レジでの圧力・・・
こんばんにゃ~ 北の猫男爵です
気がつけば「9月」も残すところ、今日を入れて3日となりました。本当に月日が経つのは早いものですね
ようやく「秋」らしくなり、あの寝苦しい夜も終わりを告げ、非常に寝やすい部屋の温度が保たれている今日この頃ですが、先日僕はちょっと意味不明の夢を見ました
詳しい状況はよく憶えていませんが、夢の中で僕は変な人に追いかけられていました
それはこんな感じの人でした。
僕が振り返り、追いかけてくる人の顔を見たら、顔がキレイな「へのへのもへじ」の顔でした。憶えているのはそれだけなんですが、何だかとても怖くて目が覚めてしまいました
何とも意味不明な夢でした(笑)
話は変わりますが、今日僕は仕事帰りに「某ドラッグストア」に寄って、買い物をしてきました
勘の鋭い方であれば「まさか、あいつ?」と思ったと思いますが、そうです!またしても「腹話術」と僕が名付けた店員に遭遇しました(詳しくは9月14日のブログを参照して下さい)
そのドラッグストアに行くのは凄く久しぶりだったのですが、なぜか「腹話術」に会う確率が高いです
今日も「腹話術」はエンジン全開で、満面の笑みを浮かべながらも口を開けずに話していました。でも、レジでの手際も良いですし、言葉使いも丁寧ですし、非常に仕事ができる人という感じがする店員さんです
僕はドラッグストアを後にして、隣接している「某スーパー」で買い物をしました
商品をカゴに入れてレジに行くと、夕方のお客の多い時間帯にも関わらず、レジには店員が1人。おかげでお客さんは「長蛇の列」になっていました
ようやく僕の順番が来て、レジで会計をしていると、隣りから強烈な“圧力”がかかってきました
それはどういう事かと申しますと、まず「図A」を見て下さい
「図A」
得意の絵でご説明しますが、これは通常のレジでの光景だと思います。皆さん、この絵で理解してもらえますかね?お客さんは左から右へとレジを通っていく感じです。
しかし、今日僕が体験したのはこんな感じでした。「図B」をご覧ください。
「図B」
わかりますか?「おばさん」のこのレジでの圧力
まだ僕は会計の途中というか、店員がまだ商品をレジ打ちしている段階ですよ。その段階で僕が立っているエリアまで入ってきて、僕にピッタリとくっついて、「もっとそっちへ行けよ」的な圧力をかけてくるのです
実はこの“圧力”は以前から僕は気になっていました。
「何でまだ自分の順番でもないのに、そんなにこっちの来るのよ!」と僕はいつも心の中で思いながら、“圧力”をかけてくる奴には、わざと時間をかけて避けないでいてやる事もしたりしました
そういう“圧力”をかけてくる奴の99%が「おばさん」ですが、何でそんなに“圧力”をかけてくるのでしょうかね?ちょっと考えれば、まだ会計が済んでいないのだから、こっちに来たら邪魔になる事ぐらい、わからないのですかね?
それにピッタリ横にいられると、財布を出して会計している時に何か見られているようで本当に不快です
本当にいつかは言ってやろうと思っています「まだこっちくるの早いですよ!」ってね。でも、そんな事を言える勇気は僕にはないので、多分言えないと思いますけどね
そしてもう1つ、今日はレジでそれに輪をかけるようにさらに不快感を感じる事がありました
レジで隣りから“圧力”を感じながらも会計を済ませていると、何と店員が「レジ袋」を僕の買い物カゴに投げつけるように放り込んだのです
僕は「お釣り」をもらいながら、「おいおい何だその態度は!正気か?」と思いました。いくらレジ係が自分で1人で忙しいからと言って、レジ袋を投げることはあり得ないでしょう
その店員は30代後半ぐらいの僕と同年代の女性の店員でしたが、これにはさすがの僕もキレました
「ちょっと今のはないんじゃないですか!今、袋を投げましたよね?」と言おうと思った瞬間、先程まで“圧力”をかけていた「おばさん」が、僕が会計が終わったので、次は自分の番だとばかりにさらに強烈な“圧力”をかけてきたのです
結局僕は店員にも文句も言えず、おばさんにも文句を言えず、押し出されるようにレジの出口から出て、苛立ちを抑えつつ、台のところで商品を袋に詰めて店を後にしました
本当にレジでの圧力にはイラっときましたが、今日はそれプラス、考えられない店員の悪態に唖然とさせられました
僕も年齢的には良い大人ですが、あんな大人には絶対にはなりたくはありませんし、そうならないように、今日の2人を「反面教師」にしたいと思います。
皆さんはレジなどで、今日話したような不快な経験をした事はありますか?
それでは今日はこのへんで。チャオ(ciao!)
<今日の誕生花> 9月28日
「紫苑」(しおん)
花言葉は「追想」です。
「紫苑」はキク科の多年草で、シベリアやモンゴルなどアジア北東部の草原と、西日本に広く分布しています。「野菊」に似た淡紫色の優美な頭状を多数つけ、洋花のような華やかさがあります。
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