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2012年9月 9日 (日)

愛の歌♪

こんばんにゃ~ 北の猫男爵です

今日は久しぶりのまとまった雨が降りましたね。この雨模様は明日になっても続くようですから、明日は傘を持って出勤や登校した方がが良いかもしれませんね

さて、今日9月9日は、ある女性シンガーソングライターの誕生日なのですが、皆さん誰だかご存知ですか?

ヒント 今日で30歳

ヒント 2010年に結婚、翌2011年に出産

ヒント 事務所はエイベックス

答えは後で発表する事にして、彼女がデビューしたのは2003年の事です。あれから9年の歳月が経ち、彼女は日本を代表する女性シンガーソングライターの1人になりました

その人の名は、大塚愛です

愛の歌♪

実は僕は彼女の楽曲が結構好きで、これまでに彼女が出したほとんどの楽曲を聴いていますし、発売されたオリジナルアルバム5枚は全てを持っています

僕が初めて彼女の事を知ったのは、2003年に発売された2枚目のシングル『さくらんぼ』が何かのテレビで流れていて、「誰だ、この歌を歌っているのは?」と凄く気になったのが最初でした

その後、音楽情報番組などで『さくらんぼ』のPVを見て、初めて大塚愛の顔と歌声を目にしました

2004年3月に3枚目のシングル『甘えんぼ』がリリースされる時に、ちょうどその頃僕が毎朝仕事に行く前に見ていた、フジテレビ系列の『めざましテレビ』の中の「広人苑」というコーナーで彼女の事が特集されていて、『甘えんぼ』という曲を初めて聴いて、「凄く良い歌だな~」とさらに夢中になった思い出があります

その年、大塚愛は年末の歌謡賞の「新人賞」を総ナメして、「紅白歌合戦」にも見事に初出場し、名実ともにスターの仲間入りを果たしたました

その後の活躍は皆さんもよくご存知だと思いますが、彼女の好きな所は、今風の女の子の雰囲気がありつつも、関西人らしいオバちゃん的な“ノリ”があって「親近感」があるというところです。そんな所にひかれて、ついつい彼女が出る歌番組などは見てしまいます

楽曲のメロディーにももちろん魅力がありますが、その歌詞にも強くひかれるものがあります

彼女が実際に体験した事や恋愛感をそのまま言葉にしたであろうその歌詞に、凄く「親近感」がわきました

15歳から作詞と作曲を全て手掛けている彼女は、メジャーデビューする前におよそ60曲以上もの楽曲をストックしていたそうです

彼女の楽曲には「バラード調」のものもありますが、それはとは全く正反対の「アップテンポ」な楽曲も多いのが特徴です「静」「動」の2つの顔を、ありのまま表現できるのが彼女の魅力でもあります。

そんな大塚愛の歌にすっかり僕は夢中になり、当時はほぼ毎日、彼女のCDを聴きまくりました

愛の歌♪

特にこの1stアルバム『LOVE PUNCH』と、3rdアルバム『LOVE  COOK』は、本当に何度も何度も飽きずにリピートしながら聴いたCDです

ちなみに彼女が出したオリジナルアルバムのタイトルには、全て「LOVE」がという言葉が入っています。

『LOVE PUNCH』、『LOVE JAM』、『LOVE COOK』、『LOVE PiECE』、『LOVE LETTER』と全て「LOVE」が入っています。これは大塚愛の「愛」=「LOVE」です

2003年のデビュー以降、彼女が出したシングルは21枚、アルバムはオリジナル5枚、ベストが2枚です

そこで今日は、僕が選んだ「大塚愛ソング・ベスト20」というのを発表してみたいと思います

大塚愛の曲は、CMやテレビ番組などの様々なタイアップ曲が多いので、皆さんも聴いた事のある曲もあるかと思いますので、どうぞ楽しくご覧になってください

それでは早速、いってみましょう

第20位 『スーパーマン』

第19位 『羽ありたまご』

第18位 『フレンジャー』

第17位 『さくらんぼ』

第16位 『Always Together』

第15位 『愛』

第14位 『大好きだよ。』

第13位 『ポケット』

第12位 『恋愛写真』

第11位 『ネコに風船』

第10位 『LOVE MUSIC』

第9位 『バイバイ』

第8位 『Cherish』

第7位 『Happy Days』

第6位 『クムリウタ』

第5位 『ユメクイ』

第4位 『甘えんぼ』

ここからはいよいよ「ベスト3」の発表です

第3位 『SMILY』 この歌は2005年に発売された8thシングルですが、大塚愛の楽曲の中でも聴いていて一番元気が出る曲だと僕は思います。タイトルのように、聴いた後は知らず知らず笑みがこぼれるような、そんな素敵な一曲です

第2位 『クラゲ、流れ星』 この歌は2008年9月10日に「デビュー5周年記念」として発売された18thシングルです。この曲は2004年頃に既に完成していた曲ですが、「大人っぽい」という理由でずっと寝かされていた曲だそうです。少し大人になった大塚愛が歌った事により、その歌詞に込められた感情もより切実になったのかもしれませんね

さあ、いよいよ第1位の発表です

第1位 『プラネタリウム』

やっぱり大塚愛といえば、僕はこのバラード調の曲が一番好きです。2005年9月に10thシングルとして発売されたこの曲は、TBS系列ドラマ『花より男子』のイメージソングとして使われていたので、皆さんも聴いた事のある曲だと思います

オリコンチャートで週間1位と月間1位をそれぞれ獲得した名曲で、初登場1位から7週連続トップ10入り果たし、大塚愛の楽曲の中では『さくらんぼ』に次ぐ、歴代2位の売上げを記録しています

彼女が短大時代に作ったとされているこの『プラネタリウム』は、何度聴いてもジーンとくるバラード調の曲で、僕は大好きな一曲です

さあ、皆さんの好きな曲はランクインされいましたか?

大塚愛の歌にはどの歌も、「愛情」がぎっしり詰まっています。愛する気持ち、愛される気持ち、その楽曲たちはまさに大塚愛が作った「愛の歌」です

実は今日2012年9月9日、これまで出産育児のために活動を休んでいた彼女が、毎年この時期に「誕生日」と「デビューの日」に合わせて行っている、「アニバーサリーライブ」が東京日比谷公会堂で行われているはずです

彼女にとっては2年ぶりのライブきっと盛り上がっている事でしょう

今日で30歳になり、より大人として円熟味を増した大塚愛の今後の活躍と、これからも聴けるであろう「愛の歌」に期待して、今日のブログを終わりにしたいと思います

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

<今日の誕生花> 9月9日

0909_2 

「リコリス」

花言葉は「追想」です。

「リコリス」はヒガンバナ科の球根植物で、特徴的な形から人気があり、園芸品種が多く作られています。彼岸花の仲間で、秋になるとあぜ道を彩る姿を見かけます。

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