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2012年9月17日 (月)

「リアル大空翼」誕生か?

こんばんにゃ~ 北の猫男爵です

今日は非常に涼しい雨の一日でした

「何だやっと秋が到来したか」と胸を撫で下ろした方もいるかと思いますが、残念ながらまだそうはいきません

明日は何とまた真夏並みの暑さがやってきます北海道では概ね30℃近い気温が予想されていますので、この寒暖の差に体調を崩さないように、皆さんもくれぐれも気をつけてくださいね

今日は「敬老の日」でした。今年は全国で65歳以上の人口が3000万人を超えて、日本の総人口に占める割合は何と24.1%に達しました

実に4人に1人が高齢者という、超高齢化社会に日本はいよいよ突入していきます

ですから、なおさらこの国は「社会保障」を充実していかなかればならないのですが、本当にそれが実現できるのか、不安でたまらないのは僕だけではないと思います

いずれにしても、いつかは自分もその高齢者の仲間入りをするわけですから、その時に安心して老後を迎えれるそんな社会になっている事を祈りしかありません

さて、9月になり欧州ではサッカーの各国リーグ戦が開幕して数試合が経過しています

日本人にとってはこの夏、香川が「マンチェスターUに移籍」というビッグニュースに沸き、そして入団後すぐに活躍するなど、彼の実力が証明された事に喜んでいますが、先日はロシアリーグでCSKAモスクワの本田が2ゴールの活躍、そしてドイツではニュルンベルクの清武が移籍後初ゴール、さらに同じくドイツのホッフェンハイムの宇佐美も移籍後初ゴールと、日本人選手の活躍が毎日紙面を賑わせています

しかし、そんな海外で活躍する多くの日本人選手を遥かにしのぐであろう、もの凄い日本人選手がいる事を皆さんはご存知ですか?

もし知らない人はきっと驚くと思いますよ、だってその日本人選手は、何とまだ若干11歳なのですから

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彼の名は、久保建英(くぼ・たけふさ)君です

ご覧の通り、彼が袖を通しているユニホームは何とあのスペインの名門、FCバルセロナのユニホームです

僕は以前、この少年のプレーをテレビで動画として見た事がありますが、まあ凄いテクニックと身体能力です

小学生であのプレーをやられたら、日本人の子供では到底止める事などまず難しいでしょうね

久保君は川崎フロンターレのジュニアチームのテストに合格し、4年生の時には6年生のチームに交じってプレーする程の、ズバ抜けた才能を持っていました

そんな久保君は小学2年生の時に、日本で開催された「バルセロナのサッカースクール」に初めて参加し、小学4年生だった昨年4月に日本人として初めて、バルセロナのジュニアチームへの入団が決まったのです

トップチームの登竜門となるバルセロナの下部組織は、スペインのみらず世界中のサッカー少年の憧れでもあります

しかし、その人数は1学年20人程という非常に狭き門で、そのほとんどが地元出身者で占められます。というのも、外国人の入団が原則として13歳からで、あのメッシでさえも“例外”は認められず、入団は13歳だったのです。

しかし、久保君はそのメッシが認められなかった“例外”を掴み取り、特別に9歳で入団する事が認められたのです

当時のスカウト陣は「この選手をうちのチームで見ないと、絶対に将来、損をする。」と上層部を説得して、その特例を勝ち取ったのです。

その特例という「期待」に応えるように久保君は見事な活躍を見せています

6月に終了したバルセロナでの初めてのリーグ戦では、全30試合中29試合に出場し、計43ゴールを挙げ、チームの「得点王」に輝き、リーグ優勝に大きく貢献しました

さらにリーグ戦以外でも、トーナメント大会でも2度MVPに輝き、このバルセロナのジュニアチームには欠かす事のできない存在となっているようです

彼の凄いところはそのテクニックはもとより、メンバーやコーチとのコミュニケーションを取りながら、自分で考えたプレーができるという点です

これをやってのける11歳なんて、そうそういませんよね。しかも日本国内でなく、海外という言葉も通じない不慣れな環境の中でそれをやってのけるわけですから、やっぱり彼は別格なんだと思います

その別格の根本にはどうやら、小さい頃からサッカーを教えた父親である建史さんの育て方が大きく影響しているようです

建史さんの指導・教育方法は一種独特で、赤ちゃんの頃からベビーカーには一切乗せずに裸足で外遊びをさせたり、絵本を何度も何度も読み聞かせて想像力と集中力をつけたり、公園の練習で大人との会話に慣れさせたりと、様々な事があるようそうです

建史さんは「サッカーは味方とのコミュニケーションを取りながら、自分で状況判断をする事が求められるスポーツなので、具体的な技術を練習する場合でも、なぜその技を身に着けたいのか、試合でどう使えるのかを本人に考えさせるようにしてきた」と言っています。

これは単純にサッカーという「スポーツ」だけでなく、「子育て」という意味でも通じるものがあるのかもしれませんねなかなかためになる教育理論かもしれませんね。

そんな父親に育てられた久保君が、チームで背負っている背番号は「10番」です。バルセロナの「10番」といえば栄光の背番号です

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2000年~2001年はリバウド(元ブラジル代表)

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2003年~2007年にはロナウジーニョ(元ブラジル代表)

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そして2008年~現在はメッシ(アルゼンチン代表)が付けている、栄光の背番号です

漫画の世界ではありますが、あの『キャプテン翼』の主人公である大空翼が、このバルセロナの「10番」を背負っていますが、もしかすると将来は久保君が、日本人として史上初めてこの栄光の「10番」を背負う日が来るかもしれません

「リアル大空翼」が誕生か?僕は非常に楽しみですし、と同時に彼のその技術と経験は必ずしや日本代表としても活かされると確信しています

日本のジュニアチームで経験を積んできた今までの日本人とは違い、欧州で、しかもバルセロナというチームでその経験を積んだその財産は、比べ物にならない程の大きなものがあります

彼がバルセロナのトップチームで活躍する日はそんなに遠くはないと思いますが、日本代表でプレーする日もそう遠くないと思います

現在11歳ですから、少なくとも17~18歳ぐらいには彼の名は世界中で知らない人がいない程に有名になると僕は想像しています

既に地元のスペインでも、彼に注目するメディアがインタビューなどの取材を行っていますが、久保君はそのインタビューに対し「凄く色んな事を学んで満足しています。バルセロナは世界ナンバーワンだから。」とスペイン語で答えているというのですから、またしても驚きです

何というスーパー小学生なのでしょう

皆さんもよ~く憶えていて下さいね久保建英(たけふさ)君、彼は間違いなく、日本史上最高のサッカー選手になる、日本の至宝です

それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)

<今日の誕生花> 9月17日

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「風船蔓」(ふうせんかずら)

花言葉は「あなたと飛び立ちたい、多忙」です。

「風船蔓」はムクロジ科の多年性蔓草で、熱帯アメリカを原産地とします。世界の熱帯・亜熱帯に広く野生化しており、主に観賞用に栽培されています。

7~9月に開花し、緑色の朔果が風船のように膨らむので「バルーン・バイン」とも言います。

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