こりゃ~無理だぜぇ・・・
こんばんにゃ~ 北の猫男爵です
今日は晴れたり雨が降ったり
の慌ただしい天気の一日でした。
今日の夕刊にも出ていましたが、今年は「雪虫」が大量発生してるんですね。先日のブログでも、「雪虫」の話題については触れさせてもらいましたが、どうりで「雪虫」が多いはずです
今日も外を歩いていると、無数の「雪虫」がまとわりついて本当にイラっときました。人間に直接は害はないので問題ありませんが、早くこの大発生が終焉を迎えてほしいところです
今日も妻から送られてくる光希の写真を眺めては、ニタニタと笑みをこぼしていた僕ですが、光希が物心がつく頃、僕は40代前半になっています。
子供にとっては、「優しいお父さん、カッコイイお父さん」が理想だと思いますので、光希にそう思われるような“素敵な父親”になるのが僕の夢でもあり、身近な目標でもあります
「運動会」などで親が参加するリレー競技などがあった時は、20代の若い父親に負けない健脚を見せなければ
とも思っています
。でも、歳を考えずに無理をしてケガ
をしてしまうという可能性も、全く無いは言い切れないので注意する事にします
そんな「カッコイイ父親」を目指す僕にも、苦手なものが幾つかあります
その1つが「高い所」です。「高所恐怖症」の僕は高い場所が苦手ですし、遊園地などの乗り物も全く不得手です
そんな高所恐怖症の僕を、恐怖で震えさせるような、究極に怖ろしい場所を紹介したサイトを先日、偶然にも発見してしまいました
それは「世界の徒歩吊り橋10選」というものです
「吊り橋」といえば、川の上などを渡るために、両方の陸地からロープやワイヤーなどを渡し、木の板などで橋を作って、そこを渡り反対側の陸地へ移動するというものです
何か歩くたびに橋が揺れて、ミシミシと音を立てて今にも壊れそうな感じ、そして下を見れば断崖というのが僕の「吊り橋」のイメージです
当然、僕はそんなところを渡る勇気はありませんし、そんなところを渡るくらいなら、多少遠回りしても全く構いません
そんな避けて通りたい「吊り橋」の中で、世界中から厳選された10箇所という事で、僕はまさに“怖いもの見たさ”で見てみる事にしました
その恐怖感は写真からでも凄く伝わってきて、「こりゃ~無理だぜぇ・・・」と思わず僕は目を伏せたくなってしまいました
今日は折角ですから、そのスリル満点の恐怖感を皆さんに味わってもらうために、「世界の徒歩吊り橋10選」をご紹介してみたいと思います
高い所が好きな方はワクワクしながら、僕と同じで苦手な人は怖る怖るご覧になってくだささい
それでは早速、いってみましょう!
「トリフト橋」(スイス)→アルプル
の氷河にかかるこの吊り橋は、アルプスで一番長く、そして一番高い場所にある吊り橋です。全長170m、高さ100mからの風景は絶景というか、僕にすれば恐怖以外のなにものでもありません。
「キャリック・ア・リード吊橋」(北アイルランド)→断崖から沖に浮かぶ小島へと導く全長20mの短い吊り橋ですが、足下30m下に見える海はまさに恐怖
風が強い日などは容赦なく揺れるので、高い所が苦手でない人でも、思わず足がガクガクしてしまうそうです
「キャピラノ吊橋」(カナダ)→森の中に渡された全長137m、高さ70mの吊り橋です。この吊り橋は観光客が多く訪れる事でも有名な場所ですが、こんなに大勢がいっぺんに吊り橋を渡れば、その重さで壊れないかが心配です
。人が歩くたびに揺れるところがスリリングで人気だとか。マニアにとっては、まさに森の中の吊り橋天国です。
「オフエラ橋」(メキシコ)→現在は廃鉱となっているオフエラ鉱山に向かう吊り橋です。かつては栄えていましたが、今はゴーストタウン
になっており、その独特の錆びれた雰囲気がさらに恐怖を倍増させています。
「ロイヤルゴージブリッジ」(アメリカ)→これは見た瞬間にもう無理です・・・谷底までの高低差は何と316m
これは世界一です。こんなの歩けるわけないでしょ
。ちなみにこの吊り橋の手すりには「橋からの釣り禁止」という掲示があるそうですが、誰がここから釣りをするというのでしょうか?
「安瀾橋」(中国)→世界遺産にも登録されている「都江堰」へと導く約500mの吊り橋です。オリジナルは「宋」の時代に作られたとされていますが、中国らしいそのレトロ感が魅力の橋でもあります
「タフーンフォレストエアウォーク」(オーストラリア)→タスマニアの森にかかる全長620mの吊り橋です。下を見ればこの恐怖感です・・・「森を浮遊する感覚を楽しめる」というのが宣伝文句のようですが、僕にはそんなの必要ありません
「ポールソワー吊り橋」(南アフリカ)→チチカマ国立公園に流れる「ストーム川」にかかる全長192mの吊り橋です。「ストーム川=嵐の川」というだけあって、下を流れるのは激流です。でも見た感じは高さはそれ程ないので、僕も歩けるかも!でももし落ちたら
泳げないので、やっぱり無理です・・・
ここからのラスト2箇所は日本に存在する吊り橋です
「かずら橋」(日本)→徳島県にあるこの橋は、「かずら」と呼ばれる植物で造られた野趣あふれる吊り橋です。小さな橋ですが、天然素材の手作り感のあるその頼りない造りが恐怖感をあおっています。
「夢の吊り橋」(日本)→最後の吊り橋は、静岡県の大間ダム湖にかかる長さ90mの吊り橋です。真ん中に板がありますが、「逆にここを通らなきゃ」という強迫観念からバランス感覚を失ってしまうとか?
以上が「世界の徒歩吊り橋10選」でしたが、皆さんはこの吊り橋を渡る勇気はありますか?僕は全くもってありません。もしもあるとすれば、何らかの罰ゲームの時でしょうね。
もしも「吊り橋」に興味がある方は、ぜひこの10箇所を巡ってみてはいかがですか
それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)
<今日の誕生花> 11月9日
「数珠玉」(じゅずだま)
花言葉は「祈り」です。
「数珠玉」はイネ科の多年草で、熱帯アジアを原産地とします。種子を糸で繋いで数珠にしたり、お手玉に入れたりすることから、「数珠玉」と命名されました。
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