているのは、ノルウェーという国です
ノルウェーは昔から魚を食べる文化があるために、「お寿司」に対する適応力はもしかしたら他の諸外国よりも良いかもしれません
ノルウェーでは、子供の「魚離れ」が深刻化しているようで、その打開策としてもこの「寿司ブーム」が注目されているそうです
しかし、ちょっと日本本来の「お寿司」とはその見た目や味が違うようです・・・
まるでケーキのように並べられたのは「巻き寿司」です
これはノルウェーのとあるレストランのメニューにあるそうですが、「巻き寿司」の上に「サーモン」が巻かれ、さらに「クリームチーズ」と「イチゴ」がその上にトッピングされるという、何とも斬新なお寿司です
。というか、これはもはや「お寿司」ではありません
「カリフォルニアロール」に近いものがありますが、ノルウェーの人々は美味しく食しているようです
「イチゴの食感と後に残る甘さが、生魚の独特の食感を消してくれて美味しい」というのですから不思議です。
「じゃ、もともとは生魚はダメなんだね・・・」と僕は思いましたが、生魚の美味しさを堪能するのが「お寿司」なので、ちょっと日本人の概念とは違うのかもしれませんね。
この他にもご覧にように、カルパッチョのようにした「お寿司」も登場し、お客の目を楽しませているそうです
これは「新香巻き」ではありませんよ、何と巻いているのは「マンゴー」だそうですこれはどうかな・・・
いずれにしても実際に食していないので、何ともコメントはしがたいですが、少なくとも海外で「お寿司」というものの人気が上昇中なのは間違いの無い事実のようです
日本の「お寿司」とはやや方向性が違っても、「お寿司」には変わりないので、さらに世界中で「お寿司」の人気が高まるのを大いに期待しましょう
今、世界は「シースー」で溢れています!
僕はこれからも、大好物の「シースー」を好なく愛していきます
それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)
<今日の誕生日2> 5月23日生まれ
高橋名人(54歳)、マッサーロ(52歳)、夏菜(24歳)
| 固定リンク
コメント